東北関東大震災・福島原発事故関係 情報リンク

10.3

上が新しい情報、下が古い情報の順です。

10/4は取材で丸一日出かけるので更新をお休みしました

11.10.03 ★ DAILYMOTION「20111003 政府調査委が東電を“査定” 値上げは必至?」 報道ステーションより。政府の調査委員会(下河辺和彦委員長)が4ヶ月以上にわたり東電を査定。東電が当初打ち出したリストラ策の2倍以上の2兆5455億円のとした。枝野経産相は金融機関の債権放棄の必要性を言ってきたが、調査委員会は債権放棄は困難だとしている。元経産相官僚の古賀氏は、本来やるべきことは法律を変えて、まず責任とるべき人にとってもらう。もともとこの法律がおかしいと語る。銀行を守り、株主を守り、東電を守るという法律を作ってしまったのが最大の問題であり、その人たちを守る分まで国民負担になってしまうと。‥‥調査委員会メンバーも枝野も、けっきょくは原発ムラとグルなんでしょうね。

11.10.03 ★ 毎日.jp 10.3「エネ政策:原発重視を白紙見直しへ 基本問題委が初会合」 経済産業相の諮問機関「総合資源エネルギー調査会」の基本問題委員会(委員長=三村明夫・新日本製鉄会長)は3日、初会合を開き、中期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の見直し論議に着手した。東京電力福島第1原発事故を受け、原発重視の現行計画を白紙から見直す。一方、関係閣僚で構成する「エネルギー・環境会議」(議長・古川元久国家戦略担当相)は同日、当面の電力需給を安定させるための行動計画を月内に策定する方針を決定。野田佳彦内閣のエネルギー政策見直し論議が本格化する。‥調査会は、太陽光発電など再生可能エネルギーの普及▽原発から火力発電への切り替えで需要が高まる化石燃料の調達▽温室効果ガス削減−−などを議論、来年夏をめどに結論を出す。委員25人のうち、「3分の1程度」(経産省)を現行の原子力政策に批判的な有識者から起用した。 ※なぜ半々にせず1/3程度なんでしょう。こんな委員会でまともな結論が出るのか疑わしいものです。

11.10.03 ★ 毎日.jp 10.3「福島第1原発:県内600カ所に空間放射線量の速報機器」 東京電力福島第1原発事故を受け、文部科学省は児童が避難した区域を除く福島県内の全小学校や公園など600カ所に、空間放射線量をリアルタイムで速報できる機器の設置を始めた。今月上旬をめどに設置を終え、測定値は文科省と県のホームページで公開。保育施設や中・高校2100カ所にも年内に設置する。‥3日は福島市立福島第一小で作業員が1時間かけ、職員室前の校庭に機器を取り付けた。県担当者は「リアルタイムの測定値公開で、少しでも子供や保護者に安心してもらえたら」と話している。 ※そんなことにお金を使うよりも子ども達を疎開させることに使うべきだと思います。

11.10.03 ★ DAILYMOTION「20112003 安全を守れるか 食品の放射能検査」 NHK ETV「クローズアップ現代」より。食品への不安を取り除こうと各地で進められている放射性物質の検査。しかし、自治体による検査の信頼が揺らいでいる。どう安全を確保するのか、苦悩する現場からの報告。出演・解説:立命館大学名誉教授…安斎育郎

11.10.03 ★ どこへ行く、日本。(政治に無関心な国民は愚かな政治家に支配される) 10.3「米 各地で脱原発求める集会【NHKニュース】」 東京電力福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、アメリカでも市民の間で原発の安全性を疑問視する声が高まるなか、1日、脱原発を求める市民の集会が全米各地で開かれました。 脱原発を求める集会はアメリカの15か所で開かれ、このうちニューヨークでは、ハドソン川に面した公園でおよそ300人が参加しました。104基の原子炉を抱えるアメリカでは、福島第一原発の事故はニュースで大きく取り上げられたほか、最近ではアメリカの原発でも竜巻や地震などによって緊急停止するなどの事態が起き、市民の間で原発の安全性を疑問視する声が高まっています。集会では市民団体の代表が演説し、地元ニューヨーク州で40年近くにわたって稼働している原発の閉鎖を求めました。また、ニューヨークに住む日本人女性が福島県の現状について「母親たちが子どもにマスクをつけさせるべきか、外で遊ばせないべきかと自問自答しなければいけない毎日です」と訴えました。参加した人たちは「福島での事故は原発に対する私の意識も変えた。日本で起きるのであれば、どこでも起きうることだと思うようになった」とか「この問題は日本だけの問題ではなく、国際社会の悲劇だと思う」などと話し、原発から環境にやさしいエネルギーへの転換を求めていました。

11.10.03 ★ どこへ行く、日本。(政治に無関心な国民は愚かな政治家に支配される) 10.3「泊原発:元検査員が記録改竄を実名で内情告発【日テレ】/原発元検査員が内情告発【HBC】」(動画あり) やらせ問題が拡大する泊原発の3号機で、「検査記録を改ざんするよう命令があった」と元検査員が実名で告発しました。その背景には何があったのでしょうか。原発の元検査員、藤原節男さんです。原発メーカーで原子炉の設計を手がけたあと国から原発の検査を請け負う天下り法人で検査員をしていました。藤原さんは、札幌で講演し泊原発3号機の検査で検査記録の改ざんを同じ職場の上司から命令されたことを明かしました。(藤原節男さん)「上司は不都合な検査を削除しろと命令した。拒否した結果首を切られた」藤原さんによるとおととし、完成した泊原発3号機の運転前の検査で、原子炉の制御に問題のあるデータが出ました。検査は原子炉の制御棒を入れることで正常値に戻りましたが藤原さんは本来より安全性は低い見ています。(藤原さん)「このままでは臨界事故につながりかねない状態だった。それ以上制御棒を抜いてはいけませんと条件付きの合格だった」

11.10.03 ★ 武田邦彦のブログ 「講演メモより 原子力発電所の安全性と水」 ※講演会の原稿の全文なのでかなり長いですが、原子力の専門家であり独特の自由な発想をする武田氏の考えは読み応えあります。

11.10.03 ★ 日々雑感 10.3「フジTVのくせに、真実を報道してて気味が悪い!と話題」 フジテレビが、東京電力に関する報道で、本当の事を報道してるので、『気持ちが悪い』、『何か裏あるはず』と話題になっているので紹介

11.10.03 ★ 低気温のエクスタシー 10.3「除染対象に関する細野原発相の発言が「机上の空論」だと騒然」 「1msv以上も除染すると原発相は言ってたけど、福島以外だと関東の大部分が該当するよな。まさか福島限定ということはないよな?そうだとすると同じ汚染度でも除染する所としない所が出てくるぞ。」「この地図の水色部分まで全部除染」「今更除染したって染みついて落ちないし、日々降り積もっているわけですが」「除染に伴うゴミもどうするつもりなのだろうか もう詰んでるよ」「避難準備区域の解除はおかしい。圧力容器に穴が開きメルトスルーしているのに冷温停止という定義を使う専門家なんてどこにもいない。細野は補償費用を抑える為に御用学者と結託しているのだ。更にプルトニウム・ストロンチウム汚染も公表された。 SPEEDI隠蔽もだが、細野こそ告発されるべき人物。」

11.10.03 ★ LOCKERZ takao inada | itachihana 「原発事故で各地に降ったセシウムの量が、群馬、埼玉、千葉よりも東京が格段に高いという事実…。(単位:ベクレル/平方メートル、3~5月累計:東京新聞)」

11.10.03 ★ 暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 10.2「【注目記事】 日本の諸悪の根源はやはり霞ヶ関官僚 〜財務省が国税を利して朝日・読売を狙い撃ち〜」 日本国家の”諸悪の元凶”となっているのが、政府・官僚・マスゴミ・経団連ら”対米従属売国奴”連中であることは、以前のエントリーにて繰り返しコメントしてきた通りである。しかし、この輩どもが完全に横並びという訳ではなく、その中でも明確な序列が存在しているのが実情である。即ち、これらの中でも今や先頭を切っているのが霞ヶ関官僚である。今の野田”アメポチ”政権が完全に官僚にひれ伏していることからもそのことは自明である。そして、霞ヶ関官僚たる財務省が如何にして朝日・読売といった大手マスゴミを手玉にとっているかが如実にわかるのが以下に転載した記事である。政府が「裏金問題」をダシにして警察権力を恫喝し、これを支配しているように、財務官僚は国税を使って突けばいくらでも出てくる大手マスゴミの「不正会計」を盾にこれを脅し、思いのままに操っているのである。

11.10.03 ★ がんばれ日本!負けるな日本!政府をあてにするな! 10.2「フェアウィンズ、アーニー・ガンダーセン9月19日ビデオ私訳:「福島原発と同じ設計の原子炉に全て存在する問題点の概観」」 最新ビデオの中で、氏は福島原発で事故になったGEのマーク1型沸騰水型原子炉に関してごく初期の内から分かっていた欠陥を3つ挙げ、米国原子力規制委員 会、および委員会を迂回する形でこの欠陥を(悪く言えば)ごまかしてきた原子力産業を批判しています。また、規制委員会、業界が使用する費用便益分析の欠 陥を指摘、人命、財産の損傷を軽く見積もるシステムになっているため安全性改善が行われないのだ、と指摘しています。‥電源が喪失した場合にこれらのベントを開ける作業の手順によると、誰かが放射線防護服に身を固めて原発の中心にある巨大な弁のところへ行き、クランクを 200回まわして弁を開けることになっています。想像できますか?蒸気、爆発、放射能漏れ、原発事故の真っ只中で、従業員を原発に行かせてベントのバルブ を開けるためにクランクを200回まわさせる。ベントは格納容器の構造で失敗した2つ目の応急処置でした。[一つ目は圧力抑制室。]そもそも格納容器は 40年前の設計時点で小さすぎたのです。以上のことを考え合わせると、こう質問しなければなりません。マーク1型原子炉の格納容器をこのまま使用することが許されて良いのだろうかと。原子力規制委員会の姿勢は、「ベントをより強固なものにする」というものです。これはいい考えとは私には思えません。

11.10.03 ★ がんばれ日本!負けるな日本!政府をあてにするな! 9.24「神戸大学山内知也:福島市渡利地区、「除染はできていない」」 神戸大学大学院海事科学研究科の山内知也教授(放射線物理、放射線計測)による9月20日付けの報告書は、福島県福島市渡利地区の除染の効果を調べたものですが、教授の結論は多分地区の方々、福島市民、福島県民および東日本の方々が聞きたくないことでしょう。除 染が出来てない、というだけでなく、今のやり方ではやってもほとんど無駄、やらないと天然濃縮で放射線が上がり、実際に除染、つまり放射能を除去する、と いうことがそこに人を住まわせたまま、住まいや景観を破壊することなしに可能なのかどうか、ということにも疑問を投げかけています。‥コンクリート、アスファルト、屋根材に付着、吸着した放射性セシウムは高圧洗浄機では取れないようです。もっと早くやっていれば取れたのか、それと も元から強固に密着しているためにいずれにしてもだめだったのか。教授は、泥をすくうだけでは何もならない、コンクリート、アスファルトの汚染はそのまま で残り、今後も堆積していくだろう、と言います。また、原理的に除染は広い範囲でやらないと効果は少ない、と言い、結論の最後の部分は深刻です:『文字通りの「除染」は全く出来ていない。Cs-134 の半減期は2年、Cs-137 のそれは30年である。したがって、この汚染は容易には消えず、人の人生の長さに相当する。そのような土地に無防備な住民を住まわせてよいとはとうてい考えられない。』

11.10.03 ★ @iidatetsunari 飯田哲也 tetsu iida@ISEP のTwitter 10.3「 フランス、脱原発の機運 大統領選で初の争点に(朝日デジタル10/3→ http://p.tl/Td2O )その他、来年1月の台湾大統領選、来年末の韓国大統領選も、原発は大きな争点です。」

11.10.03 ★ DAILYMOTION「20112003 脱官 古賀流 改革のススメ」 テレ朝系「キャスト」より。改革派官僚と言われながら霞ヶ関を去ることになってしまった古賀茂明氏をコメンテーターに迎え、改革しようと思っていたのは何だったのかを追う。9月26日付けで枝野経産相から辞職を承認するという文書が届き、職を辞した。民主党は政治を変える、官僚組織を変えると言いながら、公務員制度改革などに取り組んできた古賀氏を活躍させなかった。それが民主党の限界だろう。日本はいま瀕死の状態で、いろんな政策を変えなくてはならない。たとえば原発政策にしても、その上に乗っかっている官僚の生活協同組合のようなしくみがあり、政策・制度を変えようとすると必ず官僚がじゃまをする。官僚たちが自分たちの生活を守るのではなくほんとに国民の方を向いて仕事をするような仕組みに変える必要があると古賀氏は語る。

11.10.03 ★ 東京 10.3「【埼玉】 規制値超すセシウム検出 「狭山茶終わる」産地悲鳴 知事に自民県議団「風評」防止へ要望書」 「とにかく早く収拾して。長引けば、つぶれるしかない」−。狭山茶の生産現場からは悲鳴が上がる。県内産の製茶から暫定規制値を超える放射性セシウムが相次いで検出され、生産者は風評被害が深刻化する恐れに直面し、頭を抱えている。「何で今ごろこんなことになるのか」。狭山市の茶園経営者の男性はつぶやいた。大震災後、静岡や神奈川産の茶から放射性物質が検出されたあおりで、売り上げが30〜40%程度落ちた中での今回の事態。狭山茶ブランドには大打撃だ。

11.10.03 ★ 東京 10.3「脱原発掲げ「緑の党」  中沢新一氏ら来月にも」 人類学者で明治大学野生の科学研究所長の中沢新一氏らが「緑の党」(仮称)を十一月にも立ち上げることが分かった。中沢氏が本紙のインタビューに応じ、語った。脱原発を綱領の柱に掲げ、東日本大震災後の日本の転換を目指す運動を展開。欧米の「緑の党」との連携を図る。「緑の党」には有識者のほか、里山保全や地域通貨の創設などに取り組む市民団体メンバーらが参加。正式な名称や具体的な活動内容は今後詰めるが、最初は正式な政党の形態はとらず、創刊予定の雑誌や、インターネットなどを使って全国のネットワークづくりを進める予定。‥当面は国政選挙には直接かかわらず、中沢氏も「立候補するというと従来の既成概念が先行してしまう」と自身の出馬に否定的だが、将来候補者を支援、擁立することも「有力な選択肢」としている。原発のある自治体と連携、住民投票を行う運動にも取り組む。

11.10.03 ★ asahi.com 10.3「原発の津波評価、東電が先送り計画 震災前の文書で判明」 東京電力が東日本大震災前に福島第一原発で想定を上回る津波を試算していた問題で、東電が原発の津波評価の見直しを2012年10月に先送りする計画だったことが分かった。朝日新聞の情報公開請求で経済産業省原子力安全・保安院が3日開示した東電の文書で明らかになった。開示された資料は、東電が震災4日前の3月7日、保安院の担当室長らに説明していた「福島第一・第二原子力発電所の津波評価について」でA4判1ページとA3判2ページ。政府の地震調査研究推進本部の見解や土木学会での審議を踏まえた3通りの試算を提示。いずれも従来想定の5.7メートルを大幅に上回り、うち2つは10メートルを超えていた。この報告を受けて、保安院の担当室長は早急に報告書を提出し、設備面の対策を取るよう求めていた。

11.10.03 ★ III4III 放射線測定「太平洋の放射能汚染図」 この図は放射性物質の動きを示すために作られている、濃度が明らかにしていない。しかし、関連記事によると(訳します)、3500テラBq(セシウムのみ)が海に直接流されて、さらに原子炉から出た蒸気や煙の中でまた1万テラBq(セシウムのみ)が海 に落ちたそうです(日本政府数値)。漏れがまだ続いているそうです。Ken Buessler(チェルノブイリの海汚染研究の方)によると史上最大の海汚染だそうです。チェルノブイリ事故後、死海の濃度は1000Bq/m3だった が、福島事故一か月後でも10万Bq/m3でした。7月は福一40キロ圏内の海はまだ、1万Bq/m3でした。しかし、海流のため、福島周辺より高い濃度 のところがあります。海底やプランクトンの濃度がまだわかりませんが、貝の汚染は考えられますし、濃縮は、魚の種類によってピークの時期が違っていて 2〜3年後がピークな種類もある。

11.10.03 ★ 田中龍作ジャーナル 9.29「北海道の男性、たった一人で「東電原発差し止め訴訟」―東京地裁が肩透かしの棄却」 29日午後、東京地裁520号法廷。「原告の訴えを棄却する」、志田博文裁判長が蚊の鳴くような声で判決を言い渡した。たった一言、わずか2〜3秒だった。北海道のオッチャンがたった一人で、国家をも支配下に置く東電相手に起こした「原発運転差し止めの訴え」は認められなかったのである。訴えていたのは、北海道北広島市で仏壇販売業を営む前川宗廣さん(62才)。訴状によると原告・前川さんは次のような理由で東電・福島原発(第一、第二とも)の運転停止を求めていた――  3月11日、東北地方を襲った大地震と大津波により東電福島第1原発で高濃度放射性物質の流出を伴う原子力事故が発生し、大気、海水、地下水を放射能汚染した。日本の食品や水道水をも汚染したのである。東京電力は最悪の事態を考えずに運転を始めた。運転を再開すれば再び重大事故が発生する恐れがある。前川さんの訴えに対して東京地裁の下した判決がふるっている――  福島第一原発の1〜4号機は廃止することが決まっている。5号機、6号機、および第二原発は冷温停止状態にある。将来に渡って運転再開の見通しは立っていない。  (したがって)被告(東電)が運転を再開して原告(前川さん)の生命・身体等に被害が生じる危険が切迫しているものとは解されず、原告の主張は採用することができない。ものの見事な肩透かしである。屁理屈としかいいようがない。ホトボリが冷めて東電が運転再開したら、どうするのだろうか。見過ごせないのは、志田博文裁判長が被告(東電)の主張と同じ文言を使って判決文を書いていることである(コピー&ペーストはしていないだろうが)。‥判決文は裁判所までもが保安院同様、東電の下請に堕してしまったことを示すものだ。

11.10.03 ★ asahi.com 10.2「発電用風車が炎上、4時間後に鎮火 北海道・稚内」 2日午後0時15分ごろ、北海道稚内市声問村の風力発電施設「さらきとまないウィンドファーム」で、発電用風車1基が炎上、約4時間後に鎮火した。けが人はなかった。稚内署などが原因を調べている。風車は支柱の高さが66メートル。風車の運営会社は機械整備のため1日夕から風車を止めていた。2日正午すぎ、作業に入ろうとして煙が出ているのに気付いたという。周辺では1日から風雨が強く、落雷も起きていた。  ※原発事故とは大違いです。


 

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