日記46
昨年私の日記に書かれたFINDHORNの旅は・・・途中で終わってしまい・・・先日も、読まれた方に、「あれは続かないんですか?」と聞かれて、「ごめんなさい・・」 そしてその旅は今では大きな収穫をもたらしてくれました。今年から新たに加わった私の仕事(New Career)です。 私のトランスフォーメーションゲーム 私がトランスフォーメーションゲームに出会ったのは、マウイ島からネットで自分が歌える場所を探していたときの事です。軽井沢の“カフェフルール”http://www.h5.dion.ne.jp/~fleur/main.htmのHPを見てその中に紹介されていました。オーナーの尚さんがファシリテーターだったのです。紹介記事を読んだとたんに、惹かれました。自分もこのゲームをファシリテートできるようになりたい。そう思いました。未だゲームも受けてない時からです。前から知っていたような当然の出会いでした。Facilitate=物事を容易にする。促進するという意味。 その後、軽井沢に行って、歌を歌い、同時に、次回のフィンドホーンの体験週間ツアーに参加することをきめてしまいました。もちろんファシリテーターになりたくて。 そして、2007年の春フィンドホーンの体験週間参加のあと、アイオナ島に渡り世界各国から集まった5人の仲間と2人のファシリテータで行う一週間のゲームワークを受けてきました。 この双六に似たゲームでは目的を明確にすることが求められます。 夫や、子供たちから離れて女性としての自分を確立したいと決心してこのワークに参加したスエーデン女性や、退職して自分が家に居ることになったとたん、妻との間に生まれてしまった緊張関係を解決するために参加したスコットランド男性。カウンセリングの仕事をしているのに、自分がクライアントの前で本当にオープンになれてないことに気がついて答えを求めにきた英国男性。自分の使命を見つけるために参加したスイス人。そして日本から参加した私。 私のアイオナ島でのゲーム目的は、 変容が今起きているということを。ゲームから6ヶ月もたって・・・ まさに気付くことがいかに大事か。気が付いて、書き留めて、味わって 私は晴れて念願のトランスフォーメーションゲームのファシリテーターになりました。 トランスフォーメーションゲームは随時開催可能です。 そして時間は10時間。信じられますか?そんな長丁場のゲームなんて・・・(マージャンを思い出したりして) 注・写真は5名用のゲームです。日本で行われている4名用のゲーム(四角いゲーム盤)とは異なります。
関東に足を運べない方のために 参加してみたい人が4名集まったらゲームは可能です。何処にでも行くつもりです。ゲーム参加者は4名までです。 注・・・時間はその場所などの環境から設定させていただきます。10時間、取れない場合は5時間。8時間など。 いつか泊まりがけでこのゲームを開催したいと思います。
皆様もゲームに臨まれるときは、自分のゲーム目的を明確にしてきてください。 例その1・私は自分のパートナーと出会います。 1月のデモンストレーション期間はすぐに参加申し込みで埋まってしまいました。 今現在・悩みを持っている人。自分の人生をこれからどう生きて行けばいいか洞察が欲しい人。 この後に私の詳細が続きます。→概要 早く知りたい人はこのままダイレクトにお問い合わせ先のカピリナまで。http://www.kapilina.jp
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