山本美千榮さんによる霊視のもよう

 七月二十日よりの入笠山、火の祭典式、「白いアナグマの祭り会場にて」

 二十日、入笠山駐車場から山の中に透明の正三角形が見える「空間における形態」見る

 山の中に在る正三角形を黒い影が覆い被さり消そうとする。「地場の空間の濁り」

 オレンジ色の光が現れ被さる黒い曇りを消そうとする。「何度も繰り返される」

 最後にオレンジ色の光が黒い曇りの影を消し浄化と成ります。
 「綺麗な透明の正三角形が空間に形態化される」霊視。

 山中のファイアー会場にて、「焚火」 夜の集い場。

 大村氏が焚火に火を付ける。大村氏の背中から螺旋状に白い龍体が現われる。
 「現われた白龍体が入笠山の上空を旋回している」

 焚火を真ん中にして四本の火の柱が建つ。各柱から火がクロスになる。
 火のクロスした真ん中、芯の上に火の十字が現われる。

 参加者が輪になり手を繋ぎ焚火を囲んでいる。「手を繋ぎ輪になって停止しているのに皆が共に輪となり廻っている。現実は輪になり止まっているが想念は輪を廻る。

 火の祭典マスターと大村氏が手を上げた時に二人の手から光が出ている。

 翌日二十一日。

 山小屋の中での祈りが初まる。部屋に在る祭壇の上から光が降りる「オレンジ、紫色の光がやがて七色に変り祭壇を照らしている」
 祭壇からオレンジと紫色の光が出て紫色は下になり絨毯のように成る。
 オレンジ色の光が部屋全体を包み込む。

 紫色の光中に女性のホトが現われ開いたり閉じたりする、中が真っ暗、紫の光が入るが黒い曇りが掛かり真っ黒になる。「何回も繰り返す」

 女性のホトを包むように六角形となり、ホトが六角形の中に在る。
 ホトの中奥が子宮のように視える、それが消えて地球が現われる。
 
 廻っている地球、自転を止めている、宇宙の渦が視える。「二十一日にて」

 二十一日の祭典場、六角形「火の炉」 廻りに参加者が座り祭典が始まると天から紫色、オレンジ色の光が降りて来て紫色の光が下に絨毯のようになり又オレンジ色の光の中に皆が包まれる。上から白光色の光が差しています。

 火の炉前に在る椅子の上の写真「ババジ」写真顔の額から霞が出て来てやがて霞がババジに変られて皆に手を合わしてお辞儀をされ椅子に座られました。

 天、上から紫色の光が降りて来て火の炉「六角形」の中に在るホトが拡がり中がオレンジ色に変りオレンジ色の光の筒になり下はオレンジと赤色の渦が巻いている。「地殻下」

 式典が終わり歌が初まりる。民族衣裳を着た人々が火の炉の回りを取り囲み踊られる。

 歌が終わりババジが皆に手を合わせお辞儀をされ火の中から白い布のような物が出てくる。「半紙程度の大きさ」 布を両手で持たれ火の炉の上に上昇され持たれている布のような所から光が現われて皆の額に光が入りその場から天、上に上がられました。

 再度、地球が出てきて宇宙の渦巻きを見せられる。「二十一日の事柄」

 翌日、二十二日

 最初は二十一日の視た状態と同じです。「火の炉、六角炉の中が開いている、光の筒」

 やがて天、上から白光色に光る正三角形が降りて来て又下「火の炉」からも白光色に光る正三角形が現われる。

 六角火の炉上で下の正三角形と上から降りた正三角形が菱形となる。「火の炉上で」

 立体菱形「三面」が回転し一人一人の頭の上に行き一人の頭の上で回転している間はババジがその人に手を合わし言葉を掛けている。「菱形の回転する光は皆に廻る」

 ファイアーマスターの上に白い布を纏う白髭の生えた男性がじっと視ておられる。
 「祭典の状態を視ている」ババジとは違う人。

 最終時に皆が御挨拶をしている時にババジは共に皆に手を合わせ感謝の意を現される。

 ババジが椅子から起たれて白い布が出てきてババジが両手で布を持たれる。
 「前回と同じ姿、火の炉上に起たれ布を両手で持たれ火の炉上に上昇され持たれている
布のような所から光が現われて皆の額に光が入りその場から天上に上がられました」

 再度地球が出て地球の自転を止める姿を見せられ宇宙の渦巻きが見せられる。

 太古からの大切な祈り祭典式を守り継承なされる事に専念なされ未来へ継承となる伝統文化の大切な意も含み太古の先覚者が感知なされました秘儀、祭典を守り未来永劫へ。

 世界に存在する太古の大切な秘儀祭典は共に太祖様の願い、祈りが刻まれている儀式でも在り未来へ継承なされるために全生涯を掛け貢献されます事は尊い事と存じます。

 何の協力も出来ない者ですが大切な秘儀祭典を守り未来へ継承へとなる事を影ながら願い祈ります。

 良き出会い御縁となり有難う御座いました。共に秘儀儀式は大切に継承され太祖様の真意に誠意にて尽くし貢献なされる人として有志人の絆となり輪が拡がる願いです。

 各、人々の立場、個性、宿命は共に違いは在りますが共に公平な立場として大きく和となり人類の未来へ橋を掛け繋ぐ義務と共に時の締め括り峠の時代を歩む有志人として。

 火と日、太陽、月、地球。「火日、月は水系、地球は大気、風の権現系」三位一体の理

 世界共通、三位一体の自然界の摂理と太祖様から元の親人様へ繋がり天の日月神へ。

 陰陽にて一つの働きを示されます天の日月神への敬い心と共に太祖様の祈り祭り事の聖地跡「磐座聖地、神社」を大切に敬う時代へ日々願う所で御座います。

 世界共通の人類の元の親人、先祖様は世界は一つ、人類史は兄弟姉妹の関係へ。

 未来の真の世界平和へ橋を掛け繋ぎに努力し歩ませて頂きます。有難う御座いました。

 共に良き御縁の出会いとなり有志人として歩み下さいませ。皆様にも宜しくお伝えを。


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