件名ーーーアメリカの報復活動を食い止めるための運動
アメリカでのテロ活動に対する、アメリカの報復活動を食い止めるための運動を行います。
今回の事件でお亡くなりになった方々に哀悼の意を表します。そして、今現地におい
て救助活動などを行っているボランティアの人々や、その他の人々へ感謝の気持でいっぱいです。
ところで、この事件に対するアメリカの行動は歴史を繰り返す恐れがあります。この
事件に対するアメリカの報復活動をなんとしてでも食い止めなければなりません。世
界中の人々がその意見をアメリカへのメッセージとして送るべきです。
私たちは今その行動へ向けて支援者を集めております。
具体的な行動は模索中ですが、たとえば上に書いてある署名のようなことです。署名
に関してはすでにここでやっていますので。（以下のサイトにて。 http://www.thepetitionsite.com/takeaction/224622495
ここにお任せするとして。（もちろん、かれらとのコンタクトをとっていきたいと思います。
日本においてもただの傍観者にならず、何らかの形で世界の未来を私たちの手で変え
る努力をしましょう。
暴力を暴力で返すそのやり方、これでは連鎖反応を生み出すだけです。そして恐ろし
いのがアメリカ国民の80％以上の人たちがこのやり方に賛成しているということで
す。他国家や、政治家たちではこれを食い止めることは、不可能だと思います。私た
ちが立ち上がらなくては、そして私たちが今までのやり方を変革していかなくては、
誰がやるのでしょう。20世紀の間違いは繰り返してはいけません。
アメリカのやり方を食い止めなければなりません。
お願いします。皆さん立ち上がりましょう。
なにかいいアイデアがある方や、ぜひこの運動に協力したい方は連絡して下さい。そ
して、すでにこのような運動をしている方々とのコンタクトを取りたいです。
連絡先
TEL 090-6103-5963 、042-336-3617
E-mail diabla-b@annie.ne.jp
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前回のメールに対して多くの反響を頂き、皆さんの平和を願う気持も同じだと感じま
した。
そして今僕らにできる事は何かを考えた結果、これは一刻を争う事態であり即座に行
動に移すべきだという結論に至りました。
そこで、９月２３日の日曜日にアメリカ大使館前で平和を訴えるギャザリングを行い
ます。
ギャザリングといってもデモや抗議活動といった過激な手段はとりたくありません。
亡くなった人々や世界平和の為にお花を捧げ、プラカードやメッセージを掲げて静か
に座り、祈るだけです。
理由もわからずに亡くなっていった人達のことやその御家族の気持を考えるといたた
まれませんが、どこかで憎しみの輪は断ち切らなければなりません。
同じように考えている人達がすでにインターネット上で署名活動やピースウォークな
どを企画しています。
世界で唯一の憲法第九条という平和条文を掲げる国の子供として、できる事をしませ
んか？
行動の具体的な内容は、
・理由もわからないまま亡くなっていった人達、いまだに瓦礫の下に埋もれている
人たち、献身的な救助活動をしている人達に哀悼と感謝の気持をこめて、大使館正門
に花を捧げましょう。
・平和を願う無言の抗議です。プラカードやメッセージを用意し掲げて皆で静かに座
りましょう。
です。
日時：2001年9月23日 正午12：00
場所：アメリカ大使館正門前 東京都港区赤坂一丁目10-5
このメールの内容をできるだけ多くのお知り合いにお伝えいただければ幸いです。
集会の届け出など役所の許可を得る努力はしますが、時間的に可能かどうかわかりま
せん。
もし許可がおりなかった場合でも行動することを優先します、つまり決行します。
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---旅行者S君のホームページ---
http://www1.odn.ne.jp/st_sakana
---from STUDIOさかな---
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