日記49
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夏至の”水の祈りのセレモニー”が近ずいている。
そして私の誕生日もせまっている。この一年を振り返ってみて、57歳の年は本当にこの夏至の水の祈りを準備するためにあったのだと思う。
２年前のＴＷＩＮ ＦＡＬＬを訪れた時をきっかけに、自分が何を出来るかを探し始めたのだが、その頃はもっと浅い感覚のものだったような気がする。あわよくばツアーもつのって、自分の飛行機代ぐらいの足しになればいいかな、なんて思っていた節もある。そしてそれらの思いも同時進行して始まったのだけど、今年のお正月に、まさに元旦の目覚めの時に、自分が始めたこの夏至の祈りの行事は、自分の人生でとても大きな課題として生まれる前からの計画だったような気がしたのだ。
20年以上も前、まだ八丈島に住む前の自由が丘時代、私は前夫のＥ氏と”大名行列 Ｔｏ Ｔｈｅ ＵＦＯ”という歌を作った。デジタルチックな小作品で発表されるまでには至らなかったが、英語の歌詞で、自分たちよりも数倍進化した星から訪れたＵＦＯの母船に大名行列して会いに行くという歌なのだが、その中に、我々の内側のコンセプトを見せるために水を持ってゆくというくだりがあった。地球という惑星に住んでいる生き物の共通概念としてのエレメントだ。その歌詞を自分が歌った時の事が鮮明に思い出される今日この頃です。
だいぶ前から、水が一番大切だと広く一般に認識される時代が来るといわれていたが、日本家庭での浄水器の普及など、まさに今人類にとって水が大きな意味を持ってきている。
趣味が高じて最近はカードリーディングもするようになってしまった”パリ デ タロット”だが、タロットでは水は感情を表しているという。地球の感情が今、切に浄化を求めているのだ。
地球の感情とはわたし達、人類の感情でもある。
ハレアカラ山の日没
今回の水の祈りには、富士山だけでなく、世界中からも水が集まってくれた。マウイの親友が阿蘇の湧き水で有名な熊本に里帰りした折に取ってきてくれた水や、今回キャンドルナイトの会場にもなるラブスターマウイのオーナー、あのイザナイの代表でもある国友須賀氏が取ってきてくれたマチュピチュの水や、ガリラヤ（キリストが最初に福音を説いた土地）の水など、聖なる水として、まことにふさわしい水がマウイの聖地に奉納される。
そしてその日はこの水の祈りと連動して、日本各地で様々な人が祈りを捧げてくれる。
まずは、ＭＩＸＩのコミューン“ザ・アセンションイースト”のメンバーの方々がそれぞれの場所で意識を合わせて祈ってくれる。そして関西在住のＯさんが、京都の賀茂神社の御手洗川の霊水を伊豆の白濱神社まで運び、時間を合わせて太平洋に奉納、富士とハレアカラのつながりを祝福、誘引してくださる事になっている。
これらの繋がりは本当に神様の計らいが感じられて、私はひたすら謙虚にならざるおえない。
又、江ノ島で行われるＭＩＮＡＬＵさんが呼びかけて行われるアースダンスとも、連帯する事が出来た。
このアースダンス、もしどなたかこの水の祈りに参加したいけど、日本ではないし、なんて思われているのなら、ぜひこの江ノ島で行われる夏至の祈りに集ってください。
そして夏至の夜はキャンドルナイトです。日本語で参加登録したかったけど、場所がハワイなので英語での登録になってしまいました。皆さんも是非キャンドルナイトに参加してマウイ島とも連帯してくださいね。
100万人のキャンドルナイト事務局 担当：前田、大野 http://www.candle-night.org/
これからも、いろいろ連帯してくれるグループが出てきたらそのつど、お知らせいたします。
〜 こ こ ろ の 岩 戸 び ら き 〜 ２００８ 夏至 at 江ノ島 アースダンス Ｗ oｒｋＳｈｏｐ 四方の舞 Ｓｐeｃｉａｌ てんしんらんまんしゃあまんず ＝ １０１人のお多福さん（＝ウズメ）で 輪を作り「四方の舞い」を天地に捧げたい！というミナルさんのVISION・・・ 日時：２００８年６月２１日 夏至 １０：００AM 集合〜 日の入りまで。 会場：神奈川県立 かながわ女性センター（江ノ島内）集会室 プログラム：アースダンス「四方の舞い」ワーク、一二三チューニング、フルフリームーブメント、シェアリング、参拝、ファイナルは自然の中で舞い踊る。 参加料：５０００円（昼食代は含まれません） アースダンス指導：ミナル 主催＋予約先：ＵｚｕｍｅＭａｉ uzumemai@yahoo.co.jp ＊Message from Minalu＊ 9000年前のネイティブ達の暮らした場に立ち、海に向かい、お日さまに向かう。今、ここに与えられてるメグミを受けとり、味わい、舞いましょう。 ＊＊＊ 夏至の日の出の祈り ＊＊＊ 21日朝4時に江ノ島内、橋の袂の海 に面した公園。（オリンピック記念噴水池有り） |
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