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2008.10.19

女性性を開く。女の子だけの。。GENDER(性)WORK-SHOP

(女性のための性のワークショップです。女の子のために、男性はご遠慮ください。)


10月の開催日は19日・・・会場・東急東横線 綱島駅よりバスで5分

申し込みされた方に詳細お知らせいたします。
お茶を飲みながら、楽しく時間を過ごしましょう。
お目にかかれるのを楽しみにしています。


申し込み受付中・・・nene@cyber.ocn.ne.jp 女性限定です。30名まで。
参加費・3000円 (飲み物とお菓子付)
時間・午後2時〜4時まで、その後1時間はシェアリングや雑談です。5時解散 (筆記用具をお持ちください。)


あなたは日常、自分の性器をなんて呼んでいますか?
私たちは自分たちの性器の共通語を持っていません。子宮とか、卵巣とか、医学的な用語は知っていますが。(もしくは陰部とか恥部とか)
一般的に知られていることば、オ・・・は男性たちよって貶められてしまって、
私たちが喜んで使いたい言葉とは対極にあります。
(自分たち女性が、誇りを持って使える言葉が 古事記の神話の中に出てきます。
さあ、なんて言葉でしょうか・・ヒントはイザナギ・イザナミ)

奥ゆかしさが美徳の日本女性。あまり性の話もオープンにできない文化の中で安心して、自分の性や、パートナーとのセックスの悩みや疑問。セックスレスの問題。
そして健康な女性だったら、必ずあるはずの排卵期の発情など。
私と一緒におおらかに情報交換しませんか?

明るく、未来に自分の性に誇りをもてる素敵な女性たちがたくさん増えていきますように。
女性だけのジェンダーワークショップ(他火サロン)を随時開催することにしました。
(横浜HAPUNAでの9月ワークショップは満員にて終了いたしました)
今後もHAPUNAで2ヶ月に一度くらいの割合で開催します。詳細は
http://www.h7.dion.ne.jp/~hapuna/

又、要請があれば出張いたします。(地方の場合は参加費のほかに交通費がかかります)
気軽にお問い合わせください。
VOICE TRAINNINGと併用して行うと、リラックスしてオープンな連帯感が生まれます。

最近は“子供が親を選んで生まれてくる”。という説がニューエイジの本などを通して出回ってきています。本当だろうか?っと思っている女性が多いと思います。
私は人類がこれから進化していくその先には、子供がこの女性の元に生まれたいと、意思を持って、又それらを生まれる前に、自分の母親になる女性のところにちゃんとお知らせして、お互いの合意の元での親子関係、出産があると推測しています。
これからの将来。お互いの合意の下で親子になってゆくことが当然になってゆくと思います。きっと潜在意識下では今もそれらが行われているのかもしれません。ただ自分たちが認識を深めて心を開放していないので顕在意識には昇ってこないのかもしれません。

あなたは自分の性器を、鏡で見たことがありますか?自分の口をあけて、歯の状態や舌の状態を見ることと同じように、自分の体の状態を見ることはとても自然な行為です。

MAKE LOVEをするときに、自分がマゾなのではないかと思う女性が多いと聞きます。相手の男性に、いじめられることを喜ぶような性癖ですが、たぶんに過去世からの影響もあるかもしれません。
過去世において、戦利品のように扱われて、そんな状態の中でしか性を体験できなかった女性たちはたくさん居ると思います。正常な愛情関係ではなく、男が自分の勇敢さや征服欲を誇示するための状態でしか性の営みができなかった女性の絶頂感は、悲しいかな、そんな心の刻印が時を越えて今の自分のMAKE LOVEに少なからず影響を及ぼしている可能性もあります。

いろんなことをオープンに話し合ってみませんか?
まずは自分の女性性を肯定することからはじめましょう。

 


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