アフガニスタン北東部で２５日夜から２６日午後にかけて断続的に地震が発生しバグラン州ナハリン地区において多数の死傷者、行方不明者、被災者が発生しました。
ジャパン・プラットフォームに参加するＮＧＯは現地救援活動を行うべく現地に向かっています。
ジャパン・プラットフォーム評議会は、３月27日地震救援活動をジャパン・プラットフォームとして取り組む旨決議しました。
支援資金として政府より拠出された初動活動資金、民間からの寄付等があてられます。
現在救援活動を行うことを表明しているジャパン・プラットフォーム参加団体は以下の通りです。
●アドラ・ジャパン
被災地にて物資配布予定。
●難民を助ける会
バグラン州にて物資を配布予定。現在、現地調査中。
●ＪＥＮ
被災地にて支援物資（毛布）を配布予定。
●日本レスキュー協会
27日、救助チーム（6名、救助犬4頭）日本をすでに出発。
●ピースウィンズ・ジャパン
マザリシャリフで活動中のスタッフ2名、26日現地にむけて出発。現地調査のうえ、支援物資を輸送予定。
●ＭｅＲＵ（日本医療救援機構）
マザリシャリフで活動中の医療スタッフ3名を含む6名（日本人2名及び現地スタッフ4名）が現地に向かう予定。
ジャパン・プラットフォームではアフガニスタン地震被災者ならびに難民・国内避難民支援の寄付を受け付けています。
ご寄付受付（個人・法人）
郵便為替 ００１９０−５−５５５４０４
口座名：ジャパン・プラットフォーム
