(旧)太 一 や


 

( BY はるか)

 


新天地・天空のなごみ茶屋「太一や」


2014年9月27日(土)28日(日)の第十回(れとろーど祭り)を最後に、(太一や)は(新天地)に移ります。 

あと2カ月半ですが、5年間半続行した今の(太一や)で、残りの日々を懐かしのひとたちとなごめたら、シアワセ。
 いま、(新天地)探しに、わくわくドキドキの日々をおくってます。
ボクらにピッタリの処があったら、おしえてくださいね、よろしく。
 またまた(一瞬先は、ひ、か、り!!)体験!!???
  とろん&はるか&太一、満、兆、より。
 
 新天地での(太一や)再開のお知らせは、お手紙、ホームページ、FACE BOOK  MIXE などで、お知らせしますね。


太一や、は12月26日(木)から2014年1月7日(火)まで、(冬休み)です。
2014年1月8日(水)からOPEN!!


 2013年7月26日(金)−マヤ暦の元旦ー からお休みです。
9月1日(日)10時より、open!!です。
家族5人で再会、おまちしてま〜す。
3児の(おとちゃん)となった、62歳のとろんより。
 

*26日に無事赤ちゃんが誕生したそうです。→掲示板


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(場所)  岡山県総社市総社2丁目4−14(総社宮鳥居の斜め向いに在って、商店街通り「れとろーどー」沿い)
      電話  090-7121-1951 (総社駅から歩いて20分、東総社駅から歩いて5分)

(OPEN)  朝10時〜夕方4時までの6時間。お休みは、火曜日と金曜日。

(メニュー)愛妻はるかのオリジナルカレー、タイコーヒー、ビール、焼酎、その他その時の気分次第
      冬は、とろん作の特製焼き芋、はるか作のアートおやき、が加わる。
      夏は、とろん作の懐かしのかき氷、はるか作のお楽しみシェイク、が加わる。
      PAIと岡山のアーティストたちの作品群。
      PAIからの民族雑貨。
      昭和風建物を活かす雑貨群。
一階がお店で、裏に土間と庭が在り、二階は10畳のハプニングSPACE
ライブやワークショップなど、なんでもOK(第一回目のライブは、3月1日(日)、2時から夕方までの知久さん(元たまのボーカル)の白昼のソロライブ)

(とろんの想い)
   2007年7月7日七夕から49日間の祭り(たましいのかくじっけん)が終わって、11月に稲刈りをした直後、岡山に住むボクの両親が同時に痴呆症で入院してしまった。すでに二人だけでの生活はできない状態でボクらの介護を必要としていて「これは長期戦の介護生活になりそうだな」と覚悟したボクは、まず最初に自転車を2台買ったのだ。そして、これからのベースになる総社の町を自転車でアチコチ探索し始め、2歳になる太一を乗せてサイクリング の日々を送っていた。ある日突然、曲がりくねった細い道に出くわし、あ!!!っと驚いた。人通りの全くない昭和風の町並みが続き「総社宮」という広くって古くって気に充ちた神社を発見!!!その神社の鳥居の斜め向かいに朽ちかけた土壁の家が在り、表のガラスは歪んで美しくって、それを目にしたとたん、愛妻はるかは「この家でお店をやりたい!!!」と突如の叫び。
 この旧商店街は昔は賑わっていて人通りもお店もいっぱいあったのだけど、時と共にほとんどの店は閉じられ人通りも激減してきて、今は学生や子連 れのお母さんやおじいさんおばあさんくらいしか通ってない、寂れた通りになり果ててしまった。
 ところが4年前から、この昭和風の街並みを保存しようという動きが始まり、年に一度、9月の最終土日の二日間に「れとろーど」という、町を挙げての祭りが始まったのだ。この寂れきった旧商店街は「れとろーど」と呼ばれ始め、NPOを立ち上げた魅惑の女性(かとうさん)を中心にして、今、この通りに火がついたのだ。
 そんな中、GOOD&GODなタイミングでボクらはPAIから戻り、GOOD&GODなタイミングでこの「れとろーど」沿いの空き家を借りることになり、2009年2月8日(日)にOPENする。飲んだり食ったり、友だちの作品や雑貨も買えるけど、基本は「なごみ処」で、宿泊もできるし、のんびり過ごせる(おもしろくって、おかしくって、HAPPYになれる)空間。この(太一や)でボクや愛妻はるかや3歳に成ろうとする太一が元気に生きれて、ここにやってくる縁ある人たちも新鮮に楽しめて、お互いが(いのち命イノチ)できたらいいな。
                WELCOME&WELGO to 太一や!!!
                   とろんより、岡山のキレイな空気、おくるね。
(はるかのことば)

 

 

 

 

 

 

 このたび開店する「太一や」はタイのパイから岡山の総社へ移り住むにあたって、太一の成長やら両親の介護やらパイや総社の魅力やら、なんやらから生れたお店です。
 見るからに由緒ただしそうな神社、「備中國総社宮」のななめ向かいという、縁起のいい場所で、いい縁が起こって、いい風になっていったらいいなという想いです。
 この「太一や」と「総社宮」のある通りは、昭和商店街のなごりある一本道で「れとろーど」という愉快なネーミングがされています。木造、土壁、昔ガラスの建物がちらほら残っていて、味のある老舗もまたちらほら残っていて、世間はじゃんじゃん変わっていく中で、こうゆう道にこうゆう店たちが残っているのは嬉しほのぼのです。
 そんなすてきな道で「太一や」も散歩がてら、気ままに、ぼんやりできる、なごみ処になってくれたらうれしいです。
 どうぞ、お気にとめください。来店おまちしてます。
 



太一やOPENING‥‥こちらにもあります

お店の外観 椅子とテーブルを出して
なごんでいます
お店の前で とろん、太一くん、はるか
店の2階は畳敷きのけっこう広いスペース
とろんの両親が座っています
1階は畳の間と土間があります
OPENINGイベントの紙芝居
盛り上がっています

 

「太一や」使用前風景

昭和風の「太一や」内部風景
向こうの洗面所の間に土間がある
借りた時はアチコチ壊れていた
「太一や」外部風景(愛車2台と共に)
OPEN前で2Fの窓ガラスが割れたまま
明るいきざしがなんともいえない♪
9月下旬の年に一度の祭りでにぎわう通り
「れとろーど」



とろんのふんいき
 HP表紙