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Tue, 28 Mar サキノ
今日の新聞報道では、３／３１を立ち退き期限として、日の出の森のトラスト地を
含む、ゴミ処分場の計画が実施の方向に動くという話が掲載されています。一方では
、 住民にとっては解決がついていないのに、どうして？です。
組合との話し合いを続けようという「日の出連絡会」から発行している『日の出の森 からの新聞』では、下記のような呼び掛けをしています。
（詳細はホームページ“日の出の森から”
http://www.ne.jp/asahi/hinodenomori/tokyo)
私は府中市の住民ですが、今ここに、日の出の森新聞と、処分組合ニュース（新聞折り込み広告）の２つの新聞があります。
日の出町に運ばれるゴミを実際に毎日出している住民の一人として、大手新聞の報道
に“決定されていく”かのようなニュアンスが、多分日本のマジョリティを語り、組
合ニュースはトラスト運動の市民の意見を、抵抗する困った現象であるかのように表
現し、事実は何も問題なく環境に良い形で処分場を作るからと言う、何となくうさん
くさい、言い訳臭いというのか、だったらどうして公開討論会で正々堂々と、オープ
ンな情報を交わせないのかと、疑問を持たされる気分に誘うのです。市長さん達の囲
み記事、エコロジカルな取り組みをしているという主張。
実際住んでみて、これほどの汚染の実体を細かく把握していて、元通りの森とわき水
のある、美しい日の出を取り戻そうと言う、その気持ちが、やっぱり一番今、大切に
されたい、マイノリティかもしれないけど、その環境の中から、物言わぬ自然界のサ
イドに立った、人間らしい判断だと思い、一緒意見を届けてみたいと思います。行政
と市民と産業が、ゴミを作らない、買わない、出さない工夫をいっしょにしたい。
下記は、その「日の出の連絡会」との直通連絡です。日の出の森新聞の主張、
----------------「住民と処分組合との一般公開討論会共同開催の提案に応じるよう」処分組合に働きかけて下さい--------という呼び掛けを、もう一度回してみます。３／３１～４／１には、日の出の森で行動を予定しているので、参加できる方は、HPの内容アクセスして是非。
＜上記提案＞の宛先；東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合：
〒183-0052東京都府中市新町2-77-1東京自治会館内
�ｴ０４２-３８５-５９４７／ファックス042-384-8449
E-m＠il sskumiai@tokyo-shobunkumiai.com
＜処分組合への提案＞に関する問い合わせ先：
「日の出連絡会」〒190-0182 東京都西多摩郡日の出町平井2032-4
�ｴ042-528-4453／ＦＡＸ042-523-7297
E-m@il hinodenomori@tokyo.email.ne.jp
カンパ振込先；郵便振り替え00120-6-721834 名義；おさるのき
*東京都や自治体にもルートを探して働きかけて下さい。
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