カズからの手紙

〈その32〉

ママカカオ＋キールタンの旅は続く。
よって鶴亀塾の定例会はしばらくお休みです。

前回の便りで、詳しく流れを説明しました。カカオセレモニーとキールタンの波は順風に乗って躍動しています。（まだ見ていない人は是非前回までの流れをチェックしてみてください）
そんなわけで、コロナの流れの中で発足したつるぎ山の自宅での鶴亀塾は毎月定例会を開いてましたが（毎月第3週末に設定していました）、ママカカオ・キールタンのセレモニーライブの流れが大きくなってきたこともあり、定例会として決まった日に開くことが難しくなって来したので、しばらくお休みすることにしました。ただし特例会としては参加希望があればお互いのスケジュールを相談した上で、ランダムに開催して行きたいと思います。
おかげさまで鶴亀塾の流れでは、様々な御縁をいただき、それぞれに意味のある出会いの中から、今この動きにも継がっていると感じています。皆さん、ありがとうございます。

キールタンは元来インドの神に対する礼拝歌を皆で歌い
サマディーを目指すものですが、私達は特定の神の名は
呼ばず、身近な自然に現れる神や心の中に宿る内なる神
への祈り歌として、キールタンの手法と日本語の言霊を
融合させて紡いだ歌で活動しています。チャクララ・バンドのメンバー。向かって左からジュ
ン、サトリン、玉緒、カズ、コタン、愛泉ちゃん、
美和　（京都・ヴィレッジにて）

セレモニー・ライブの方は、２月に高知、３月に岡山とつるぎ山の自宅、４月の末に小豆島に入り、その流れで５月に京都と波は進み、６月にはまた・バンドと共に四国ツアーを4～5か所計画中です。四国ツアーは、夏至に徳島の海陽町のトドロキの滝という龍神スポットでのお浄めセレモニーを基点に始まり、鳴門、香川と続きますが、詳しくはまた追って紹介します。
前回のツアーは京都のヴィレッジという自然食のお店で、セレモニーライブをしました。UPされている写真がその時のシーンです。チャクララ・バンドは僕らのキールタンチームの母体として成長しています。4410のヒロ君や旅人シンガーのアスカ、それに口琴のヨシ君が加わるとさらに強力です。６月の四国ツアーには息子の一新がベースで参加したいと言ってます。
前回の通信で伝えましたが、セレモニーライブ中にその裏付けとなる出来事があったので、紹介しておきます。
まず、つるぎの自宅で、チャクララと共にライブした時に、チャクララのメンバーの１人である美和さんの９才の娘さんの愛泉（アミ）ちゃん、実は彼女もチャクララのメンバーの１人なのですが、光の世界を霊視できる子で、ママカカオの精霊が来ているって伝えてくれました。
天使のような精霊さんが降りてきて、”皆のオーラを見てご覧”と言われたそうで、見ると皆のオーラが虹色に輝いていたそうです。そして僕のところにカカオが居たということで、波動を感じ、メッセージを受け取ったことへの裏付けをいただいた感じで、とても嬉しかったです。
また京都でのライブでは、始まって間も無く、”もう精霊さん来てるよ、もっと歌って”と言ってると伝えてくれました。それから精霊さんから”カズさんには私の姿が見えないのですか？”と伝言を受け取りましたが、僕は波動を感じたり、メッセージが聞こえたりはあるんだけど、霊視は残念ながらできませんと答えました。アミちゃんは客席の方から見ていたり、時々ステージに来て共に歌ったりタンバリンをたたいたりしながら、チョロチョロと好きなように存在しているのだけど、とても大切な役目を果たしてくれています。ママカカオ・キールタンは本当にすごく優しくて強力な愛の波動を受け取る世界が開けると実感しています。そして僕らがその精霊の愛の依代となり、世界のそれを伝えていくことの始まりとなります。
是非セレモニー・ライブを体験してみてください。ご希望の方は気軽にコンタクトしてください。
　　　Love 和

＊ライブの動画を見たい人は、こちらへアクセスしてください。
→ https://www.youtube.com/@ChakraraBand