東北関東大震災・福島原発事故関係 情報リンク

9.9

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11.09.09  カレイドスコープ 9.2「世界中のメディアに追い込まれる子殺し知事・佐藤雄平」 福島県知事の佐藤雄平は、福島県民が放射線被曝検査を受けられないよう、さまざまな裏工作をやってきました。福島の住民の命を守らなければならないはずの知事が、なぜ? フクシマで、あまりに理解できないことが起こっているため、「日本のような進んだ文明国で、いったい何が起こっているんだ」と、その深層に迫るため、海外メディアがいっせいに動き出しました。佐藤雄平が画策している世にも恐ろしいことが、近いうちに白日の下に晒され、彼は世界中から「稀代の大犯罪者」の烙印を押されることになるはずです。‥今まで福島県で進められてきたこと。そして、これから佐藤雄平、山下俊一ら進めようとしていること。それは、あきらかに「人体実験」です。これは間違いありません。その黒幕は佐藤雄平。そして、その背後には国際原子力マフィアのIAEA、そして、なんと国も控えています。さらに東大閥があるのです。佐藤は、それらのパシリに過ぎません。しかし、あまりにも無知のために、自分が使われていることに気がつかないばかりか、もうすぐ、すべての罪をかぶせられ、スケープゴートにされることなど夢にも考えていないのです。世界のメディアは気がついたのです。フクシマで、これから何が行われようとしているのか。彼らは、「分かった」のです。とうとう、世界中の有力メディアが、佐藤雄平と山下俊一によって「フクシマ」で行われている残虐な行為を止めさせようと、彼らの闇の奥にあるものを暴き出しました。
(関連)9.5「“人体実験”知事が、またまた泣き芸か」
(関連)9.6「住民の意思によって、福島県の学校給食が変わった」 何の科学的根拠もないまま、国が机上で勝手に決めた暫定基準値を破棄し、独自により厳しい基準値の下に学校給食を組みなおした福島県白河市。校長を始め教員たちは、「教育者として子供を守っているんだ」という自信を取り戻し、保護者たちは、以前にもまして子供たちの食に関心を持ち、何より、子供たちの表情が明るくなったことは、大きな救いです。

11.09.09 ★ ついっぷるフォト 9.7「chikasun25257 @tokaiama 東電の変電所工事現場の柵の絵。みなさ〜ん、風力はダメですよ〜やっぱり原子力ですよ〜ってかい? 」(写真あり)

11.09.09 ★ 楽天 woman 9.9「「脱原発」への想いを山田洋次監督、ノーベル賞作家・大江健三郎らが白熱のスピーチ! 」 今月19日に東京・明治公園で開催される「さようなら原発 5万人集会」に先がけて、ノーベル賞受賞作家の大江健三郎氏、映画監督の山田洋次氏らが、8日、東京都内で「講演会さようなら原発」を行い、脱原発社会への想いを語った。福島第一原発の事故発生後、経済評論家の内橋克人氏、ルポライターの鎌田慧氏、音楽家の坂本龍一氏、作家の澤地久枝氏、落合恵子氏、瀬戸内寂聴氏らとともに政府に「脱原発」を求める一千万人の署名運動を始めた大江氏は、福島第一原発での事故を「広島、長崎に続く第三の原爆事故」と語り、「自分たちの手で第3の原爆を落としてしまったのです」と嘆いた。

11.09.09 ★ 毎日.jp 9.9「福島第1原発:収束いまだ見えず 事故から半年」 3基の原子炉が同時にメルトダウン(炉心溶融)するという未曽有の事態に陥った東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)。世界最悪「レベル7」の事故は、半年を経ても放射性物質の放出が止まらず、現場では被ばくの危険と隣り合わせの作業が続く。終わりが見えない原発事故の半年を振り返った。 *事故後半年の福島原発事故特集の一部。1〜4号炉の基本データや状況、作業員の被ばく状況などがまとまっています。

11.09.09 ★ 毎日.jp 9.9「首都直下地震:想定外の震源域 房総南東沖にM8級痕跡」 政府の首都直下地震対策で想定していないマグニチュード(M)8級の新たな海溝型巨大地震が房総半島南東沖で繰り返し起きていた可能性が、産業技術総合研究所の宍倉正展・海溝型地震履歴研究チーム長(古地震学)の研究で分かった。巨大地震は首都圏に震度6以上の激しい揺れと大津波を引き起こすと考えられ、対策の検討が迫られそうだ。研究成果は9日、日本地質学会で発表された。 *少し前には三浦半島の活断層が話題になってましたが、「想定外」のことが多すぎます。こんな危ないところだらけの日本に原発は早く無くした方がいいと思います。

11.09.09 ★ livedoorニュース 9.9「結局原発15基分の電力が余った! (ゲンダイネット)」 就任したばかりの鉢呂吉雄経産相が5日の会見で、今冬の「電力使用制限令」を出さない意向を示した。早々と制限令を出さなくても計画停電の事態に陥る懸念はないと強調したのだが、そりゃあそうだろう。今夏の制限令だって本当に必要だったのか、極めて怪しいからだ。東電によると、9月直近の需要見通しは4080万キロワットで、供給力は5510万キロワット。つまり、電力は1500万キロワットも余っているのである。 「原発の発電量が1基平均約100万キロワットとして、現在は原発15基分の電力が余っている計算です。日本にある全原発54基のうち、現在、稼働しているのは11基だから、余力の電力量に相当する。原発ゼロでも全く問題がないことが証明されたのです」(原発問題に取り組む「たんぽぽ舎」の柳田真・共同代表) *この夏が節電で乗り切れたら、原発が必要ないことが証明されると思っていましたが、想像以上に電力が余っていたようです。東電は4月頃にも輪番停電だとか吹聴していましたが、そのうちうやむやにやめました。全く信頼ならない反社会的とも言える企業です。こんな会社に電力供給という公共的な事業はまかせられません。すぐさま解体するべきです。

11.09.09 ★ msn産経9.9「米カリフォルニアで大規模停電 原発が緊急停止 数百万人に影響」 米カリフォルニア州南部サンディエゴを含む広域で8日、大規模な停電があり、数百万人に影響が出た。サンディエゴ近郊にあるサンオノフレ原発の原子炉2基が緊急停止したが、放射能漏れなどはないという。複数の米メディアが報じた。停電の原因は不明だが、電力会社関係者はテロの可能性はないと述べた。停電は9日まで続く見込みだという。また、サンディエゴの国際空港では発着便の欠航が相次いだ。停電は、カリフォルニア州南部、アリゾナ州西部に加え、国境を越えたメキシコ側にも及んでいる。 *停電で原発が止まるなんて冗談みたいです。自分で発電した電気が使えないんでしょうか。

11.09.09 ★ 脱原発メッセージ集「【緊急!】山下「朝日ガン大賞」受賞への抗議文」 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク( 代表世話人 中手聖一さん)の抗議文と、山下俊一がやったことを語る「子ども福島」代表中手氏の講演動画(英語字幕つき)が紹介されており、朝日新聞への意見送り先がいくつか載っています。またサイトページ作成者から、朝日新聞が山下氏への「ガン大賞」授与を撤回するまで、朝日新聞へのボイコットをしましょうと呼びかけられています。

11.09.09 ★ 毎日.jp 9.9「福島第1原発:京都大原子炉実験所・小出裕章助教に聞く」 3基の原子炉が同時にメルトダウン(炉心溶融)するという未曽有の事態に陥った東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)。世界最悪「レベル7」の事故は、半年を経ても放射性物質の放出が止まらず、現場では被ばくの危険と隣り合わせの作業が続く。  原発に批判的な立場から福島第1原発事故を見続けてきた京都大原子炉実験所の小出裕章助教に、今後予想される展開や課題を聞いた。 *小出さんのマスメディア露出も当たり前のように増えてきました。これもかなり長い記事で、原発事故から半年を前にしての特集の一部のようです。

11.09.09 ★ 毎日.jp 9.9「大震災半年:放射性物質処理 廃棄物、法の想定外」 大量の放射性物質が放出された東京電力福島第1原発事故から半年。原発の敷地外が放射性物質で汚染され、廃棄物の処理が必要になることは法の想定外の事態だった。福島の復興は行き場のない廃棄物に妨げられ、首都圏でも処分先探しに苦労する自治体は少なくない。対策の特別措置法も施行されたが、解決への道のりは遠い。

11.09.09 ★ 東京新聞 9.9「「命懸けて。逃げても逃げ切れぬ」  前首相の東電訓示」 東京電力福島第一原発事故で、本紙は、菅直人前首相が三月十五日未明に東電本店に乗り込んだ際の訓示の記録全文を入手した。現場からの撤退を打診した東電側に「放棄したら、すべての原発、核廃棄物が崩壊する」と警告し、「命を懸けてください」と迫っていた。菅氏は本紙のインタビューで「東京に人がいなくなる」ほどの強い危機感があったと明かしていたが、訓示の内容からもあらためて裏付けられた。 

11.09.09 ★ 毎日.jp 9.9「福島第1原発:双葉郡全3万世帯にアンケート 福島大」 全域が警戒区域か計画的避難区域、緊急時避難準備区域に指定された福島県双葉郡8町村の協力で、福島大災害復興研究所が郡内全世帯へのアンケートを始めた。住民の意見を各自治体に示し、復興計画や被災者支援の資料に活用してもらうのが狙い。他町村の住民を郡内の一定区域にまとまって受け入れる方策など、郡全体での復興も模索していく。

11.09.09 ★ 毎日.jp 9.8「特集ワイド:なぜここに? 何もたらした? 福島第1原発1号機」 東日本大震災で放射能漏れ事故を起こした福島第1原発1号機は、日本で最も早く運転を開始した原発の一つだ。なぜこの地に建設され、地域に何をもたらしたのか。設計から携わった元東電副社長と、事故前からこの原発の歴史を研究していた若手社会学者に聞いた。 

11.09.09 ★ 毎日.jp 9.8「福島第1原発:自治体外避難10万人 帰郷めどなく」 東京電力福島第1原発事故で避難措置がとられている福島県の12市町村で、自治体外での生活を強いられている住民が8月末時点で計10万1931人に上ることが毎日新聞のまとめで分かった。原発周辺では年間の積算放射線量が500ミリシーベルト超と推計される地点もあり、帰郷の見通しは今も立たない。原発から離れた地域でも、風評被害による観光客激減や経済の低迷などが続き、事故から半年たっても福島は全域が影響に苦しんでいる。

11.09.09 ★ DAILYMOTION「20110908 炉心溶融・水素爆発の真相に迫る」 ETV「サイエンスZERO」より。原子炉で何が起きていたのか? 炉心溶融・水素爆発の真相に迫る。

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