【入場料(祭り協力券)】
★当日入場料(祭り協力金)¥5,000- (全日程有効)会場内キャンプ、駐車料含む。小中学生無料。
★前売り予約(同上) ¥4,000- 郵便振替にて受付けます。(7/31の入金迄)
祭りに郵便局で発行される振込領収書をお持ち下さい。
振込先:郵便振替 00190−9−352656 ガイア・ファウンデーション
(郵便局に郵便振替用紙があります。必ず住所、氏名と協力金、\4,000とお書き下さい)
★一日限りの入場を希望される方は受付にその旨お申し出下さい。
特別入場証(日替わりのカラー・ストラップ)を発行いたします。
<バザール>
ブース出店、フリーマーケットは、必ずお申し込み下さい。
★ブース出店 電話03-5484-0510 fax 03-5484-7551
担当:大塚 (月〜金の昼間)
★フリーマーケット 電話0263-33-7420 fax0263-33-4128 おやおや(松本のパンやのKENちゃん)
いのちの祭り2000「くるくるバザール」案内 BYとろん
プログラムなしジャンルなしの長野の山から切り出してきた竹で作る「アドリブステージ」,大鹿村美麻村のテント群,セレモニー用の火処,電気を使わない夜の照明群,その場で作るパンやさん,たきだしテントなどを中心とした一大バザール広場。「アート・クラフト,アナログ・オーガニック」的な、そして「元気が出てワクワクする命イノチいのち」した空間を一緒に作っていくバザールです。早くこれる人は是非新月の8月1日からきて、みんなと共に知恵を出し合いながらあなたを表現して下さい。途中から来た人は自分のはまり処を見つけてオリジナル空間を有機的につないで下さい。
守ってほしいコトとお願い
・ゴミは各自もって帰って下さいね。
・出店者も必ず入場料を払って下さい。
・1日1回このお祭りへの「お祭銭」を集めに回りますので、入ったお金の10%を回して下さい。この「くるくるバザール」で「愛とお金は天下の天下のまわりモノ」を実現してみたいですね。
・地域通貨に関心のある人は是非この機会に試して下さい。(詳細は FAX 0266-74-2616 Ryu)
・画一的なブース空間づくりはしませんので、それぞれ隣人や前の人を思いやって適度な大きさに工夫して下さい。 それぞれの人がそれぞれのカラーを持ちよって、オモシロイ空間づくりをしてこの「くるくるバザール」を盛り上げて下さい。
・夜の照明は電気なしでそれぞれの工夫をして光を放って下さい。
・この祭りを機会に21世紀に有機的につながってゆくようなバザール空間を共に作りたいですね。
搬入と搬出
できるだけ初日の8月1日(新月!)から入って山をながめながらゆっくり共に「くるくるバザール」をふくらませて下さい。途中から来た人は受付で入場料を払って「くるくるバザール」担当の人(とろん・KENちゃん・ミッキー)に相談して下さい。車でやってきた人も中に入れないで、受付で相談してみて下さい。
申し込み方法
松本のパンやのKENちゃんです ・TEL 0263-33-7420 FAX 0263-33-4128 panya ken@janis.or.jp
※上記に相当しないバザールの大型出店の申し込みは:大塚 TEL 03-5484-0510 FAX 03-5484-7551
<キャンプイン、ゴミ、宿泊施設>
◆ いのちの祭りはキャンプインが基本です。
以下のキャンプ生活ガイドを参考にして、参加の準備をして下さい。
【キャンプ場】
会場にはいくつかのテントサイトがあります。
夜は静かに過ごせるサイトもありますし、日によっては夜まで音楽が聞こえるサイトもあります。
祭りでの過ごし方を考え、会場に到着したらまづ気に入ったテントサイトを見つけて下さい。
【水】
スキー場施設「プラザ」の表の水場とプラザの中の洗面所。パンフ等のサイトマップの<水>印に共同水場があります。節水しましょう。そして、排水にも気配りを。自然に還元される以外のケミカル物質を流さないで下さい。
【炊事】
パンフ等のサイトマップの<火>で、直火で炊事ができます。薪を使ったら、散歩しながら集めて補充。
【木と森】 立ち木を折ったり、大谷原周辺の森には立ち入らないで。
【ゴミ】 ゴミは有料という考え方を取り入れます。(持ち帰れば無料)
バザール等、会場で手に入れたゴミは、その売り主と買い手双方の責任で処理して下さい。
徹底のために、デポジットを導入する場合もあり。
【トイレ】プラザ内と、パンフ等のサイトマップの<トイレ>マーク。
【バザールでの飲食と買い物】
バザールでの飲食には、食器を持参して下さい。
バザールでの買い物には、容器・袋を持参して下さい。
【喫煙】 施設内は所定の場所。(あるいは屋外のみ)
たばこのフィルターは自己回収(携帯灰皿持参)のこと。
【風呂・温泉】 プラザの3階に展望温泉(500〜600円)。
周辺に大町温泉郷・木崎湖温泉・葛温泉等があります。
◆ 宿泊施設もあります
【会場内の宿泊施設】
2段ベッドスタイル(男女別室)の宿泊設備があります。(素泊まり¥2500)
会場内の宿泊での問合せ予約: サンアルピナ鹿島槍スキー場
tel 0261-23-1231
【周辺の宿・温泉・観光】
下にご紹介する関係機関に詳細はお問い合わせ下さい。
・大町市商工観光課 tel.0261-22-0420
・大町市観光協会 tel.0261-22-0910 へ
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[会場内外俯瞰案内]
● メインの建物(セントラルプラザ)一階入り口に本部を設置。
● セントラルプラザ2階の400席ある展望レストランを、シンポジウム会場として、夜には音楽などのラウンジとして。
● セントラルプラザの向かいが、ソーラーステージとキャンプエリアになり、救護室もあります。プラザの横がバザール空間。
● プラザの前の小さな広場にヒロシマの火を囲む場所ができそうです。
● 少し離れて沢沿いの林の中にヒーリングゾーン。
● すがすがしい、心をリフレッシュしてくれる沢沿いに歩いて下った、鹿島川沿いにある気持ちのいい林のドーム空間には、21世紀ヴィジョンの実験サイト【虹の村】が開設されます。
● 鹿島槍スキー場は鹿島槍を眼前に臨む北アルプスの、標高1130mの黒沢高原にあります。
● 大町方面からと青木湖の双方からアプローチできます。
● 会場内の丘の幾つかは、夏は放牧地になり、放牧しないところが使用可能です。
丘の平らかな草地を使ってキャンプ村を拓くことになると思います。
● 駐車場は6ケ所に分かれて、3700台分のスペースがあります。
● 会場内には湿地(立入禁止)があり、5月には水芭蕉やかたくりの花が群れていました。野鳥の声、渓流も。
● 林に囲まれた一番下の更地の大きな駐車場のすぐ横には、沢や大きな川原(鹿島川)もあります。
● 山の峠にスキー場のメイン施設があり、フォーラム会場となります。メイン施設にはレストラン、宿泊設備、大浴場があり、近くには温泉も豊富です。(
問合せ:大町市観光協会 tel0261−22-0190 大町市商工観光課 0261−22-0420)