東北関東大震災・福島原発事故関係 情報リンク

2012.7.16

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12.07.16  福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 7.14「大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動へ(拡散希望)」 大飯原発の破砕帯(断層)について審議する「地震・津波に関する意見聴取会」が17日(火)に迫りました。ここで是非、再調査を決定していただきたいと思います。 意見聴取会は経済産業省別館で15時から18時までの予定ですが、その前に同じ別館前で、ビラまきとアピール行動を行います。傍聴者リストを警察に提供していた件についても抗議します。また、聴取会終了後にも、傍聴者からの報告を交えたアピールを行いたいと思います。 傍聴される方もされない方も、お時間のある方は是非ご参加ください。 [転送・転載歓迎/重複失礼] ■大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動 ◇7月17日(火) ◇経済産業省別館前 (千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m) 【第1部】14:00〜15:00 ・意見聴取会委員等へのアピールとチラシ配布 [連絡先]阪上(090-8116-7155) 【第2部】18:00〜19:00 (意見聴取会がずれ込んだ際は終了が延びる場合あり) ・傍聴者による報告と今後に向けた情報共有、アピールとチラシ配布 [連絡先]杉原(090-6185-4407) 【呼びかけ】 福島老朽原発を考える会(フクロウの会) プルトニウムなんていらないよ!東京 国際環境NGO FoE Japan 原発を考える品川の女たち 福島原発事故緊急会議 再稼働反対!全国アクション

12.07.16 ★ サーチナ 7.16「米国の実測データ 原発事故住民避難に活用せず」 東京電力福島第一原発事故発生後の昨年3月17日から20日の間、米国エネルギー省が同原発周辺地域の放射性物質を実測した空中モニタリングデータを外務省に提供していたが、その情報を公表せず、住民避難にも活用しなかったとして、参議院の佐藤正久議員(自民)から質問主意書で理由を質された政府は「現時点(7月10日現在)で定かでない」と住民避難に活用しなかった理由が未だに解明されていないとする回答をした。佐藤議員は、政府はSPEEDIのデータを避難に使用しなかったのは推測値であり、無用な混乱を引き起こさないためと答弁していた。米国モニタリングデータは実測値で、住民避難判断に活用すれば、より適確、迅速な判断に結びついたのではないかとして政府を質した。 ※要するに原発事故で気が動転してたので本来の性質=何でも隠したりごまかしたりウソをつく=が出てしまったということでしょう。

12.07.16 ★ 田中龍作ジャーナル 7.16「大規模脱原発デモ―官邸前スタイルが勢い 「一市民として参加した」」 デモ・集会の写真の撮り方が変わろうとしている。労働組合や政治団体のノボリが林立し、参加者は教条的なスローガンを書いた横断幕を持って歩く―デモ・集会を撮影する際のお決まりのショットだった。『さようなら原発10万人集会』(主催:同実行委員会)がきょう代々木公園で開かれた。メイン会場には大規模集会につきものの特設ステージができ、有名人が入れ替わり立ち替わり登壇した。組織の全国動員もあり数万規模の人々が参集した。体力に劣る子供や中高年も炎天下に身を置き、登壇者の演説に耳を傾けた。熱中症にかかった人はいないだろうか。会場を仕切っていた「原水禁」の職員は、この上なく横柄だった。メディアに対してステージから会場を撮影することを認めたのは、集会が終わった後である。参加者のほとんどは会場を離れる支度にかかっているのだ。政治団体には見切りをつけた。誰もが参加できる市民団体のデモを追うことにした。先頭集団の一角にカーニバルを彷彿とさせる隊列があった。まるでパレードだ。  サウンドカーと音楽隊が先導し、スローガンも「原発反対・再稼働反対」だけ。健康で平穏な生活。人間として当たり前のことが原発によって脅かされている。脱原発に寄せるエネルギーは凄まじいものがある。官邸前集会のように警察が参加者の勢いを制止できなくなる場面が幾度もあった。‥音楽家の坂本龍一さんがメイン会場でのスピーチでいみじくも語っていた― 「金曜日の官邸前集会と同じだ。僕も一市民として参加した…(中略)…たかが電気のために命を危険に晒されなければならないのでしょうか。お金より命、経済より命。Keeping silence after Fukushima is barbarian. (福島の事故後も沈黙しているのは野蛮だ)」 市民が組織に頼らず規制されず、政治的主張をするようになった。もの言う市民が原発を止める。

12.07.16 ★ 原発問題 7.16「”政府、汚染の深刻さを未だ理解せず” 松本市長 菅谷 昭 氏」 ――移動費用として一家族あたりに4000万円を払ったとしても、災害復興費用の23兆円には到底届かない。除染よりも強制移住にお金を使った方が遥かに効果的では…。 (略)平地でも、政府は表土を5〜10cm取り去れば除染効果があるとしているが、それでは到底追いつかず、例え20cm削ったとしても、チェルノブイリの高汚染地域では25年経っても住めないことが分かっている。 更に農業を復活させようと思っても、農地の表土を20cm削れば肥沃度は落ちてしまい、農作物は育たない。 つまり、除染は必要ではあるが、除染とはお金がかかる割りに効果は十分得られないということだ。 中途半端に除染しても元のようには戻らず、結局、自然に放射性物質が無くなるのを数十年以上かけて待つしかない。 それなのに数年で帰還させるような指示を国のトップが出すということは、やはり、政府は汚染状況がいかに深刻なのかがわかっていないのだ。住みなれた土地に戻りたいという気持ちも分かる。そのために除染する必要があることもわかる。しかし、その前にせめて、これから人生を歩み出す子ども達だけでも、4〜5年程度安全な地域に移してあげるべきだ。

12.07.16 ★ 原発問題 7.16「セシウム137がキロ当たり500−600Bqの地域 ”10-20年後、チェルノブイリエイズ発症の恐れ”」 みなさん、自宅の庭や学校の土を一キロずつ数カ所で採取し 市民放射能測定室でセシウムを計測するのです。 そしてcs137がキログラム当たり500-600ベクレルみつかったら、 その地域では子どもさんにいずれチェルノブイリエイズが発症する 恐れがあるなと覚悟します。 十年二十年後からずっとです。 治らない、治りにくい風邪です。 これにかからずに済むには疎開するか、ペクチン食を兼ねた保養を 年間三十日以上行うのです。場所は長野県長野市以西、できれば愛知県以西です。 保養受け入れ先などはツイッターサイトで、保養 で検索すると 案内が見つかりますので応募するんです。関東の方、油断なさらないで下さい。

12.07.16 ★ 時事 7.16「電力社員、連日の原発擁護=「やらせ」批判も−政府の意見聴取会」  政府は16日、将来のエネルギー政策に関する3回目の国民の意見聴取会を名古屋市で開いた。前日の仙台市での聴取会に続き、電力会社社員を名乗る男性が、原発を擁護する意見を表明。会場から「やらせだ」「回し者」といった批判が飛んだ。 聴取会では、2030年の原発依存度を0%、15%、20〜25%とする政府が示した三つの選択肢について、それぞれ3人、計9人が賛成理由を説明。中部電力社員と自己紹介した男性は3番目に発言し、電力の安定供給と経済への影響を重視する立場から原子力発電の必要性を主張した。また東京電力福島第1原発事故に関し「放射能の影響で亡くなった人はいない」と述べた。 一方、脱原発を求める立場からは「使用済み核燃料などの問題もあり、全原発を即廃炉に」(三重県の無職男性)「原発は一度事故が起きたら大きな負債になる」(愛知県の自動車部品メーカー技術者)などの意見が出た。 ※これはおそらく全ての意見聴取会で電力会社の人間が発言するのをあらかじめ計画してるようです。

12.07.16 ★ FNN 7.16「野田首相生出演 「原発」問題について直撃」(動画有) 野田首相は16日、「FNNスーパーニュース」に生出演し、FNNの記者・アナウンサーが、地元を代表して野田首相を直撃しました。 「原発」問題について、福井テレビ、新潟総合テレビ、石川テレビ、山陰中央テレビ、テレビ愛媛、サガテレビが質問しました。

12.07.16 ★ 東京 7.16「警報は圧力装置不調が原因 大飯4号機」 再稼働準備中の関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)で15日に作動した1次冷却系タンクの警報は、圧力制御装置の不調が原因だったと関電と経済産業省原子力安全・保安院が16日、発表した。配管に残っていた窒素の流入を原因とした当初の説明を訂正した。関電などは、不調は一時的で、再稼働の過程に影響はないとしている。関電などによると、タンクに供給する窒素の圧力を調整する装置が不調で、圧力が十分に下がっていなかったと判明した。タンクの窒素は16日午前に抜き、圧力は正常値に戻ったという。

12.07.16 ★ 朝日 7.16「坂本龍一さん「電気のため、なぜ命を」都心で反原発デモ」 「脱原発」を訴える大規模な市民集会「さようなら原発10万人集会」が16日午後、東京・代々木公園で開かれた。ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが呼びかけた署名運動「さようなら原発1000万人アクション」の一環。約17万人(主催者発表)が全国から集まり、原発の再稼働に踏み切った野田政権に方針撤回を迫った。「たかが電気のためになんで命を危険にさらさないといけないのでしょうか。子どもを守りましょう。日本の国土を守りましょう」。集会は午後1時、呼びかけ人の一人、音楽家の坂本龍一さんのあいさつで始まった。 続いて壇上に立った大江さんは、6月15日に約750万人分の署名の大半を野田佳彦首相あてに提出した翌日に野田政権が関西電力大飯原発の再稼働を決めた経緯に触れ、「私らは侮辱の中に生きている。政府のもくろみを打ち倒さなければならないし、それは確実に打ち倒しうる。原発の恐怖と侮辱の外に出て自由に生きることを皆さんを前にして心から信じる。しっかりやり続けましょう」と訴えた。‥ 集会は、原水爆禁止日本国民会議(原水禁)が中心となって開催。参加者数は担当者が分担して会場入り口の約10カ所で目測で数えて合計したという。昨年9月に東京・明治公園で開催した集会には6万人ほどが集まったが、今回はその規模を上回り、東京電力福島第一原発事故に関連した集会では最大規模としている。警視庁は公式発表していないが、関係者によると、把握した参加者数は約7万5千人だったという。東京の集会に呼応し、各地でも集会やデモ行進があった。
(関連)TBS Newsi 7.16「「さようなら原発」集会に17万人 」(動画有) この暑さの中、音楽家の坂本龍一さんや作家の大江健三郎さんらが呼びかけ人となって、「原発反対」を訴える集会が開かれ、主催者発表で17万人もの人達が集まりました。会場となった東京の代々木公園は参加者で埋め尽くされました。 3連休最終日の東京・代々木公園を人々が埋め尽くしました。その目的は「さようなら原発10万人集会」。‥瀬戸内寂聴さんら著名人も呼びかけ人として参加しました。東日本大震災後、最大規模となる10万人を集め、脱原発を訴えようというのです。会場では、こうした集会に初めて参加したという人たちの姿が目立ちました。 「この子が生まれて、やっぱり未来のこととか、本当に考えないといけない」(デモ参加者) 「ネットの力が大きい。イベントの垣根が低くなってきていると思って参加した」(デモ参加者)‥集会の参加者は主催者発表で17万人にも達しました。3つのグループに分かれて、東京の都心をデモ行進しました。

12.07.16 ★ 毎日 7.16「デモ行進:脱原発など訴え300人−−和歌山 /和歌山」 7〜8月に福島県などで開かれる「原水爆禁止世界大会」を前に、県平和フォーラムなどは14日、和歌山市内で脱原発などを訴えデモ行進した。労働組合員や市民ら約300人が「原発の再稼働反対」などとシュプレヒコールを上げた。  例年は護憲や非核を訴えているが、東京電力福島第1原発事故を受け、昨年から主に脱原発を掲げて実施。和歌山市役所前の出発式で、県平和フォーラムの裏野勝也代表は「事故の原因究明が行われないまま大飯原発が再稼働され、反省や教訓が生かされていない。脱原発や再生可能エネルギーへの転換を訴えよう」と呼び掛けた。参加者は和歌山市役所前を出発し、南海和歌山市駅前までを練り歩いた。

12.07.16 ★ YOUTUBE「女川からの訴え 7/16さようなら原発 」 

12.07.16 ★ YOUTUBE「【速報】空撮7・16さようなら原発10万人集会 主催者発表17万(14pm)3 」 空撮7/16さようなら原発 山本太郎レポ 7・16さようなら原発10万人集会 主催者発表17万(14pm)
(関連)「【速報】空撮7・16さようなら原発10万人集会 主催者発表17万(14pm) 」

12.07.16 ★ 代々木公園での脱原発10万人集会について、赤旗が号外を出したようです。

12.07.16  USTWRAP さようなら原発10万人集会の様子を4画面で中継しています。
(関連)USTREAM 空撮チャンネルです。

12.07.16  YOUTUBE「九電大分前に365日立たれるご婦人「子供に原発を残したくない」思い」 九電大分支社前に365日「子供に原発を残したくない」思いで街頭に立たれるご婦人 「原発やめようえ おかあちゃんパレード」(大分市「大手公園」)東京10万人集会に連帯して大分でも集まろう。

12.07.16  NHK 7.16「福島 原発事故後初めての海開きへ」 「海の日」の16日、震災と原発事故のあと、福島県内では初めての海水浴場の海開きがいわき市で行われます。 海開きをするのは、茨城県境に近いいわき市の勿来海水浴場です。震災と原発事故の影響で、福島県内では去年は海水浴場が1か所も設けられず、ことしは勿来海水浴場が県内唯一の海水浴場です。‥福島県が放射線量を測定したところ、1時間当たりの空間線量が0.06から0.07マイクロシーベルトで、水質も含めて健康に問題がないレベルだとしています。また、毎日2回放射線量を測定し、結果を公表することにしています。 ※福島は復興してますよ、放射能は心配ないですよとアピールするパフォーマンスのようです。福島県内ではそういった圧力が非常に大きくて、危ないという声をあげにくいそうです。

12.07.16  DAILYMOTION「20120716 2030年、原発どうする 意見聴取会 「やらせでは?」 モーニングバードより。 2030年に原発をどうするのか、これからのエネルギー政策を決めるため、全国で国民の意見を聞くための会合が開かれているが、仙台での会合で参加者から「やらせではないか」との抗議の声があがり、騒然となる事態になった。
(関連)毎日 7.15「エネルギー聴取会:発言者に東北電幹部 不満の声で騒然」 政府は15日、今後のエネルギー・環境政策について国民から直接意見を聞く第2回の意見聴取会を仙台市で開いた。東日本大震災の被災地で初めての開催だが、9人しかいない発言者の1人として東北電力の幹部が原発を推進する意見を述べるなどしたため、会場から不満の声が上がり一時騒然となった。発言したのは東北電の事業戦略の中心的役割を担う企画部長。発言者には首都圏在住者も3人選ばれており、被災地の反発を招きかねない運営方法に批判が強まりそうだ。出席した細野豪志原発事故担当相は聴取会後、発言者の選考過程の公正さを強調した上で、東北電幹部が含まれたことに不快感を示した。 ※最初から選択肢を3つだけに限定し、結果的に再処理延命策の15%案に持って行こうとする「やらせ」もあります。今後の各地での聴取会に注目しましょう。

12.07.16  朝日 7.16「オスプレイ事故調に米軍圧力 機体不調の報告、変更迫る」 米空軍の新型輸送機オスプレイがアフガニスタンで不時着して4人が死亡した一昨年の事故で、事故調査委員長を務めた空軍幹部がエンジンの不調が事故につながったという報告書をまとめたところ、内容を変更するよう上官から圧力をかけられたことが分かった。2010年9月まで、空軍仕様のオスプレイCV22を運用する空軍特殊作戦司令部に勤めたドナルド・ハーベル退役准将が、朝日新聞に証言した。ハーベル氏は、同年4月にアフガン南部で起きた事故後に調査委員長に任命され、8人のスタッフと原因を調べた。事故では20人の乗員のうち、操縦士ら4人が死亡。アフガンに配備されたCV22の初の死亡事故だった。  ※自分達の都合のいいように日本に対して圧力をかけ続けてきたアメリカなので、当然米国内でもそういう権力構造があるわけです。権力を持つ者のあさましい姿です。

12.07.16  産経 7.16「 大飯原発4号機の非常用発電機に異常警報」 16日午前1時20分ごろ、関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)の中央制御室で非常用ディーゼル発電機の補助モーターの異常を示す警報が作動した。経済産業省原子力安全・保安院によると、非常用発電機本体には異常がなく、4号機の再稼働作業に影響はないという。補助モーターが故障したとみて、関電とともに原因を調べている。補助モーターは、保守のために非常用発電機のギアを定期的に回転させる装置。16日未明に作動させたがギアが動かず、過負荷警報が出た。 ※大飯3号機でも再稼働の前には何度も警報が鳴ってましたが、こう度々だと原発再稼働への天からの警報のような気がします。
(関連)7.15「大飯原発4号機で警報 1次系タンク圧力上昇」 15日午後6時20分ごろ、再稼働準備中の関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)の中央制御室で1次冷却系のタンクの圧力が高くなったことを示す警報が作動した。経済産業省原子力安全・保安院や関電によると、上昇はわずかで再稼働時期などに影響はない。
(関連)6.29「ポンプ試運転で警報 大飯原発4号機」 29日午前10時ごろ、再稼働準備中の関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)で、2次系冷却水をサンプリングするポンプを試運転させたところ、過負荷状態を示す警報が作動した。環境への影響はないという。

12.07.16  ニコニコ生放送「さようなら原発10万人集会 ?生中継」 am11:30〜中継が始まっています。東京は暑そうですがいいお天気になってよかったです。

12.07.16  DAILYMOTION「 20120715 地球アゴラ「電気とどう向き合う?」」 NHK 地球アゴラより。 原発再稼働、料金値上げなど電気をめぐり議論が活発化している日本。世界各地のユニークな発電法や代替エネルギーの利用法を見ながら、電気とどう向き合っていくか考える。 ▽「新たな発電の可能性」。ニュージーランドでは、高校生が温度差を利用した画期的な発電装置を発明!アメリカではダンスで発電、どうやって?新たな発想による発電法に注目!▽「自分たちの電気は自分たちで」。インドの農村では、ただの廃棄物だったもみ殻で発電。太陽光発電を進める村、作り上げたのは主婦たち!世界の“電気の地産地消”の例を見る。▽「電気がなくても」照明を作ったフィリピンの学生。そのアイデアとは?

12.07.16  DAILYMOTION「20120715 生まれ来る子ども達のために 福島放送」 第21回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品 『生まれ来る子ども達のために』(制作:福島テレビ) 福島第一原発から23キロ。福島県南相馬市にある原町中央産婦人科医院の高橋亨平医師は震災直後から診察を続けてきた。目に見えない放射能の恐怖によって住民をはじめ多くの妊婦が避難する中、安全・安心のために高橋医師は被ばく管理や除染活動を自らが先頭に立って進めている。そんな高橋医師は震災から2カ月後にがんを告知された。余命宣告を受けながら放射能と闘う彼の1年を追った。

12.07.16  お知らせ・イベント情報掲示板に「7.24-26 いのち輝く祭り(山形・蔵王)」の案内をアップしました。

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