コロナワクチンの深相 (その1)


元ファイザー副社長の驚愕警告

「コロナワクチンを打てば、2年で死亡する。遅くとも3年以内に死ぬ」—素人の警告ではない。驚愕の内部告発を行っているのは、ファイザー社副社長だった医学博士マイケル・イードン医師だ。彼は長年、同社副社長という重責にありながら、内部腐敗に耐えきれず辞表を提出。コロナ・パンデミックを告発する市民の側に立ったのだ。
「初回接種者のうち0.8 %は2週間以内に死亡する。即死しなかったとしても、接種者の見込み寿命は平均2年である。これは追加接種によって加速する。数十億人が悶え苦しみながら死ぬことになる。このワクチンの接種者が寿命を全うすることはない。生きながらえる期間は、長く見積もっても、せいぜい3年である」

 本当だろうか? イードン博士はファイザー社の元副社長だから、コロナワクチンの開発の裏の裏まで知っている。具体的に2~3年と区切っているのは科学的根拠があるはずだ。それはおそらくファイザー社が密かに行ってきた動物実験に基づくはずだ。今回の新型コロナワクチンは、当初から異例づくめで、1年足らずで実用化された。まさに異例の猛スピードで、通常行う動物実験をすっ飛ばして、人類全体を対象とする人体実験に直行した—と思われていた。ところが、彼らは密かに動物実験を行っていた。それが元副社長イードン博士の内部告発で一部が暴露された。同社はアカゲザル、ネコ、マウスなどを使った実験をワクチン開発で繰り返してきた。それなら同社は、なぜその実験結果を公表しなかったのか。答えは簡単で、実験動物がほとんどが死滅したと思われるからだ。人間がファイザーワクチンを接種すると、2~3年で死亡するという断定予告の根拠は、サルやネコ、マウスの死亡期間を人間寿命に当てはめて換算したものと思われる。

 イードン博士は、動画サイトのインタビューに決然と答える。
「…騙されてきたんです。無症状感染、マスク着用にロックダウン、しまいには感染力の強い変異種。けっして信じてはだめです。世界各国の政府、皆さんの政府も嘘をついています。皆さんが安易に信じるように仕向けているんです。それを疑問に思わなければ、私のような者には何もできません。皆さんはプロパガンダや嘘のターゲットになっています。画策しているのはプロの集団です。その手法に精通しています」
 しかし、イードン博士、やっぱり消された。ツイッターのアカウントが凍結された。そこらへんの三流研究者や陰謀論者ではない。ファイザー社の元副社長で、ワクチン開発の裏の裏まで知り尽くしている。当局(?)としては「こんな危険な人物に言論の自由を許してはならない」ということだろう。

 フランスのノーベル賞医学者リック・モンタニエ博士も警告する。「—ワクチン接種者は、全員2年以内に死亡する。希望はない。ワクチンを打った人に対する治療方法はない。我々にできることは、大量の死者に備えて火葬場の準備をしておくことくらいだ」
 同博士は、2008年、HIVウィルスのゲノム配列発見の功績により、ノーベル生理医学賞を受賞している。90歳近い高齢の彼は、コロナ騒動の時も、告発の口火を切っている。
「新型コロナウィルスの遺伝子にエイズウィルスのDNAが組み込まれている。自然界では絶対に起こり得ない」—つまり、“COVID—19”は生物兵器として開発されたと断
言したのだ。
「…私はもう十分に生きた。思い残すことはない。だから真実を言う」
 腹を括った老学者は、発言に対する脅迫や暗殺も、何ら怖くはないと言っている。
 同じ告発は、インドのデリー大学の研究チームも発表している。
「DNA配列に四カ所エイズウィルスが組み込まれている。実験室で操作されたものだ」
 同様の指摘は、世界で相次いでいる。真っ先に生物兵器説を唱えたモンタニエ博士の見識と勇気は、高く評価されるべきだろう。

 日本では厚労省が8月4日、コロナワクチン接種後の死亡事例が7月30日までに919 件に上ったと報告。うちファイザー製が912 件、モデルナ製が7件だった。注目すべきは、ワクチン接種後に死亡した919 人の死因である。分科会資料によると「心臓障害」が断トツに多い。例によって厚労省は、ワクチンとの因果関係は「評価できない」と、はっきりと認めていないが、このままワクチン接種が進めば、さらに死亡事例が増大するのは間違いなく、ワクチン接種後の致死率が、先のイードン博士の言う0.8 %程度だとしても、仮に国民の半数がワクチンを接種したとしたら、単純計算でも死者数は膨大なものになる。
 ワクチン接種で既にこれだけの死者が発生しているのに、メディアは「新型コロナの感染拡大が続いている」と煽る一方で、ワクチンの問題と危険性については何も言わない。
 普通は20人、30人も亡くなれば、因果関係が不明であれ、問答無用で中止になるはず。
 それなのに延々とワクチン接種が推奨されている。このことが既に異常事態である。

PCR検査が新型コロナ感染拡大を作っている

 イードン博士は「PCR検査は、水でもコーラでも陽性と出る」と、コロナパンデミックの詐欺を暴いている。通常のコロナウィルスや人体のDNA、さらには山羊の乳やパパイヤの汁、クルマのオイルまで陽性反応する。こうなると、もうお笑いだ。さらにPCR増幅回数(CT値)を減らせば陰性、増やせば陽性と自由自在だ。こうして検出した“陽性”を全員コロナ感染者とするのだから、PCR検査によってコロナ感染者を拡大させたり、縮小させることも簡単だ。
 最近、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)が、インフルエンザで重症化していた高齢者を“新型コロナ死”にカウントしていた事実が暴露された。現在、CDCは“大規模新型コロナ詐欺”で、全米7つの大学から訴訟され、新型コロナ「陽性」と判定された1500人のサンプルから新型コロナウィルスを一つも見つけることができず、PCR検査の陽性のほとんどが「インフルエンザA型かB型」と判明している。実際、日本でもPCR検査の陽性者の多くが無症候者で、真正のコロナ感染者は日々発表される数値の数分の一程度だと考えられる。さらに通常のインフルエンザや肺炎も新型コロナにされてしまっている可能性がある。忘れてはならないのは、PCR検査は、けっして新型コロナウィルスそのものを検出するものではないということだ。

 さらにイードン博士は「感染症の歴史で二波、三波などが存在したことは一度もない」と断言する。つまり英やインドなどで「変異株が猛威を振るっている」と煽る報道を、捏造と真っ向から否定している。日本でも「第四波、第五波が来た!」、「感染者が東京で一日四千人、全国で1万人を突破した」と、連日メディアが恐怖と危機を煽りまくっている。しかし、厚労省データでPCR検査実施状況を見ると、“検査数”が増えると“患者数”も増えている。検査回数のピークと患者数のピークが一致しているのだ。つまり、PCR検査数のピークを何度も作ることで、第四波、第五波…を偽装している。
 繰り返し過ぎて、今や何の意味も効果もない緊急事態宣言や、いつまでも続くマスク、ソーシャルディスタンス、自粛の強制を、疑いもせず、唯々諾々と受け入れている国民の方も、すっかり麻痺して考える力と知性を失っている。マスクが効くのなら、なぜ6フィート(約180 センチ)離れないといけないのか。6フィート離れればいいのなら、なぜマスクがいるのか。どちらも有効なら、なぜ自粛が必要なのか。マスク、ソーシャルディスタンス、自粛。どれも効くのなら、なぜワクチン接種を急ぐのか。ワクチンが効くのなら、なぜ“製造者責任免除”があるのか—。とにかく、おかしなことだらけなのだ。

 テレビ、新聞は、厚労省と専門家の託宣を広報するばかりで、今起きている事態を根本から疑ったり、真相を探ろうともしない。こうして人々は、上から言われるまま「新型コロナ」に怯え、マスクをして生き、ワクチン接種に向かうことになるのか…これは私の見解だが、それを打ってしまえば、その人数分だけ、日本人は破滅する。たとえ死ななくても、ワクチンのmRNAによって細胞のDNAが乗っ取られることになる。その人のDNAは祖先からの記憶、個人の生まれる前から現在までの体験と記憶、マインド、メンタル、エモーションの全てが刻まれている。その全てがDNAという物質として存在していると言ってもいい。それが外部から侵入した遺伝子情報という物質(コロナワクチン)によって書き換えられるか、消去されてしまうのだ。新型コロナの感染拡大より、最大の危機はワクチン接種が普及した明日の世界で起きることなのだ。

ワクチン接種が変異型ウィルスを生み出す

 現在、蔓延しているとされるインド型デルタ株とかラムダ株とか呼ばれる変異型ウィルスとは何なのか。通常、自然由来のウィルスは、変異するほど感染力は増しても、毒性は弱まっていくものだが、新型コロナウィルスは変異するほど感染力が強まると共に、有毒性も強まっているように見える。先述のリック・モンタニエ博士がその内実を暴いている。「“変異株”が出現し、患者が急増し、死者が激増したとされる国や地域を見ると、全てワクチン接種が進んでいる国だ。つまり、Òワクチン接種 Ó変異株出現 Ô患者数急増 Õ死者激増—の4つのグラフが見事に重なる」—つまり、ワクチンが接種者の体内で人工ウィルスや猛毒スパイクタンパク(コロナィルスの棘の部分)を生み出し、それが周囲に放出され、新たな感染を起こすという猛威を振るっているのだ。要するにワクチン接種は、皮肉にも悲劇の火に油を注いでいるようなものなのだ。現在、イスラエルやヨーロッパ各国、アメリカといったワクチン先進国で、2回の接種では変異型に対応するためにも不足だから、3回目の接種を実施しようとしているが、事態の悪化に拍車をかけるだけだろう。追加接種は、それこそ命取りになるかもしれない。大体、いつまでそうやってワクチンを打つことになるのか。新型コロナに罹るより、そうやってワクチンを打ち続けることの方が、ずっと恐ろしい。それこそ本末転倒の極みである。

 最も重要なポイントは、コロナワクチンを接種すると、体内でコロナウィルスの棘の部分に当たる“スパイクたんばく”が生成され始めるという現象だ。これが抗原となり、体内の白血球が反応して抗体が作られるという理屈だ。問題なのは、この安全性が全く検証されていないということ。つまりスパイクたんぱくの体内産生が始まったとして、それがきちんとストァイザーの「治験書」は、「接触者の汗や唾液、体液でも感染する」と明記
している。「治験書」の文章から分かることは、ワクチン接種者の吐いた呼吸の息と皮膚から出る体液(汗)の中に、周囲の人に暴露させる何かが含まれるようになる、ということだ。その“何か”とは、おそらく有毒スパイクたんぱくだろう。そして次のことが考えられる。それは体内の通常のコロナウィルスが、ワクチンにより生成されたスパイクたんぱくに刺激され、突然変異で猛毒のウィルスに変身する—。最近、感染が広がっているとされる変異種のインド型デルタ株、ラムダ株と呼ばれるウィルスは、そのようにして産生されたウィルスである可能性が高い。さらに懸念されるのは、遺伝子ワクチンの成分から“プリオンたんぱく”が検出されたという情報だ。スパイクたんぱくDNAにプリオンの配列が挿入されているという。オンとは、あの狂牛病で有名になった猛毒タンパクだ。たんぱく質でありながら、強力な神経毒があり、強い感染と増殖が確認されている。つまり猛毒ウィルスと全く同じ性質を持つ物質である。ワクチン接種者の吐気や体液に含まれる“何か”とは、これらÒスパイクたんぱく Ó変異した人工ウィルス Ôプリオン—などではないか。現在、日本でも感染が急拡大しているとされる“変異株”の「新型コロナ」の正体は、おそらくである—。


 

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