東北関東大震災・福島原発事故関係 情報リンク

4.3

上が新しい情報、下が古い情報の順です。

11.04.03  美浜の会原子力資料情報室など7団体が3月28日の厚生労働省との交渉の場で、参加者一同として要望書を提出しました。避難範囲の拡大など8項目の要望事項を含んでいます。その要望書への賛同署名(個人と団体)を集めますのでぜひご協力ください。第一次集約は4月10日です。ネット署名は下記URLに入ればできます。

11.04.03  (23:15) ニュース2ちゃんねる 4.3 「原発から約10kmの「浪江町」に残る人物が2ちゃんねるに降臨 「起きたら鼻血で血まみれ」」 原発から9kmほどの浪江町にいるという人が2チャンネルに書き込み,話題になっている。さいしょは「うそくさ」「エイプリルフールのネタだろ」という反応だったが、浪江町にいる証拠を要求されて写真を多数投稿したので、みな納得。離された犬が30匹ほどいるとか、不審なトラックがいっぱい来てる、「最近酷い頭痛と起きたら鼻血で血まみれになりました。中々死なないもんですね…。食事はお米だけ。バイクで検問回避して食料確保してる。」などと書き込んでいる。

11.04.03  サルコジ仏大統領が来日したニュースはマスメディアでも報道していましたが、サルコジといっしょに来た仏・放射能専門家グループNPOのCRIIRAD「多数の人々が放射能にさらされたままになっている!」とする警告文書を出しましたが、日本のマスメディアはまったく報道していません。その文書によると、‥3月28日(月)以降、海水の放射能の強さに注意が集中しており、メディアのなかには、突発的に発生し た「環境被害」を懸念した報道をしているところもある。しかし、汚染された区域の住民の健康を守るのが 緊急に考慮すべき課題であると、CRIIRADはもう一度訴えたい。‥1時間に8マイクロシーベルト(これは制限数値ではない)であっても、その場に8時間留まると64マイクロシーベルトになり、18日では、1年間の線量限度1ミリシーベルトを越える、1152マイクロシーベルトに達する。さらに、私たちが考えているように、住居内部に放射性気体が侵入していたら、1日24時間ベースで外部被ばくの線量を計算しなければならない(つまり、3ミリシーベルト以上に達し、1年の線量限度の3倍になる)。 ‥住民がしている市販の防塵マスクは、空気に含まれる気体状放射性ヨウ素を “全く防御しない”。屋内退避は“短期間”の対処法であって2週間以上延長すべきではない。‥一部に限定された計測であっても、住民が直面している危険性が 高レベルであることは、数々の結果が証言してくれている。

11.04.03  低気温のエクスタシー 4.3「〔図解〕放射能汚染により「北海道の漁業」にも甚大な悪影響と予測 」海の汚染についてJAEAの資料に興味深いのがあった。ビキニ環礁での核実験後の海洋汚染予想モデル。 茨城県沖から放射性物質が流出した場合の拡散シミュレーション

11.04.03  日テレNEWS 4.3「原発はいらない…東電本店前などで抗議デモ 」福島第一原子力発電所の事故を受け、都内で3日、原発政策の見直しなどを求める抗議デモが行われ、約300人が集まった。「もう原発はいらない!」-東京・千代田区の「東京電力」本店前には3日午後、市民団体や呼びかけを聞いた人たちが集まり、約1時間、抗議デモを行った。参加者らは「福島第一原発の事故について東京電力と政府は責任を認め、原発政策を見直すべきだ」と訴えた。 *CNNニュースを日テレが転載?したようです。

11.04.03  msn産経 4.3「菅首相、東電「指導力なし」 海外も酷評」 震災を伝える海外メディアの報道では、福島第1原発事故が長期化、深刻化するにつれ、東京電力や日本政府の対応を批判する記事が増えている。特に「指導力の欠如」が問題視されている。東南アジア各国が申し出たさまざまな人的、物的支援が、日本側の事情で遅れたり足止めされるケースも相次ぎ、戸惑いの声が出ている。「消えたミスター・テプコ」(イタリア紙)。共同通信によると、欧米メディアは、東電の清水正孝社長が震災発生から2日後の13日夜に記者会見して以来、公の場に姿を見せていないことを「驚くべき不在」などと一様に酷評した。米紙ウォールストリート・ジャーナルは、第1原発の事故対応マニュアルに、緊急時に自衛隊など外部に支援を要請するための指針がほとんどないと指摘。ドイツのフランクフルター・アルゲマイネ紙も原子炉を冷却する海水の注入が遅れたことなどを厳しく非難。東電経営陣の危機管理能力に疑問を呈している。日本政府にも厳しい目が向けられている。フランスのルモンド紙は「首相の存在感が希薄だ。首相の演説はメディアの関心を引かず、新聞の4ページ目を探さなければ出てこない」と批判。ドイツ紙ウェルトも「情報公開に消極的」と日本政府の対応の不備を指摘した。英誌エコノミストは日本政府と原子力関連産業の関係を「なれ合い」と指弾。原発の安全に関する議論を押さえ込み、原発がはらむリスクを極端に低く見積もってきたと非難した。

11.04.03  このままではヤバイ 私たちは 絶滅 します。2009.2.7 「「原発CMが不適切」 JAROが見解を示す(mixiからの転載)」 魂を売って?または単なる無知で原発のCMに出た有名人・タレントをリストアップしています。原発の宣伝には国民が払う電気代から出された莫大なお金が使われているので、こういったことを明るみに出す作業も必要だと思います。

11.04.03  9年も前の週刊朝日 2002.9.20号に載った記事です。「福島原発は欠陥工事だらけ」 福島第一、第二、柏崎刈羽原子力発電所で起きた東京電力の損傷隠しは、日本の原発への信頼性を大きく揺さぶった。東電のうそつき体質が明らかになり、チェックもできず判で押したように「安全宣言」を出してしまう経済産業省の原子力安全・保安院の無能さが世間に知れ渡ってしまったのだ。だが、原発にまつわる「不正」「ずさんさ」はじつは、これだけにとどまらない。‥として、菊地洋一さんや田中三彦さんの証言を載せています。それから9年たった今も東電や保安院がまったく変わってないことが今回の事故でよくわかりました。日本国中、そして世界に放射能をまき散らしている責任は重大です。これほど指摘され続けてきたのに変わらないということは、今後も変わる見込みがありません。どちらも厳しく責任をとらせた上で解体するしかないと思います。

11.04.03  このあと夜9時から「田原総一郎×孫 正義 対談 〜東日本大震災について〜」  ゲスト 田中三彦氏(サイエンスライター)、後藤政志氏(元 原子炉格納容器設計技師、博士(工学))のUSTREAM中継があります。ソフトバンクチャンネルニコ生チャンネルでもやるそうです。ソフトバンクの孫氏は原発事故以来めざめたようで、猛烈な勢いで Twitter発信しているそうです。

11.04.03  中国新聞 4.3「「停電で炉心溶融」事故前に認識」 東京電力福島第1原発事故と同じように、電源が失われて核燃料が冷やせなくなり、一部が溶ける「炉心溶融」に陥る可能性が国内の原発にあることを、政府が事故前に認識していたことが、3日までに分かった。政府は炉心溶融の可能性を認識しながらも、数時間後に電源が回復するとの想定を変えず、今回の事故を防げなかった形だ。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭てらさか・のぶあき院長は昨年5月、衆院経済産業委員会で、共産党の吉井英勝議員の質問に対し、「外部電源が全部喪失されて冷却機能が失われると、その時間にもよるが、長時間にわたると炉心溶融につながることは論理的には考え得る」と答弁。ただ複数の非常電源を備えたりして「安全性は確保している」とも述べた。 *意図的な無視、ウソ、隠蔽体質がしみついている保安院は国民にとって有害無益な存在です。裁判にかけた上で解体すべきです。

11.04.03  CNNのニュース「東電社員寮にCNNが突撃取材 対応者逆切れ 」がYOUTUBE にアップされ、東電社員の態度がバカだとかクズだと評判になってます。個人を非難するより東電を解体すべきと思いますが,末端の社員にも東電の体質がしみついているとも言えるでしょう。

11.04.03 ★ NHKニュース 4.3「宮古市の津波 38mと判明」大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市では、津波が各地の調査で判明した中で最も高い、およそ38メートルの高さまで駆け上がっていたことが分かりました。津波災害を研究している東京大学の都司嘉宣准教授のグループは、3日、岩手県宮古市田老地区で津波の高さや建物の被害状況を調べました。このうち小堀内漁港では、海岸線からおよそ200メートル離れた高台で津波が斜面を駆け上がった痕跡が見つかり、測量の結果、高さが37.9メートルに達していたことが分かりました。これは、各地で行われている専門家による調査で判明した中で最も高く、1896年の明治三陸津波の際に岩手県大船渡市で確認された、38.2メートルに匹敵する大津波が押し寄せていたことが分かりました。 *100年程前に38mの津波があったと広瀬隆さんが話していた件です。さいきん1000年前の津波が大きかったと新聞に出ていましたが、そんな昔でなく100年前にもあったわけで、それにも関わらず東電や地震学者は想定外を繰り返しています。

11.04.03  【映画】「風が吹くとき」 核戦争の恐怖を描いた不朽の名作アニメーションということですが、原発も同じことです。‥イギリスの片田舎。年老いたジムとヒルダの夫婦は、子どもも独立し、ゆったりとした平穏な年金生活を送っていました。‥ある日、核戦争が近づいていることを知ったジムは政府が配ったガイドに従って、家のドアを取り外し簡単な核シェルターを組み立てました。そして、ラジオが敵国の攻撃を伝えた数分後に訪れた、もの凄い爆風と熱。ラジオもテレビも壊れた世界でジムとヒルダはきっと助けが来ると信じ、ひっそりと生活を再開します。しかし、いつまでも助けは来ず、食料も尽きかけた頃、2人の体にめまいやダルさ、紫の斑点といった異常があらわれ始めていました‥・。「スノーマン」などで知られる絵本作家レイモンド・ブリッグスの原作。音楽担当はピンクフロイドの元リーダー、ロジャー・ウォーター、主題歌を歌うのはデヴィッド・ボウイ。日本語版の監督は大島渚、声の出演に森繁久彌、加藤治子。YOUTUBEに要約版(字幕付)あり。英語版ですが全編を8つに分けたものもYOUTUBEにあり、DVDもレンタルで借りられます。

11.04.03 ★ 防災グッズマガジン 4.1「厚生労働省、 各自治体水道担当局に活性炭処理を指針 」3月19日、厚生労働省健康局は各都道府県の水道行政担当部長に水道水の放射性物質処理に関する指針を文書で伝えた。これはいわば水道水の放射能の浄化方法のガイダンス。指針によると、活性炭処理が放射能除去に効果があるので、水道水の浄化には粉末活性炭を使うようにという指針を示している。‥活性炭(5〜15 ppm)を添加した場合、凝集沈殿による131 Iの除去率は、約6〜7割除去できる知見が報告されている。

11.04.03 ★ ノルウェードイツの気象機関予想では、どちらも3日〜5日ころ関東地方で、また5,6,7日ころには関西・四国・九州から沖縄、そして韓国の一部でも放射能汚染が広がるとのこと。濃度はもちろん福島周辺より離れるほど薄いようですが、特に雨には注意した方がいいと思われます。(8日ころに雨になりそうです)この予想はこれまでおおむね当たっているようです。測定器を持っている方はぜひはかって発表してください。

11.04.03 ★ 阿修羅 4.02「夢が消え,希望も失せた….“飄(つむじ風)のサイトが強制閉鎖”| 田中宇:セコイ売文屋だった.(飯山一郎HP)」 飄(つむじ風)のサイトが強制閉鎖させられた.理由は…,東電が絶対に知られたくない“極秘の殺人行為”を飄(つむじ風)がバラしたからだ.たとえば…,東電が暴力団にカネを払って,ホームレス等の身寄りのない人間を集め,原発内の放射能ギトギトの超危険な環境にブチこんで“死に至る作業”をさせてきた….こういう“必死”の労働者,つーか犠牲者が,何万人も死んで逝った….「東電は人間の血を吸う企業なんです!」といった話をはじめ,東電と暴力団の癒着,インチキ電気料等々,闇の話が満載! *コメント部分も必読!

11.04.03 ★ Google ビデオ「原発導入のシナリオ 〜冷戦下の対日原子力戦略〜」「毒をもって毒を制する」 第5福竜丸事件で反核・反米の世論が高揚する中、日米が協力し民間から行った世論形成の全貌を明らかにする。(NHK 現代史スクープドキュメント 1994年放送) 書き起こし=TwitLonger *“原子力平和利用”の背景にある思惑や人脈がわかると共に、原発周辺住民を人体実験の対象にしているかのような今の政府の対応を見ると、国家というものが国民をどうとらえているか、今もまったく変わってないのではないかという気になります。

11.04.03 ★ 阿修羅 3.20「『自然放射能』と『人工放射能』を区別すべき」‥人工放射能は、「食物連鎖」を通じて、「生物濃縮」を起こすという点でも、自然放射能と異なる。冷却水に出た放射性原子は、プランクトンのところで2,000倍に濃縮され、プランクトンを食べた魚で4万倍、魚を食べた鳥で35万倍というふうにすすむ。煙突から出たものは、昆虫の幼虫で35万倍、小鳥で50万倍という具合である。‥1958年以来運転しているシッピングポート原子力発電所の周辺でのガンの発生率を‥調べたものだが、‥58年以来10年間に‥この発電所からオハイオ川沿いに1マイル下流のミドランドという町では184%増、35マイル下流の町で35%増、シッピングポート周辺から牛乳の供給を受けているピッツバーグ市で31%増、シッピングポートを含むビーバー県全体では39%増となっている。

11.04.03 ★ 孫崎享 Twitter 4.3「放射線:1日星条旗新聞:横須賀米国海軍病院は非公式に5才以下の子供に離日を勧告、また2才以下は離日すべしと親に助言。3才児持つ親に病院から離日勧告あり。但し理由につき説明がなく親は不満。一部の説明は「放射線の長期的影響が不明」)米軍、児童への長期的影響を真剣に懸念」

11.04.03 ★ CNN 4.3「不明の作業員2人を遺体で発見 福島第一原発」‥東京電力は3日、福島第一原子力発電所で3月11日の東日本大震災以来行方不明となっていた作業員2人の遺体が、4号機のタービン建屋地下で見つかったことを明らかにした。東電が同日の記者会見で発表したところによると、2人は21歳と24歳の男性。震災発生当時、現場で作業中だったとみられる。2人とも複数の外傷と大量出血の形跡があり、1人の遺体は地下のたまり水に浮いていたという。発表によると、遺体は3月30日に発見されていた。 *原発事故による初の死者でしょうか。(それとも地震による物理的な死因か)なぜ発見から発表まで4日もかかったんでしょう。なにか隠しておきたいことがあるのかと疑ってしまいます。今後のニュースに注目です。

11.04.03 ★ 名前のない新聞にも登場してもらった冨田貴史さんのUSTREAM放送「ほんとうのことをちゃんとしりたい 原発のはなし」が配信中です。元原発技術者の菊地洋一さんが話しています。(14:10)

11.04.03 ★ 今夜10時からのNHK教育TVのETV特集「原発災害の地にて〜対談 玄侑宗久 吉岡忍〜」 福島第一原発から45キロの三春町に住む作家で僧侶の玄侑宗久。阪神大震災など災害下の人々を見つめてきたノンフィクション作家・吉岡忍。現地で対談し問題の核心に迫る。

11.04.03 ★  (14:00) FM797 Podcast2 - 京都三条ラジオカフェ「【福島原発】2011/3/31 20:00放送。放射能の海洋への影響を聴く。出演:東京海洋大学名誉教授 水口憲哉先生 」がUSTREAMで見る(電話インタビュー)事ができます。水口先生は人と魚と水の関係をテーマに市民や漁業者の視点から海の汚染に警鐘を鳴らしてきた人。前にも紹介しましたが、講演録「放射能を海に棄てないでください」がフライの雑誌社にて公開されている。海の汚染が始まっているいま、ぜひ聞いてほしい内容です。

11.04.03 ★ 原水禁「巨額な原発のバックエンドコスト それでも楽観的な費用計算」勝田忠広(原子力資料情報室)による原稿。原発は安いとする発電コストの単価は、‥再処理やプルサーマル計画が順調に進む、原発も事故なしで運転され設備利用率が低下しない、という極めて楽観的な前提に立っているのです。つまり原発の優位性を示すための計算なのです。

11.04.03 ★ 反原発自治体議員連盟(準)のブログが3月1日にできていたようです。1月に東海村、野田市、静岡市、柏崎市、江東区、東京都、清瀬市、静岡県などの議員が呼びかけて始まったようで、正式発足は5月22日の予定です。

11.04.03 ★ 佐賀新聞 4.2「「原発からの早期撤退を」 93団体が九電本社に要請」東京電力の福島第1原子力発電所の事故を受け、玄海原発プルサーマル裁判の会など93団体は1日、原発からの撤退を早期実現するように福岡市の九州電力本社に要請文を提出した。

11.04.03 ★ 3日(日)の夜にYAHOOの孫氏、x田原総一郎さんx後藤・田中(元原発設計技術者)さん」との緊急対談をJUNS TV(USTREAM)で行う予定だそうです。

11.04.03 ★ 右の段の下の方に役立ちそうなリンク集を制作中です。自分が必要だと思ったサイトはブックマークしておいてください。

11.04.03 ★ asahi.com 4.2 「放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員」日本気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたことが分かった。自由な研究活動や、重要な防災情報の発信を妨げる恐れがあり、波紋が広がっている。 ‥火山防災に携わってきた小山真人静岡大教授は、かつて雲仙岳の噴火で火砕流の危険を伝えることに失敗した経験をふまえ、「通知は『パニック神話』に侵されている。住民は複数の情報を得て、初めて安心したり、避難行動をしたりする。トップが情報統制を命じるのは、学会の自殺宣言に等しい」と話している。 *自粛、自主規制、不謹慎‥‥日本のお得意分野です。参考:日本気象学会理事長から3.18付けで出された文書

11.04.03 ★ 安禅不必須山水 3.31「「深刻な事態」とは? 京大・小出裕章さんの話(1) 」毎日放送ラジオ、たね蒔きジャーナルでの京都大学原子炉研の小出裕章先生のお話を要約転載したもの。「「深刻な事態」とは? 京大・小出裕章さんの話(2) 」

11.04.03 ★ 森の映画社★札幌編集室「 DVD小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)「福島原発で何が起こっているのか」」深刻な原子力災害が進行する中、緊急に「原発震災・ニューズリール」シリーズを製作することに決めました。テレビをはじめとする大手メディアが、「大本営発表」を一方的に垂れ流し続ける中、何より大切なことは自分の頭で考えることなのだと思います。そしてそのためには、考える材料が必要なのだと思い至りました。「原発震災・ニューズリール」第1号は、京都大学原子炉実験所の小出裕章さんです。3月25日インタビューしたものを56分にまとめました。56分¥1000(送料込み) *自分でもネットからDLしたものをDVDに焼いてネット環境のない友人に見せたりすることがありますが、いかんせん画質が悪いので、撮った人がつくるDVDは歓迎です!

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