おかげさまで、無事、火の儀式を含めて、この祭りがつつがなく完結したことをお伝えします。
今回はほとんど宣伝らしいことをしなかったので、本当にババジの古代インド火の儀式に御縁があり、入笠山の山霊から呼び出されし者たちが集まったという感じでしたが、それでものべ２００人の参加者があり、とても意味の深い時を共有したと実感しています。参加協力して下さった皆さんや、ファイヤーマスターのハレゴビンダババとマハデービー、そして日本ババジセンターの原田さん夫妻に心から感謝いたします。ありがとうございました。
祭りの収支としましては、皆さんからの多大なるカンパのバックアップにより北インドからのセレモニーチームへ１０万円の旅費をカンパした上で、￥１４８０の黒字が残りました。すべて皆さんのご奉仕のおかげです。
それと２年続きでこの祭りに参加して下さっている霊能者で霊視のできる山本美千榮さんに、礼拝から火の儀式にいたるまでの霊視によるババジ降臨のもようを文章にまとめていただいたので、写真のファイルと一緒に紹介したいと思います。これをもって今年の祭りの結果報告とさせていただきますが、来年は水の祭りというビジョンと導きがすでに来ていますので、又よろしくお願いします。水と月の関わりのお祭りになると思います。私達、特に宗教を持たぬ者たちでも自分達なりにオリジナルな形で天とつながれることを信じて行きたいと想います。
オーム・ナマ・シバイ
シバ神に感謝いたします。