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◆健康な電気に辿りつこう!全国サポートのお願い◆

◇柏崎刈羽原発のプルサーマル計画凍結を求める署名◇


      
 市民の脱原発に始まり、いよいよ国も企業も電力については地球の環境保全を念頭
に「自然で永続可能なエネルギー」への取り組みが始まっている。一方で旧態依然、
20世紀後半に資源のない日本が原子力の自給を目指した時代の計画は、余りにも不経
済で不透明で危ういまま、国際的道義的な非難ものともせずに、今もMOX海上輸送続
行中。言わば世紀越しで宿題を抱えている私たち。狭い日本は全国的に原発現地なの
で、一地方のローカル問題に見えて、ここで阻止できない事には「核危機から解放さ
れた未来」は遠のいてしまう。今、国民が選択する電力の種類は「安全=安心」であ
り、地球と全生命の「健康」が前提である事を全国民の側から明言したい。新潟県柏
崎・刈羽住民投票への全国支援署名に是非御協力ください。(3/10〆)sakino

柏崎刈羽原発用のMOX 輸送が周辺諸国の非難の中開始され、3 月下旬には柏崎に
到着予定です。私たちは二年前、柏崎市民の三分の一を超える直接請求で住民投票に
よる市民の意思確認を求めましたが議会で否決されました。JCO 事故後は、絶対
事故は起きないという安全神話がくずれ、人々の不安はつのり、市民の意識もまた変
化しております。柏崎市議会では疑惑の持たれるMOX 燃料の検査データの公開を
求める決議が採択されました。福島では、プルサーマル中止を求める裁判で、資料を
提出しない東電に、裁判所は二度にわたり資料提出を求めて求釈明を行っております。
刈羽村では、議会で一旦住民投票条例が採択されましたが、再議で否決され、現在は
推進派の国策だから署名するなという圧力の中で、住民投票を求める直接請求署名が
行われています。国は長期計画の中で原子力をゴリ押ししていますが、自然エネルギー
や燃料電池の開発が急速に進み、原子力に頼らない社会はすぐそこまで来ています。
私たちはこうした状況の中で、世界一の原発基地柏崎から、多くの市民の願いを込め、
危険なプルサーマル計画の凍結を強く求めます。(署名用紙文面)住所と氏名を下記へ

◆宛先;住民投票を実現する会◆代表桑山史子 〒945-0821 新潟県柏崎市幸町5-32

◆連絡先事務局◆〒945-1102 新潟県柏崎市向陽町1279-215 TEL 0257-32-8818 (北岡)柏崎刈羽原発のプルサーマル計画凍結を求める署名

署名用紙はここにあります。ダウンロードして使ってください。

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