東北関東大震災・福島原発事故関係 情報リンク

3.28

上が新しい情報、下が古い情報の順です。

11.03.28 ★ (23:50)いまUSTREAMで中継中の東電記者会見で、原発敷地内でプルトニウムが検出されたとのことです! 原爆で被ばくした日本がまたプルトニウム被ばくするわけです。清水社長には決して退職金を払うな! みなで監視しましょう。

11.03.28 ★ マガ9editor's room 3.26 「都知事選候補者は、原発&東京都のエネルギー政策についてどう考えている?」3.23に新宿アルタスタジオで開かれた東京都知事選挙公開討論会に小池晃、渡辺美樹、東国原英夫の3人が参加。脱原発・自然エネルギー政策をすすめてくれそうなのは、小池、東国原の順で、渡辺はムリそう。石原知事は福島県災害対策本部を訪れたあと報道陣に「私は原発推進論者です‥原発を欠かしてしまったら経済は立っていかない」と話したそうなので落第!

11.03.28 ★ JCASTニュース 3.28「東電、国有化の可能性も 巨額補償にどう対応」福島第一原子力発電所の事故対応に追われている東京電力が、国有化される可能性が指摘されはじめた。東北関東大震災に伴う原発事故によって、放射能漏れの被害が拡大したことなど、東電に課せられる損害賠償が巨額になるのは明らか。‥その額は、一部で国の賠償総額が1兆円超になるとも報じられているが、「まだ予測がつかない」のが実情だ。東電がすべての賠償責任を負えるはずもないほど甚大で、国が肩代わりすることになるのは必至とみられている。‥農作物への被害状況や、避難の拡大や長期化が見込まれるだけでなく、風評被害の拡大も懸念されていて、国の補償額はさらに膨らむ可能性が高い。また東電は、‥電気という「社会資本」をまかなっているだけに、‥相当な投資が必要になる。補償を含め、もはや一企業がまかなえる金額ではなくなるため、国が「支援」しようというわけだが、そうであれば、「東電は民間企業である必要がない」との声もある。‥政府内では「東電にはもう任せておけない」という空気もある。国有化となれば、当然、東電の経営陣への責任追及を厳しく行う必要がある。さらには日本航空の例も引くまでもなく、株式の上場廃止も免れまい。 *国が支援と言っても実際にお金を出すのは税金を払っている国民だということを忘れるべきではありません。

11.03.28 ★ msn産経 3.28「放水焦る官邸 効果考えず場当たり的指示」東京電力福島第1原子力発電所では、冷却機能復旧に向けた作業とともに、使用済み核燃料プールへの放水が続けられている。27日には50メートル以上の高さから狙った場所に放水できる民間のコンクリートポンプ車が1台追加された。最も有効で安全な方法とされるが、現場に投入されたのは自衛隊、警察、消防による放水の後だ。政府内でも「順番」が疑問視され、官邸の情報収集や判断能力不足を指摘する声が目立つ。‥放水能力や技術などの検討もないまま、場当たり的に出動を命じた官邸の判断に、政府内からも批判の声が上がる。‥現場レベルでも不信感は根強い。ある関係者は「官邸は『やれ』の一点張り。現地に赴く人の命や安全を本当に考えているのか」と訴える。21日に東京消防庁の活動報告会に参加した隊員の一人は、「知事は涙を流して礼を言ってくれた。上からものを言うだけの官邸と違う」と吐露した。

11.03.28 ★ msn産経 3.28「10キロ圏内の遺体、放射線量高く収容できず」警察庁は28日、福島県警が福島第1原発から5〜6キロ地点の大熊町の屋外にあった遺体の放射線量が高かったため、収容を断念したことを明らかにした。放射線量は公表していないが、「ただちに運ぶのは危険と判断した」としている。

11.03.28 ★ JCASTニュース 3.28「「原発抑え込み」作業員足りない!数万人規模の動員必要」福島第一原発6号機を設計したという元GE技術者の菊池洋一氏は‥原発の今後について、「なかで水を循環させて冷却させながら、(建屋の)外を放射能を防ぐための石棺で覆うしかない」と言う。‥また、第一原発ではローテーション制で50人(全体で数千人?)程度の人員が懸命に作業していると思われるが、菊池氏は作業員の数が「少なすぎる」と指摘。チェルノブイリ事故では60万人の作業員をあっという間に集めたといい、「4機もこんなことになっていたら、一人当たりの被曝量を抑えるためにも、何万人もいなきゃダメだ」と語気を強めた。

11.03.28 ★ JCASTニュース 3.28「原子力安全・保安院の問題体質 経産省「植民地」、そして「東電の虜」」原子力安全・保安院は原子力等のエネルギーに係る安全及び産業保安の確保を図るための機関。原発などの安全確保のために厳正な監督を行うことになっている。経産省の外局で、有り体に言えば植民地だ。東電は独占企業だから、ライバル企業との競争はない。監督するのは政府=原子力安全・保安院だけで、政府さえ丸め込めば、恐いモノなしだ。実際、東電は歴代経産幹部の天下りを受け入れており、11年1月には原子力安全・保安院の上部組織である経産省資源エネルギー庁の前長官だった石田徹氏が、退官後わずか4か月で顧問に天下っている。このように、規制する側が規制される側に取り込まれて、規制が規制される側に都合よく歪曲されるメカニズムを「Regulatory Capture」(規制の虜)という。東電の虜になった政府は、国民に対して「由らしむべし、知らしむべからず」の姿勢で原子力行政を行い、今回そのツケが最悪の形で回ってきたのだ。日本にとって深刻なのは、今の原発事故のみならず、経産省原子力安全・保安院と東電のようなもたれ合い関係が政府の至る所にあることだ。石田氏のような露骨な天下りはこれまでなかった。民主党政権になって、特に菅政権では、天下り根絶という言葉はなくなり天下りを従来より容認する姿勢になっているので、事態は深刻化しているといえよう。

11.03.28 ★ ウォールストリートジャーナル 3.28「原子力監督機関と電力会社は一心同体」日本の原子力監督当局は、監督対象の業界に近づきながら権力を増大してきた。この傾向が福島第1原子力発電所の事故を引き起こした過ちにつながった可能性がある。‥世界の標準に反して、経済産業省は原子力業界の監督と国内外での日本の原子力技術の推進という二つの役割を担っている。この二つは相反することも多い。この体制は、昨年のメキシコ湾での原油流出事故以前の米国の沖合掘削の監督体制を思い出させる。つまり、同じ機関が業界を監督しつつ、沖合ガス・油田開発を促進していたのだ。事故後にまずオバマ政権がしたのは、この機関の解体だ。‥米国では、原発を監督する原子力規制委員会は、原子力の研究・推進をするエネルギー省から独立した組織だ。‥日本の監督当局がより強い独立性を確保していたら、原発の安全性に関する規則はより厳格であった可能性があり、福島第1原発の危機は回避できた、あるいはこれほど深刻化しなかったとの批判がある。  *保安院は即刻解体させる必要があります。政権がそれをやれるかどうか、注視しましょう。

11.03.28 ★ AFP通信のTVニュースで昨日の東京・銀座でのパレードの様子が報道され、YOUTUBEにアップされています。日本のマスメディアは原子力産業とぐるの関係なので報道しなかったと思います。‥ドイツのデモは報道してますが。(もし日本のメディアが報道してたのをご存じでしたら教えてください)
(続報) BBC NEWS でも報道しています。

11.03.28 ★ (21:00)日経 3.28「中国電力社長、原発推進を表明「これまで以上に説明」」中国電力の山下隆社長は28日の記者会見で「エネルギーの安定供給や地球温暖化防止の観点から原発の開発は必要だ」と述べ、今後も原子力発電所の建設を進める考えを示した。山口県上関町に建設を計画している上関原発については「国レベルで徹底した安全対策の議論がなされたあと、住民に理解してもらうようこれまで以上に説明に努める」と話した。 *これまで28年間、祝島住民の理解を得られないまま工事を強行していたのに、恥ずかしげもなくよく言います。

11.03.28 ★ 時事ドットコム 3.28「原発事故「明確な話避けてた」=政府、東電を批判−小沢氏」民主党の小沢一郎元代表は28日午前、東京電力福島第1原発の事故に関し「原子力の溶融がずっと前から指摘されていたが、原子力安全・保安院、東電、内閣は明確な話を避けてきた」と述べ、政府や東電の対応を厳しく批判した。「(政府は)国民、地域の皆さんに正直に話をして、理解を求めた上で、思い切った作業をするべきだ。このままずるずる行ってしまうと日本全体がめちゃくちゃになる」と強調した。 *このままずるずる行くと‥の部分は賛成ですが、小沢氏が首相ならどういう手を打つんでしょう。ネットでは人気が高い小沢氏ですが、幹事長時代の反対派への処遇を憶えている人も多いと思います。

11.03.28 ★ (18:00)時事ドットコム 3.28「「世界を困惑」と中国紙=東電の訂正、大々的に報道」中国メディアは28日、福島原発事故の放射線測定値をめぐる東京電力の訂正発表を大々的に報じた。共産党機関紙、人民日報系の環球時報は「日本の核情報が世界を困惑させた」との見出しで1面トップで報道。中央テレビは、なぜ測定値を訂正したのか解説も伝えた。「世界が注目する核危機なのだから、日本政府は東京電力の内部運営への介入も含め、断固とした措置を取るべきだ」と主張する学者の声を紹介した新聞もある。中国紙・新京報は「東電から献金をもらっている政治家も多く、官僚の天下り先でもあることから、日本政府は有効な対応を取れていない」とする学者の論評を掲載した。

11.03.28 ★ 20年以上前から東電の原発を止めさせようと、東電の株主になることで東電に働きかけている運動があります。これまで20年にわたって毎年株主提案を出してきているそうですが、取締役は「五重の防護策がある」「最大級の地震に耐えられるよう設計、建設」などとして提案を否決してきました。しかしもうその言い訳は通用しません。原発をじっさいに止める方法の一つとして、共感する方は今こそ株価が急落している東電の株を買い、株主運動に参加されることをお勧めします。→脱原発・東電株主運動
ロイター 3.28「‥原発の事故処理進まず東電ストップ安」

11.03.28 ★ 山口新聞 3.25「上関原発 知事「法制度に問題」二井関成知事は24日、東京電力福島第1原発の事故を受け、中国電力が上関町で進める上関原発建設計画について、原子炉設置許可前に建設予定地の埋め立てができる法制度に問題があるとの認識を示した。定例会見で述べた。県は2008年10月、公有水面埋め立て法に基づき中電に建設予定地の海面埋め立ての免許を出した。中電は09年12月に国へ原子炉設置許可を申請した。中電は福島原発の事故後、県や上関町からの要請を受け原発建設予定地の海面埋め立てなどの準備工事を一時中断している。*自分で埋め立て免許を出しておいて今さらという気はしますが、福島原発事故を受けた県民向けのパフォーマンスでしょうか。

11.03.28 ★ 紀伊民報 3.28「原発反対訴える 福島からの避難者」福島県から和歌山県田辺市本宮町に避難している住民らが26日、原発反対に関する記者会見を本宮行政局で開いた。安達誠一郎さん(37)=福島県郡山市=は、避難時からの経過を述べ「このような事故を二度と起こしてほしくない。すべての原発を止めてほしい」と不安な胸の内を訴えた。記者会見は、福島県で反原発運動をする団体「ハイロアクション」が企画。25日には全国各地へ避難したメンバーが各避難先で一斉に開いた。

11.03.28 ★ 京都新聞 3.28「土壌汚染「チェルノブイリ強制移住」以上 京大助教試算」福島県飯館村の汚染レベルが、チェルノブイリ原発事故による強制移住レベルを超えているとの試算を、京都大原子炉実験所の今中哲二助教がまとめた。飯館村は原発から北西約40キロ。今中助教は‥「避難を考えた方がいいレベルの汚染。ヨウ素やセシウム以外の放射性物質も調べる必要がある」として、飯館村で土壌汚染を調査する方針だ。今中助教は、土壌のセシウムで汚染の程度を評価した。汚染土を表面2センチの土と仮定すると1平方メートル当たり326万ベクレルで、1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故で強制移住対象とした148万ベクレルの2倍超、90年にベラルーシが決めた移住対象レベルの55万5千ベクレルの約6倍だった。今中助教は「国は原発周辺の放射性物質を詳細に調べて分析し、ただちにデータを公開すべきだ」と話している。*2つ下で紹介したほんとうに信頼できる専門家の話です。

11.03.28 ★ msn産経 3.28 「東電「決死隊」1日2食の劣悪環境 一時は水も1・5リットルのみ」放射線量の高い現場で命がけの作業を続けている同社と協力会社の社員が、1日に「非常食2食」しか摂取できないという劣悪な環境に置かれていることが28日、分かった。‥一時は1日あたり1人に提供される水の量は「1.5リットル入りペットボトル1本」だったという。水に関しては、その後改善されたが、食事は朝、夜の1日2食で、朝食は非常用ビスケットと小さなパック入り野菜ジュース1本、夕食は「マジックライス」と呼ばれる温かい非常用ご飯1パックと、サバや鶏肉などの缶詰1つだけだという。‥下着など衣服も不十分で「着替えも難しい」ほか、免震棟内は暖房が入っているとはいえ、夜間は毛布1枚づつしか与えられず、底冷えする中で眠っているという。

11.03.28 ★ 【動画】Googleビデオ「なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち」〜京都大学原子炉実験所。ここに脱原発の立場から活動を続けている“異端”の研究者たちがいる。策である原子力推進に異を唱え、原子力の抱えるリスクについて長年、警告を発し続けてきた彼らの姿を追う。その言葉はエネルギーの大量消費を享受する私たち国民一人ひとりへの問いかけでもある。 *さいきんTVやネット動画にもときどき登場する小池裕章さんや今中哲二さんらを追った毎日放送系のTVドキュメンタリー番組、2008年制作、約50分。

11.03.28 ★ (16:00)YOMIURI ONLINE 3.28 「ドイツで「緑の党」州首相誕生へ、原発安全が争点」ドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州で27日、州議会選挙が行われ、福島第一原発事故で独国内の原発の安全性が最大の争点となる中、脱原発を掲げる環境政党、90年連合・緑の党が大躍進を遂げた。基幹産業が集まる保守の牙城である同州に緑の党の州首相が誕生する見通しとなった。 *日本でもそんな日が来ることを願いたいです。候補者のみなさん、脱原発を訴えると人気出ますよ〜!

11.03.28 ★ 日弁連 3.25 「東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所の事故に関する会長声明」声明の最後に次の3点を国おおび東電、原子力関係機関に対して求めている・汚染の実情と被曝による長期的なリスクに関する情報、被曝防護に関する情報を正確かつ迅速に国民に提供し、適切な範囲の住民を速やかに避難させること。 ・避難及び屋内待避の指示を受けた住民等に対し十分な支援及び被害補償を行うこと。 ・二度とこのような原子力発電所事故を繰り返さないために、原子力発電所の新増設を停止し、既存の原子力発電所については、電力需給を勘案しつつ、危険性の高いものから段階的に停止すること。

11.03.28 ★ 中村隆市ブログ「風の便り」3.27「原発事故についての重要なメッセージ」3.24付けのPressTVによるクリス・バズビー教授のインタビューを英訳紹介している。‥バスビー教授はロンドン在住の放射線リスク欧州委員会(ECRR)の委員である。彼は今回の日本の原発事故はチェルノブイリのレベルあるいはそれ以上で、東京が危機にさらされている可能性があると警告した。‥この状況は、チェルノブイリ事故に非常に似ています。最初は、誰もかも大した事故ではないと言い、次に多量の放射線が漏えいしているわけではないと言い、そのうち、問題が深刻になるにつれて、立場が後退していきました。現時点では、おそらくチェルノブイリに非常に近づいていると感じています。‥私は膨大な量の放射能がすでに原発から放出されたと推定しています。‥燃料は原子炉圧力容器内部で溶融したようです。少なくとも3つないしそれ以上の圧力容器の底部に溶融燃料が溜まっていると思われます。(避難範囲について)私たちは100キロ以上にしたらよいというアドバイスを欧州委員会のウエブサイトなどでしました。今や彼らは東京の住民を避難させることを考えなければいけないと思います。彼らをどこに避難させるかという問題は悪夢です。‥問題は日本の当局が放射線レベルが低いと言っていることと、人々が30キロゾーンの外に住むことができると言っていることです。彼らは、原子力発電所を建設し続け、ウランを採掘し続け、沢山のお金を儲けたいのだと思います。これは、犯罪と言っても良いほど無責任です。  *数日前に原文を見ていましたが訳されているのを見つけたので紹介します。ぜひ読んでほしい内容です。元のページ

11.03.28 ★ 日経 3.28「韓国で微量の放射性物質を検出 」韓国原子力安全技術院が今月23日以降、韓国北東部の江原道の大気中からごく微量の放射性物質「キセノン133」を検出していたことが分かった。‥コンピューターシミュレーションにより福島原発事故で発生したキセノンがカムチャツカ半島、シベリアを経て南下し、朝鮮半島に達したと推定している。
毎日.jp「放射性物質:米東海岸で検出 福島第1原発から放出か」米メディアは26日、福島第1原発から放出されたとみられる放射性物質がノースカロライナ州、フロリダ州など初めて東海岸で検出されたと報じた。18日に西海岸のカリフォルニア州で検出されて以降、西風に乗って約1週間で大陸を横断したとみられる。

11.03.28 ★ msn産経 3.28 「福島原発5、6号機の放水口付近で通常の1150倍の放射性ヨウ素検出」保安院は28日、東京電力福島第1原子力発電所の5、6号機の放水口付近で、通常の1150倍の放射性ヨウ素を検出したことを明らかにした。‥5、6号機は同原発1〜4号機の北側にあり、1〜4号機の放水口から出た放射性物質が岸沿いに流れ出た可能性もあるという。 *5,6号機は落ち着いているというので安心していましたがどきっとしました。1〜4号機のものだというのは安心していいとも、汚染が広がってるのはやっぱり大変な事態だとも言えます。

11.03.28 ★ (12:00)浜岡原発を止めて!という意見を直接静岡県庁に伝えられるページです。<東北地方太平洋沖地震に関する御意見等について>

11.03.28 ★ 西日本新聞 3.27「「放射能被害を過小評価」 ロシアの科学者 福島原発を懸念」旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。‥福島第1はチェルノブイリより人口密集地に位置し、200キロの距離に人口3千万人の巨大首都圏がある。さらに、福島第1の3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電だ。もしここからプルトニウムが大量に放出される事態となれば、極めて甚大な被害が生じる。除去は不可能で、人が住めない土地が生まれる。それを大変懸念している。チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。私の調査では100万人近くになり、放射能の影響は7世代に及ぶ。日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。

11.03.28 ★ 以前も紹介したドイツ気象庁が27日〜29日の放射能拡散シミュレーションを公開しています。日本の気象庁は何やってるんでしょう。国民の税金で運営されているのに、国民がほんとうに知りたい情報は教えてくれません。ドイツ気象庁はブックマークしておく必要有りです。

11.03.28 ★ 関心空間「原発・正力・CIA」という新潮新書の本があります。読売新聞社主で巨人軍オーナーだった正力松太郎がなぜ原発を日本に持ち込み、それをCIAが支援したのかという日本の原発草創期の事情がよくわかる本です。日本の将来を考えるには歴史から学ぶ必要があります。

11.03.28 ★ msn産経 3.28 「汚染水、阻む復旧作業 処分困難「終わりは遠い」」1〜4号機の発電用タービン建屋の地下で、高濃度の放射能を帯びた水たまりが見つかった。汚染水の排水作業は難航し、原子炉冷却に向けた復旧作業の大きな障壁となっている。今後、回収した汚染水の処分にも困難が予想されるなど、国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は「終わりまではまだ遠い」と指摘している。‥「見たくないようなひどい数字だ」。原子力安全・保安院の幹部は、値の高さに顔をゆがめた。2号機のタービン建屋地下で採取された水の放射能濃度が1立方センチ当たり29億ベクレルと保安院に報告。その後分析評価に誤りがあったとして再調査すると発表した。だが、放射能濃度が高いレベルにあることには変わりないとみられる。放射線量は水面、空気中ともに毎時1000ミリシーベルト以上が計測され、計測器の針は振り切れた。「再計測しようにも放射線量が高すぎ、現場にいられる時間が足りない」(東電)といい、実際はさらに高い可能性もある。‥東電は排水後、汚染を洗浄して電源ケーブルを敷くなどの作業を再開する予定だが、地下の照明は復旧しておらず、「真っ暗で、どこまで水が広がっているか分からない」(東電)。3、4号機は建屋内の状況を把握しきれず、排水方法さえ決まっていない。

11.03.28 ★ 隠れ家〜放射線技師(予定)な新人バーテン*〜 3.9「東海村JCO臨界事故」199.9.30に茨城県東海村にあるJCOの核燃料加工施設で起こった臨界事故では被爆者666人と死者2人を出し、今回の福島原発事故までは日本最悪の原子力事故と言われました。その経緯・原因・被ばく治療など詳細が書かれています。*ショッキングな画像もあるので注意!

11.03.28 ★ 【音楽】ちょっと息抜きタイムです。ランキンタクシーの「誰にも見えない 臭いもない」YOUTUBEですが映像はなく音声のみです。

11.03.28 ★ 47NEWS 3.28 「2号機では10万倍 タービン建屋地下の水」東京電力は28日未明、2号機のタービン建屋地下にたまった水の放射性物質の濃度が、通常の原子炉の水の約10万倍の、1立方センチ当たり1900万ベクレルだったと発表した。東電は「原子炉の由来である可能性は高い。燃料の数%から数十%は損傷したかもしれない」として、漏れた経路を調べている。また2号機のたまり水表面では、毎時千ミリシーベルト以上の放射線量を測定したと発表。線量が高すぎるため測定を途中でやめており、さらに高い可能性があるという。毎時千ミリシーベルトは、その場所に30分いただけでリンパ球が減少、4時間いれば半数の人が30日以内に死亡するという極めて高い線量だ。‥東電が27日午前、‥「通常の原子炉の水の約1千万倍」と発表したのに対し、‥同日夜、分析をやり直した結果、「セシウム134と間違えていた」として発表を訂正した。東電の分析能力の信頼性が大きく揺らいだ。

11.03.28 ★ 日本政府やマスメディア発表よりも段違いに信頼できるソース=仏 IRSN(放射線防護原子力安全研究所)の「Eathquake and nuclear crisis in Japan」あまりしょっちゅうは出されてませんが、放射能拡散シミュレーションなどが発表されています。

11.03.28 ★ Arrivals(ISSEI ISHIDA OFFICIAL BLOG)3.4 友人の息子でタレントの壱成くんのブログが今回の原発事故を予見していたようだとネットで話題になっています。

11.03.28 ★ 日々坦々3.27「原発関連団体は「天下り」の巣窟だった !(日刊ゲンダイ)」もともと原発は「迷惑」施設だ。自治体も住民も受け入れに「反対」が本音。しかし、国は‥「電源三法」を フル活用。交付金やハコモノ補助など、あの手この手で“アメ玉”をしゃぶらせ、自治体や住民を懐柔してきた。「この原発推進運動を支えてきたのが、天下り団体。例えば、経産省関連の『日本立地センター』は、住民向けのセミナーやクイズ大会、メディアへの広報活動などを展開し、『原発で地域振興』『原発は安全』と刷り込みをしてきた。国の補助金・委託費交付額は09年度実績で年間収入の約半分の5億円。理事長や専務理事など役員は旧通産官僚で、年収は軽く1000万円を超えています」(都内の環境団体関係者) ‥驚くことに、こうした原子力関連の「天下り団体」は無数にある。 *原発産業の実態が暴かれ、白日の下にさらされるようになってきました。

11.03.28 ★ 森田実のブログ 3.26 「菅首相への批判を無理に抑制するマスコミの風潮は危険です/どんなときにも、言論人は厳正な態度を貫くべきです 」旧友のジャーナリストと話す機会がありました。彼は言いました。《菅首相はどうしようもないですね。災害のことがわかっていない。ただただ、この機会に自分の人気を高くして、菅民主党政権を強化しようとしています。どうしようもない。しかし、いま菅政権を倒したら大震災対策が遅れる。だからボクは我慢している。時期がきたら菅打倒に起ち上がる。いまは批判を控えている》 私は反論しました。《言論人の、そういう「配慮」は百害あって一利なしです。言論人は常に「是は是、非は非」の姿勢を堅持しなければならないと思います。ダメ首相に日本をまかせるほど危険なことはありません。言論で生きるものが混乱をおそれてダメ首相への批判を控えるのは罪悪です。徹底的に批判すべきです。これが言論で生きる者の生き方でなければならないと思います》 *同感! 言論人に限らずすべての国民に今の状態への責任があるので意思表示をすべきだと思います。

11.03.28 ★ 【映画紹介】石原都知事は最初に当選した時に東京湾に原発を作ると言い、今回も自分は原子力発電推進派だと言ってるようですが、いっそのこと東電本社前にでも原発をつくると公約してほしいものです。そのうえ東電役員一同、都知事公邸・私邸もすべて原発のすぐそばに建てる条例をつくるとか。‥それはともかく「東京原発」という映画があります。オフィシャルサイト 2004年公開の日本映画で、役所広司、段田安則、平田満、岸部一徳、吉田日出子ほか実力派俳優が多数出演。ブラックユーモアたっぷりのサスペンス・エンターテインメント作品。レンタルDVDで借りれます。予告編

11.03.28 ★ (0:15)毎晩夜中遅くにはじまる東電の記者会見がこれからニコニコ動画で見られます。(アカウントがなくてもフリーで見られるようです)

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