吉本有里 と その仲間たちによる

心をチューニングするリトリート3泊4日

「やっと集えるね〜魂の家族たち」  

〜暮らしとつながりの中で自分自身を知る〜

at 観音道場『遊里庵』(ゆうりあん)〜有里宅〜 長野県高遠町山室

2006 4月14日(金)〜17日(月)


コンサート 
(キャンドルコンサート&の木の下で野外コンサート)めいそう 朝の勤行 シェアリング サイレントウォーキングメディテーション、 心のこもったおいしい食事 ボディワーク  散歩 薪のお風呂 温泉へも行きましょう 
オプショナルメニュー(費用別途):タッチセラピー&ボディートークby下村誠 ヘンプクラフトワークショップ(120分)by吉本有里 
★ 日頃、楽器を持って全国に演奏に飛び回っていますが、今度は、みなさんが旅をしてわたしの家にいらしゃいませんか?〜長野は高遠町田園の大きな古い家でコンサートを含めた心をチューニングする3泊4日を四季折々に企画しています。2005年始まったリトリートは、それぞれの季節の色に彩られ、涙と笑いに満ち、晴れ晴れとしたみんなの気が山室を満たしました。
高遠はピンクの濃い子彼岸桜で有名です。我が家の桜も毎年美しい花を咲かせます。満開の桜の季節に、体と心を解き放ち、安心して繋がってゆく輪の中で心のチューニングをしてみましょう。(プログラムは大人向けですが、お子さん連れで来られたい方は、ご相談ください。ある程度は、お子さんを自分で世話する覚悟で来てくださいね。)
ほんとうの自分を生きること、実在として存在している自分自身の輝き、しなやかさを受け取るチャンスとスペースを自分自身に与え、心をチューニングしてみましょう!
★場所 長野県 上伊那郡 高遠町山室3003 吉本有里自宅 
山室川が横に流れる静かな田園です。築100年、10部屋。2003年春から借りて、子どもたち二人と暮らしています。目の前に雑草だらけの畑、小さな集落はお年寄りがほとんどですが、隣人は「自然学校」を企画運営する友人が暮らしています。
★日程 金曜日 午後2時半までに現地集合(東京新宿から大阪梅田から高速バスが出ています。伊那市駅まで来てくださればお迎えにまいります)
  日曜日、月曜日、午後3時解散(バス停までお送りします)
☆プログラム  曲目を変え、お話を交えたリラックスしたコンサートが毎日あります。野外や室内でのメディテーション、輪になって気づきの交換(シェアリング)。自然の中、周囲を気にしないで心がおもむくまま大地や風、草花を感じ、自然の息吹に満たされてゆくサイレントウォーキングメディテーション。心が深まり伸びやかになってゆく3泊4日をお楽しみに。1日目は近くの温泉へ。二日目は、自宅のお風呂を沸かします(薪で炊きます)。食事はこちらで用意しますが、食後の片付けなど暮らしを彩る日常のお仕事はローテーションを組みますのでご一緒にお願いします。
スタッフ ユニークな素敵な仲間が、待ってますよ!
持ち物 着替え、洗面用具をお持ちください。オプショナルワーク(ヘンプクラフトやヒーリングなど)には別途の料金が必要。※またオリジナルCD、オリジナルヘンプアクセサリー、また「夢を織る家」の草木染の素敵な衣類、スカーフ、帽子、小物などのショップもあります。おみやげを買われる方は少し余分にお金をお持ちください。
★料金   3泊4日 大人 45000円 子ども 9000円 時間の取れない方のみ2泊3日 大人 35000円 子ども 6000円
(プログラムは大人向けですが、託児の体制も整えて自然な形でのリトリートを考えています)
☆食事は、酵素玄米(苦手な方は他のものを用意しますね)野菜中心の食事です。天然酵母パンや、ティータイムもお楽しみに(前回は天然酵母パンは「アルクトゥルス」に特別注文しました。)
オプショナル料金  ★ヘンプアクセサリーワークby有里 大人3500円、子ども2500円★下村誠のさんのタッチセラピー&ボディートーク 45分(裏方を務めますので、流れの中で可能な範囲で受け付けます)3000円  
申し込み 申し込み締め切り 3月28日(月)桜の名所なので、開花時期は高速バスが満席になります。できれば1ヶ月前、3月20日くらいまでき決めて、行き帰りのバスを予約してくださいね。 
夏のリトリート (かわ) 7月28日(金)〜31日(月) (ほし)8月4日(金)〜7日(月)
秋のリトリート(もみじ) 10月20日(金)〜23日(月)

申し込みを決められたら 先着締め切りになりますので、申込金5000円を郵便局で振り込んでください。残金は、来られる前にお振込みください。は、桜の名所なので高速バスが満席になります。お早めに、決めバスの予約をしてくださいね。また、も、人気なので申し込みをお早めに。
★申し込み先
TEL/FAX 0265−94−3378(有里)0265−94−5077(誠) 携帯 090−4535−4776(有里) E-mail ainohana@air.ocn.ne.jp
振込先  口座名称:愛の花Music  口座番号:00530−3−41882

★高遠町山室(吉本有里自宅)までのアクセス 参加される方は必ずどの方法で来られるか事前に連絡してくださいね。(高速バスの停留所は我が家から車で30〜40分です。スタッフかわたしが迎えに行きます。念のために(時間の遅れや行き違いのときのため)携帯電話の番号などお知らせください。来られる方には、近くの手描き地図もお渡しします。
☆ 東京から車で *中央自動車道で名古屋方面に向かい、「諏訪南インター」で降り、20号線で茅野市内に向かう。「中河原」の交差点を左に曲がり、152号線に入る。152号線はそのまま杖突峠に入ります。伊那藤沢を越え、高遠方面に10分くらい走ると左側に派出所が見えます。「関屋橋」のバス停を左に。そこから地図を参照。
☆ 東京から高速バスで  *新宿駅新南口「高遠さくらホテル」行きの南アルプス号に乗ってください。
9時40分発「高遠駅」で下車。1時半着。帰りは16時21分「高遠駅」発「新宿駅新南口」行きを予約してください。(20時24分着)JRバス関東03−3516−1950 0265−73−7171
☆ 大阪から車で *名神高速道路で名古屋方面に向かい、小牧ジャンクションで中央自動車道に。伊那インターで降ります。伊那市方面に向かい、「入船」の交差点を左に曲がると361号線に入ります。そのまま高遠へ。高遠駅前商店街の郵便局が左手に見えたら、「茅野方面」(152号線)に左折します。5分ほど走ると右手に遠照寺の看板と、派出所が見えたら、右折します。ここからは地図参照。
☆ 大阪から高速バス *阪急梅田のバスターミナルから朝8時30分発「駒ヶ根・箕輪」行き伊那バスに乗ってください。伊那市で降りてください。(13:35分着) 帰りは伊那市を16時15分 大阪(梅田)に21時20分に着くバスをご予約ください。伊那バス予約0265−78−0007
☆名古屋から高速バス
名鉄バスターミナルから、朝9時30分発の「飯田・箕輪」行きの名鉄バスにお乗りください。伊那市で降りてください。(12:30着)※伊那市での、東京方面、大阪方面からの到着時間より1時間早いので、ここで昼ごはんを食べるか休憩して待っていてくださいね。帰りは、伊那市を16時発。名古屋に19時03分に着くバスをご予約ください。名鉄バス予約052−582−0489
2006年新年のリトリート参加者からのメール@
(離れて暮らすお母さんを誘って二人で参加。幼い日々も、ほとんどしゃべることのなかったお母さんが自分のことを語り始めたのは、最後の日の朝だった。)

有里さん ただいま。

帰りの高速バスはお母さんとのなが〜い二人シェアリングでしたよ。
お母さんの中にも本当は話したいことがたくさんあるみたい。
新宿まであっという間でした。

ありがとう。
両親の問題からの卒業式、新しい私の道の出発式。みんなに見守ってもらったんだ
な〜と今あらためて嬉しく思っています。
ちょっと私物化しすぎちゃったかな?もっと話したい人がいたかもしれないのに。

でもそうなってしまいました。
許してもらったことを本当に感謝しています。

みんなに愛を送ります。
ありがとう。
2006年新年のリトリート参加者からのメールA
リトリートから数日。
いかがお過ごしですか。

すぐにメールを書こうとしていたのですが、日常のこまごまを片づけていくことと、なにをどんなふうに書いたらいいか…感じる時間が必要だったみたい。
でも、どんどんいろんな出来事が起こっていて、こんなでは書くことが膨大になってしまう!!!とPCの前に座っています。

帰りのバスの中、三鷹にバスが停まるとアナウンスがあり、当初の新宿下車を変更。
YちゃんやNちゃんとシェアをしながら帰りました。
東京が近づくと、「ささやかな寂しさ」と「これから起こること」を共有していたのかな、みんな言葉少なに。

時折、一人前をみて数日の間の出来事を感じるだけで涙がぽろぽろこぼれてきて、とめることもなく泣いていました。
双葉のSAでバスからおりた時、Nちゃんの下まつげに涙がついていて、言葉にはならなかったけれど、つながりを、感じた。

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。.

リトリートで感じたことはあまりにありすぎて全部言葉にできる自信がないけれど…。

でも、これだけは、私はあのときあれが精一杯だったけれど、自分が苦しいほどに正直な自分をサークルの中に差し出したときに、絶対にそこにいる誰かの人生の役に立っていくんだ、というあの体験と確信は、大きなものだった。
 そして何か、したいのに、ほんとうに自分のなかのどこを探してもこの場でできることがほんとうに、なんにもなくて、いるだけしか、できない。そのとき本当に、祈る、ただ、祈る。願いなんてものも浮かばず、ただ、祈るんだって。

そして、絶対に、大丈夫なんだって。

ああ、私はこれと出会いにきたんだって。

こうやって、書いていてもね、Tちゃんや、Rの顔が浮かんできて、本気で幸せを祈ってる。Yちゃん、Nちゃん、そしてもう一人のガラスのような私のWちゃんや、そして、もうひとりの怒られて言葉を飲み込んだ私のHさん。思い浮かぶたび、ぽろぽろ泣きながら幸せを祈ってる。全員が、わたしだった。そして、私も、祈られてる。
震える言葉で自分を話してくれたゆりさん、私に「Sはまだまだだよ」っていってくれた。
ゆりさん、たくさんの有里さんにありがとう。

自分をどこまでも受け止めてくれる、まっすぐなあの瞳や、たくさんの温かい手や、話し終わったあとに、強く握りかえしてくれる手から伝わるみんなからのエネルギーに涙が溢れてばかりでした。エネルギーを感じる体を感じて、本気で感謝しました。
愛のエネルギーはみんなの中にも自分の中にもこんなに流れこんでて、パワフルで、自分も誰かに祈り送る分、ちゃんと受け取ってる。
あんなふうに流れてるあの、エネルギーのサークルの中にいることが自分の人生にあるなんて、本当に生きていてよかったって思ってます。

ゆりさんと、まことさんの奏でる音色があってくれて、よかった。
歌は祈りだって、ほんとうにゆりさんの祈りを感じました。
自分のハートが開いて流れる涙が、ここちよかった。

バスの中でみんな同時におなじようなこと考えてて、「生きているって、いいね」って言ってみんなが頷いた。バスをおりるときも、「またね」とか「元気でね」なんていおうとしてたけれど、ハートはさびしくて、やっぱり正直に「すこし、さびしいね」といって降りました。
゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。.

生きることに近い田舎の暮らしは助け合わないと暮らせないこと。お風呂だっ
て、ストーブだって。
いつかできる方になりたいな、と。誰かのためにお風呂をわかすこと。
まことさん、大変な作業をありがとう。きもちよい、「けむりどろどろや〜」のおふろ(笑)味わって入ってました。まことさんの笑顔が救い。いつもあたたかくて、安心して自分をほどいていけました。
ボディートークも、とっても体が反応していました。わかってくれたよ〜って。
ガラスの自分。またお願いします(^^)

じーま、美味しい食事を、ありがとう。ゆたんぽ、天の助けでした(笑)朝お湯で顔洗えたし♪日常から少し離れた時間に私は本当に自分があけたかった、こびりついた箱の蓋をあけてました。
人生が変わったってよく、人はいうけど、やっと意味が分かった気がしてる。
夢話してくれてありがとう。すごいサポート、もらいました。じーまの存在から。

ようさん
木削りをしたくて、これが私を強く引っ張ったのでしたが(笑)木削りがなかっ
たら、いかなかったかも(笑)、本当に出逢えてよかったです。
木削りにも、ようさんにも、木削りのようさんにも出逢えてよかった。
台所の片隅でひとりでしゃもじを削っていた私は、もっと木と話すように、なりました。
木の流れを味わうように。きっと人ともそう、なれるって今感じてます。
゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。.

さて、帰ってからの変化ですが…。(中略)
今までしたことがない、「ありのままの自分の状態を全部話して、出た答えで人生を歩く」
最初に自分で答えを作らなくても大丈夫。リトリートで得た物はこれでした。
世界を信じた。自分のいるこの世界の。まったく先のことがわからないのに、安心です。

ゆだねて出た答え、やってみようと思いました。
自分の体験はぜったいに他の人の役に立つ。これもリトリートが教えてくれたこと。

あたらしい、人生と、出会いが始まります。
ありがとうございます。送りきれないくらいの、感謝をこめて。
ずっとCDが流れています。(後略)
2005秋のリトリート 感想文から(ブログを読んでの参加、初めてお会いしました)
1、 心に残ったこと
 輪になってシェアリングしたときの事。ひとりひとりが素直なほんとうのこころを表しているときのみんなの温かなまなざし。寄り添う自然な手。たくさんの人とのハグ。
みんなひとりひとりの表情がすてきに変化していった。
自分自身に素直に深く向き合っている人たちに出会えた事。そして、ひとのこころは
こんなにも美しくてこんなにも美しい世界が存在するんだ!というおどろき。
ひとりひとりの美しいひかりが引き出されるあの場にあるエネルギーの不思議さ。
 生きていたらこんな素晴らしいものに出会えるんだ。なによりもまずはじぶんに誠実に生きていこう。
2、コンサート、ワークショップ、オプショナル
 初めてゆりさんの歌声を聴いた時、あまりにやわらかく美しく泣きそうになった。
 生の歌声、楽器の響きって、やっぱりいいですねー。からだ全体にしみ込んできて
 こころが震える。コンサートの度に涙がでました。
3、食事、環境
びっくりするぐらい種類が多くやさしい味でおいしかったー!
台所から調理する音や匂いが漂い、食卓ではざわざわと人の声があり、モああ、わたしの
日常には欠けてる世界だけどやっぱりいいなあ、これからはこういうの望みたいなあモ
って再確認しました。

ゆりさんのお家。寝る場所と通された部屋が観音様の床の間で、うれしかったです。
すごくきれいなお顔。観音様のいるお部屋での朝の勤行が落ち着けてとてもよかった。
私は今年になって兄や祖母の死がきっかけでお経やご住職のおはなしを聴く機会が増えていて、落ち着くし、もっと知っていきたいなと思うようになっていた
ので、ゆりさんによって勤行の時間に出会えてほんとうによかった。
帰ってから毎日、頂いてきた紙を見てお経を唱えています。
畳のある木の家、きりっとしたあさの寒さ、水の冷たさ、吐く息の白さ、火の温もり、
薪のお風呂の暖かさ。忘れていたけどこういうの大事なんだよな。落ち着くな。

今は季節や温度を感じにくい白い箱のなかに住み、体の自然のリズムを狂わせて生きているけど、そういう日々があったからこそ今気づけている。今まではそれはそれでよく頑張ってきた、もういいでしょ、ほんとうに望み始めた事をそろそろ私に許してもいいかな、って思いが確かになってきている。
4、スタッフについて
スタッフの人達がいろいろ整えて陰から支えてくれたからこそ、あんなに素晴らしい場、時間をもてました。ほんとうにありがとう。

ゆりさんの印象。ホームページで見た写真は少女のようなあどけない感じでしたが、
初めて会ってみたら、とてもしっとりした女っぽさを感じました。深く潤んだ瞳もこころに残っています。ゆりさんのユーモアの感覚がまたいいなあ。輪になってシェアリングしていてゆりさんを見ていて、自分、人、大いなるものとを繋ぎ、出会い、気付き、導くお役目を持ったひとなんだな、と思いました。そして、そんなひとに出会えてよかったと思いました。
5、これから
まずは自分に対して素直に誠実になることを自分に許そう。
同じ繰り返しはもうやめよう。私は守られているのだから、変わる事を怖がらずに自信を持とう。
最後に、、、、
リトリートの4日間での気づき、出会いのすべてが私には宝物です。
この宝物の光を胸の中に灯して生きて行けば大丈夫なんだ。

ほんとうにありがとうございました。そしてこれからもよろしくです。
2005年秋のリトリートの参加者からのメール(家族4人で参加)
こんにちは
ホームページ拝見しました。つい先日のことなのになんか懐かしくも感じます。
相変わらず主人の帰りは深夜ですが、朝会話する時間が増えました。思ったのですが 今までホントに主人との会話が無かったです 喧嘩も無いけど 気持ちも無い
別名仮面夫婦とでも言いましょうか、でもそれは私の不安がそうしていたのかもしれませんね。あのときの不安はまったくないと言ったら嘘ですが でもホントに軽くなりました

長野からの帰りの車の中は、M(4歳の男の子)はすぐ寝てしまったのですが R(小3の女の子)はニコニコしながらいろんなことを話してくれました、自然の中の公園のこと
鳥がいるから網が張ってあるけど でもすごいんだよ鍵が無いのだからいつでも入っていいんだけど 鳥が逃げちゃうからドアは閉めるんだよ。とか
あそこシーソーみたいなのがあるんだけど すごく怖いの でもその怖いのがまた楽しいんだー。なんてずっと自分の体験を話してくれました。
八星君の兄弟関係のこととか 八星君はすごく優しいのとか 屋根に上った話とか ホントにこの子は ここが大好きなんだと思いました。(ほんとに住むんだろうなーと思います)
夏また行こうねというと 娘は「ウン春は休みたくないから 夏休みは絶対行く」と今から楽しみにしています。絶対といってますので またよろしくお願いしますー☆

薪ストーブ 五右衛門風呂 ホントに身近に火を置くことは大切ですね ガスや電気の無いころは当たり前だったころの自分の中にある記憶が覚えている私の細胞がそう言ってる様にも思います
茨城は薪ストーブを入れるほど寒い土地柄ではないのですが 火鉢のような なんかそんな 身近に火を置きたいなと今考えています。
子供に火は大事、自然は大事 空も太陽も水もすべてが大事な大事な栄養になるんだよなー。 
スイッチのオンとオフでは感じられない 大きな巨木のような長い長い命の時間の流れに子供を置いてあげたいと思いました。
今私に何が出来ることなのか感じたい そして沢山その中で子供たちと大事な時間を過ごしたいと感じてます。
早速帰宅後次の日に予定していた委員会をお休みさせていただき、私行動を開始しました。
うちの周りに木を植えたいと思いつき一人で買いに行き 軽トラックを借り 沢山の木を買い 花々を買い そして子供のお迎えまでにやろうと思い すごい勢いで短時間に庭の様子を変えました。 自分でもビックリするぐらいの行動力 アイディアで もちろん子供たちも帰ってきてビックリしていました その喜びがまた気持ちいい やりたいことに汗を流すのはホントに気持ちがいいです。自分で自分の気を変える、直感的なところで行動に起こすと気持ちいいですね。今度 ぜひ見に来てくださいね それまでには もっともっと楽しい庭にしたいなと思っています。

どういうわけか毎日毎日 いろんな委員会続きの私は 今までとは違い ホントに気持ちよく心地よいペースで いろんな委員会を進めています。この軽やかさは何ナノかなと感じつつも みんなにも元気を与えているのか それともらっているんでしょうね すごく場に笑いが増えました。(笑いのパワーはすごいです)だから疲れないし 自分で背負うことなく循環しているって感じがします。今までの次元と切り替わった感覚です
それに 体がしんどいと感じたときアメーバやると これがまた 気持ちいいんです。ほんと 体も心も温まる感覚 自分の体の声を聞いてあげる感じがすっごく心地いいんです。

そしてあれから テレビ私はまったくつけなくなりました そして 新聞も今とるのをやめようかと考えています。心が受け付けない感じがします自分でストレスを与えるのは嫌だなーと感じています。 子供たちも まったくではありませんが ほとんどテレビを見ていません。
そしたらご飯もホントよく食べるし よくみんなで馬鹿笑いをするようになりました。 そしてすばらしいのは ありがとう という言葉が自然と増えました。感謝 感謝です
そして有里ちゃんのところの自然の神様がうちにも来てくれたのか 写真を撮ったら沢山の玉響か写っていました。これもありがたいことです

パパちゃんの中でも 何変化は始まっていると思います、ただそれをまだ言葉にしないだけで 時間が出来たら あったかい山草茶でも飲みながら 長野の高藤の話をしたいと思います。
私の周りでは 何か見えない力が確実に変化し始めました。有難うございます。
南無阿弥陀仏を唱える時間の心地よさ、短い時間でもいいから持つことにより こんなに充実した時間を持つことが出来るんだと 感じました。 有里ちゃん有難う。感謝   

♪光のリトリート_

やさしい風に乗り ふわふわ飛んできた タンポポのわたげのような やわらかな心
心の闇を越えて つながった わたしたち ひとつの愛を 大事に抱えて ここに集まった

聞こえるよ 聞こえるよ あなたの心の声 そう ちゃんと 伝わってくるよ
あなたのガラスのハート
出会えたね やっと出会えたね 光のともだち
出会えたね ほんとに出会えたね 魂の家族たち 
(2005.3.6)
♪光のサークル
夢で見た 怖い出来事 お母さんに打ち明けて ほっとしたあの日
柔らかな光に包まれて 歩き始める勇気をもらった
 ※愛が輝いている 光のサークル
  たくさんの 慈しみに 満ち溢れてる
  ここにおいで ここにおいで あなたを見つけて
ここにおいで ここにおいで わたしを見つけて

心の中にやってくる 大きな不安と いくつもの疑問
ある日 森に出たら 大きな木が 風に揺られながら 答えをくれたよ
※リフレイン
 
♪真実の響き
涙が溢れてこないように 心の堤防がブロックしてる
誰かが話した言葉の中で わたしの真実が目覚めていた

あなたに伝えたかった本当の想いが 何故か言葉にできない
優しさという名前の恐れが わたしを立ち止まらせている

  傷ついて 傷ついて 歌を歌って
  本当のやすらぎを 求めている

どんなに遠く離れていても あなたの真心が伝わってくる
暗闇を照らす光のように あなたの真実が溢れている

♪愛が始まる場所
君が見つけた遠い光 暗闇のむこうで手招きしてる
月が出たらここにおいでよ 森の精霊たちが呼んでいる

心の鐘が鳴り始めたら 時計を捨ててここにおいでよ
美しい朝陽に包まれた まんまるい魂が泣いている

  動き始めた風を 信じて旅に出たよ
  わたしを優しく包んでくれる 心のふるさと
  それは愛の生まれる場所 それは愛が始まる場所


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