1、心に残ったこと
輪になってシェアリングしたときの事。ひとりひとりが素直なほんとうのこころを表しているときのみんなの温かなまなざし。寄り添う自然な手。たくさんの人とのハグ。
みんなひとりひとりの表情がすてきに変化していった。
自分自身に素直に深く向き合っている人たちに出会えた事。そして、ひとのこころは
こんなにも美しくてこんなにも美しい世界が存在するんだ!というおどろき。
ひとりひとりの美しいひかりが引き出されるあの場にあるエネルギーの不思議さ。
生きていたらこんな素晴らしいものに出会えるんだ。なによりもまずはじぶんに誠実に生きていこう。
2、コンサート、ワークショップ、オプショナル
初めてゆりさんの歌声を聴いた時、あまりにやわらかく美しく泣きそうになった。
生の歌声、楽器の響きって、やっぱりいいですねー。からだ全体にしみ込んできて
こころが震える。コンサートの度に涙がでました。
帰ってからゆりさんのCD、ずっときいています。
ヘンプのクロスのネックレス、きらきら清らかにひかる、この光が私を守り力づけて
くれるようで、あの時少し勇気出して選んだ自分の行動がうれしい。
季節を変えて、またリトリートに参加したいのでそのときはヘンプのアクセサリーの
ワークショップを受けたいです。
3、食事、環境
びっくりするぐらい種類が多くやさしい味でおいしかったー!
台所から調理する音や匂いが漂い、食卓ではざわざわと人の声があり、”ああ、わたしの
日常には欠けてる世界だけどやっぱりいいなあ、これからはこういうの望みたいなあ”
って再確認しました。
ゆりさんのお家。寝る場所と通された部屋が観音様の床の間で、うれしかったです。
すごくきれいなお顔。観音様のいるお部屋での朝の勤行が落ち着けてとてもよかった。
私は今年になって兄や祖母の死がきっかけでお経やご住職のおはなしを聴く機会が増えていて、落ち着くし、もっと知っていきたいなと思うようになっていた
ので、ゆりさんによって勤行の時間に出会えてほんとうによかった。
帰ってから毎日、頂いてきた紙を見てお経を唱えています。
畳のある木の家、きりっとしたあさの寒さ、水の冷たさ、吐く息の白さ、火の温もり、
薪のお風呂の暖かさ。忘れていたけどこういうの大事なんだよな。落ち着くな。
今は季節や温度を感じにくい白い箱のなかに住み、体の自然のリズムを狂わせて生きているけど、そういう日々があったからこそ今気づけている。
今まではそれはそれでよく頑張ってきた、もういいでしょ、ほんとうに望み始めた事を
そろそろ私に許してもいいかな、って思いが確かになってきている。
4、スタッフについて
スタッフの人達がいろいろ整えて陰から支えてくれたからこそ、あんなに素晴らしい場、時間をもてました。ほんとうにありがとう。
ゆりさんの印象。ホームページで見た写真は少女のようなあどけない感じでしたが、
初めて会ってみたら、とてもしっとりした女っぽさを感じました。深く潤んだ瞳もこころに残っています。ゆりさんのユーモアの感覚がまたいいなあ。
輪になってシェアリングしていてゆりさんを見ていて、自分、人、大いなるものとを繋ぎ、出会い、気付き、導くお役目を持ったひとなんだな、と思いました。
そして、そんなひとに出会えてよかったと思いました。
5、これから
まずは自分に対して素直に誠実になることを自分に許そう。
同じ繰り返しはもうやめよう。私は守られているのだから、変わる事を怖がらずに自信を持とう。
最後に、、、、
リトリートの4日間での気づき、出会いのすべてが私には宝物です。
この宝物の光を胸の中に灯して生きて行けば大丈夫なんだ。
ほんとうにありがとうございました。そしてこれからもよろしくです。
2005年秋のリトリートの参加者からのメール(家族4人で参加) |
こんにちは
ホームページ拝見しました。つい先日のことなのになんか懐かしくも感じます。
相変わらず主人の帰りは深夜ですが、朝会話する時間が増えました。思ったのですが 今までホントに主人との会話が無かったです 喧嘩も無いけど 気持ちも無い
別名仮面夫婦とでも言いましょうか、でもそれは私の不安がそうしていたのかもしれませんね。あのときの不安はまったくないと言ったら嘘ですが でもホントに軽くなりました
長野からの帰りの車の中は、M(4歳の男の子)はすぐ寝てしまったのですが R(小3の女の子)はニコニコしながらいろんなことを話してくれました、自然の中の公園のこと
鳥がいるから網が張ってあるけど でもすごいんだよ鍵が無いのだからいつでも入っていいんだけど 鳥が逃げちゃうからドアは閉めるんだよ。とか
あそこシーソーみたいなのがあるんだけど すごく怖いの でもその怖いのがまた楽しいんだー。なんてずっと自分の体験を話してくれました。
八星君の兄弟関係のこととか 八星君はすごく優しいのとか 屋根に上った話とか ホントにこの子は ここが大好きなんだと思いました。(ほんとに住むんだろうなーと思います)
夏また行こうねというと 娘は「ウン春は休みたくないから 夏休みは絶対行く」と今から楽しみにしています。絶対といってますので またよろしくお願いしますー☆
薪ストーブ 五右衛門風呂 ホントに身近に火を置くことは大切ですね ガスや電気の無いころは当たり前だったころの自分の中にある記憶が覚えている私の細胞がそう言ってる様にも思います
茨城は薪ストーブを入れるほど寒い土地柄ではないのですが 火鉢のような なんかそんな 身近に火を置きたいなと今考えています。
子供に火は大事、自然は大事 空も太陽も水もすべてが大事な大事な栄養になるんだよなー。
スイッチのオンとオフでは感じられない 大きな巨木のような長い長い命の時間の流れに子供を置いてあげたいと思いました。
今私に何が出来ることなのか感じたい そして沢山その中で子供たちと大事な時間を過ごしたいと感じてます。
早速帰宅後次の日に予定していた委員会をお休みさせていただき、私行動を開始しました。
うちの周りに木を植えたいと思いつき一人で買いに行き 軽トラックを借り 沢山の木を買い 花々を買い そして子供のお迎えまでにやろうと思い すごい勢いで短時間に庭の様子を変えました。 自分でもビックリするぐらいの行動力 アイディアで もちろん子供たちも帰ってきてビックリしていました その喜びがまた気持ちいい やりたいことに汗を流すのはホントに気持ちがいいです。自分で自分の気を変える、直感的なところで行動に起こすと気持ちいいですね。今度 ぜひ見に来てくださいね それまでには もっともっと楽しい庭にしたいなと思っています。
どういうわけか毎日毎日 いろんな委員会続きの私は 今までとは違い ホントに気持ちよく心地よいペースで いろんな委員会を進めています。
この軽やかさは何ナノかなと感じつつも みんなにも元気を与えているのか それともらっているんでしょうね すごく場に笑いが増えました。(笑いのパワーはすごいです)
だから疲れないし 自分で背負うことなく循環しているって感じがします。今までの次元と切り替わった感覚です
それに 体がしんどいと感じたときアメーバやると これがまた 気持ちいいんです。ほんと 体も心も温まる感覚 自分の体の声を聞いてあげる感じがすっごく心地いいんです。
そしてあれから テレビ私はまったくつけなくなりました そして 新聞も今とるのをやめようかと考えています。心が受け付けない感じがします
自分でストレスを与えるのは嫌だなーと感じています。 子供たちも まったくではありませんが ほとんどテレビを見ていません。
そしたらご飯もホントよく食べるし よくみんなで馬鹿笑いをするようになりました。 そしてすばらしいのは ありがとう という言葉が自然と増えました。感謝 感謝です
そして有里ちゃんのところの自然の神様がうちにも来てくれたのか 写真を撮ったら沢山の玉響か写っていました。これもありがたいことです
パパちゃんの中でも 何変化は始まっていると思います、ただそれをまだ言葉にしないだけで 時間が出来たら あったかい山草茶でも飲みながら 長野の高藤の話をしたいと思います。
私の周りでは 何か見えない力が確実に変化し始めました。有難うございます。
南無阿弥陀仏を唱える時間の心地よさ、短い時間でもいいから持つことにより こんなに充実した時間を持つことが出来るんだと 感じました。
有里ちゃん有難う。感謝
♪光のリトリート♪
やさしい風に乗り ふわふわ飛んできた タンポポのわたげのような やわらかな心
心の闇を越えて つながった わたしたち ひとつの愛を 大事に抱えて ここに集まった
聞こえるよ 聞こえるよ あなたの心の声 そう ちゃんと 伝わってくるよ
あなたのガラスのハート
出会えたね やっと出会えたね 光のともだち
出会えたね ほんとに出会えたね 魂の家族たち (2005.3.6)
♪光のサークル
夢で見た 怖い出来事 お母さんに打ち明けて ほっとしたあの日
柔らかな光に包まれて 歩き始める勇気をもらった
※愛が輝いている 光のサークル
たくさんの 慈しみに 満ち溢れてる
ここにおいで ここにおいで あなたを見つけて
ここにおいで ここにおいで わたしを見つけて
心の中にやってくる 大きな不安と いくつもの疑問
ある日 森に出たら 大きな木が 風に揺られながら 答えをくれたよ
※リフレイン
♪真実の響き
涙が溢れてこないように 心の堤防がブロックしてる
誰かが話した言葉の中で わたしの真実が目覚めていた
あなたに伝えたかった本当の想いが 何故か言葉にできない
優しさという名前の恐れが わたしを立ち止まらせている
傷ついて 傷ついて 歌を歌って
本当のやすらぎを 求めている
どんなに遠く離れていても あなたの真心が伝わってくる
暗闇を照らす光のように あなたの真実が溢れている
♪愛が始まる場所
君が見つけた遠い光 暗闇のむこうで手招きしてる
月が出たらここにおいでよ 森の精霊たちが呼んでいる
心の鐘が鳴り始めたら 時計を捨ててここにおいでよ
美しい朝陽に包まれた まんまるい魂が泣いている
動き始めた風を 信じて旅に出たよ
わたしを優しく包んでくれる 心のふるさと
それは愛の生まれる場所 それは愛が始まる場所