コロナ時代を生きる
 
 

2020.5月号の紹介(FB)

I&I 自給的暮らしをしながら植物の絵を描いている 大森 梨紗子さん

郷地 秀夫さんインタビュー  災害は社会的弱者が一番やられるんです

危険な極楽、アースキャラバン 非国民と陰謀論者ーコロナ時代に寄せて 遠藤 喨及

■喨及さん記事への読者からの投稿 SY/工藤弘和/中神隆夫 

自然エネルギーから適正技術へ コビック19と適正技術 石岡 敬三

■白河夜船的日々 あと何年? 高橋 由為子

我らレインボウ族  変容と誠実と感謝 水野 みさを

■草文明の日々 草食の日々「草弁当」のこと 矢谷 左知子

■夢を編む さくら 三題 高橋 秀夫

■どうぶつたちが見上げる空は ウイルス騒動と動物 なかの まきこ

絵:大森梨紗子     


表紙絵の言葉

あしもとに広がる草むら、小さな花々はまるで銀河のよう
山の暮らしをする中、大地と心を通わせていくと
どんなものもつながっている
どこへでもつながっていけることを感じる
山にいながらも、そこは海になったり、空になったりする
時間や空間は飛び越えていける
ゆれる葉は海の泡 海の泡は砂のながれ ながれる砂は星のまたたき
とけあう あしもとのそら