中学校の社会科教師を目指して大学在学中、「ほんとの自分」を求め、大学に行かず小金井公園で時を過ごす。
ある日、満開の桜の舞い散る花びらの美しさに打たれ衝動的に舞い踊ると、初めてのうたが降りてきた。以来、幼少時に学んだバイオリンを弾きながら、うたい始める。
1992年第一子を妊娠。「風の音しか聞こえない静かな山の中で生まれたい」という声を聞き、妊娠8ヶ月で渡米。カルフォルニアの人里離れた大草原で、心の声を聞きながら自然出産。2人目(八星)は満月の下で水中出産。その後、8年間、大草原で子育てすると共に、子どもを背負ってストリートから始まって、教会やさまざまなイベントでamachi(第一子の名前、夫婦デュオ)でカリフォルニアで活躍。2002年帰国。
最初のパートナーと別れ、長野の古民家で、畑、子育てをしながら国内外問わず年間80回くらいのソロライブ活動開始。
2006年火事により自宅が全焼、2003年からコンビを組んだパートナー(下村誠さん)が光の世界へ旅立ち、自身も大やけどを負う。
2007年、再スタート。誠さんの残したギターを弾きはじめる。死は別れではなく再会を約束した旅立ち、すべての人はたくさんの魂に守られて生かされている、生きる時間は限られている。という自覚の元に本気で歌い、語り始める。
多様な人生体験から生まれた歌は、作っているのもではなく聞こえてきたもの。また、透明な歌声はゆりかごのよう。
現在、東伊那の自然に囲まれた自宅にて3泊4日の祈り・心・暮らし・音楽をわかちあうリトリート(日常から離れて生き方を取り戻す)を主宰。
循環型暮らしのコミュニティー『観音道場 遊里庵』を営む。
すべてのいのちが、自分の本質を思い出し、繋がりを回帰し 地球に愛の花を咲かせるのが夢。
2009年から「いのちがけのお産から野性を取り戻す〜内なる声に素直に〜」講演活動もスタート。
8枚のCDをリリース。現在9枚目を制作中。
吉本有里HP http://amanakuni.net/yuri
ブログ http://ainohanam.exblog.jp/