日記67

横浜便り

 

やっと日本に帰ってきました。

成田から帰途に着くときに見た空は厚い雲が垂れ込めてその隙間から太陽の光が後光となって地上に降り注いで降りました。なんか日本の霊性というか、霊的な波動を感じました。

直感的に。。。たくさんの人が祈っていると思いました。

八丈島で私は森の中で秘密の場所があって、その場所でよく祈りました。
大地とつながることで自分がとっても幸せだったので、そのただ生きていることの喜びを誰かと分かち合いたかったのです。

世界中の人々がそれぞれの心に持っている神様の心と(良心とも)つながってそれぞれの導きと祝福がありますように。と。

とても稚拙でしたが、素直に祈っていました。

今でも時々祈りますが、私にとってやはり森の中や自分の一番コアな部分が素直に感じられる場所でないと、心からそんな心境になれないと祈りにくくて、都会ではあまり祈っていませんでした。

でも最近はたくさんの心清らかな人たちがいて、成田に着いたとたん、誰かが祈ってくれている。っと思えたのです。無償の祈りです。

私もこれからは心清らかにして都会の横浜から、祈ります。

ライブツアー中に訪れた、奈良の某神社で歌を奉納していたときの写真。
撮影は”名前の無い新聞”編集長、アパッチこと浜田光氏。

 

 


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