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● 2003.08.29●

インド古典音楽の夕べ at-Rupa-home Concert 
      
8月29日(金)夜7時頃〜


やはり、今年も、もっちゃん達が、天理に来ることになりました。
彼らのキャラクターのお陰なのか、とてもわかりやすく、楽しめる
古典音楽です。演奏者の心境までが、ダイレクトに伝わります。
「今までインド音楽を何度か聴いてきたけど、やっぱり、どこかわからない。
正直なところ、キツネにつつまれた感じで、終わってしまった」という方に、
おすすめの、等身大のインド音楽。お茶の間で、じっくり堪能してみましょう。

☆投げ銭、おこころざし、ありがとう☆

★もっちゃん(本橋氏)からのメッセージ
やはり、今年も、姿を変えてRupaさんでやらせていただいて、どうもありがとう。
今年のコンサートは、3人プラス吟遊詩人さんの歌です。
夏のうちって、クソ暑くって、早く夏終わってくんないかなぁ、って思っていても、
秋の虫の声を聞くと、フッとため息なんか出ちゃったりして・・・
しっとりと、Rupaさんに、インド音楽と秋の虫の音色を聞きに集いましょう。

★毎冬、インドで修行する3人のプロフィール
本橋邦久(シタール)
東京在住。93年、南澤靖浩氏にシタールを師事。95年よりインドのヴァラナシにてスラワニ・ビシュワス女史に師事。93年より南澤氏やバンスリのC.グェラ氏のアカンパニストとして活動。98年からシタールでの演奏活動を開始。

金子哲也(パカワジ:タブラのご先祖です)
名古屋在住。96年、逆瀬川健治氏にタブラを師事。01年よりインドのヴァラナシにてシュリ・カント・ミシュラ氏に師事、パカワジを始める。ヴァラナシの第32回「ドゥルパッド・メーラ」音楽祭に、日本人として初めて参加。

鈴木ユキ(タンプーラ・バイオリン)
名古屋在住。ヴァイオリン奏者として活動。00年、バラナシのサティア・プラーシュ・モハンティ氏に、古典スタイルのバイオリンを師事。

〜〜〜〜〜〜
火星大接近など、イベント続きの夏の終わり。翌30日には、バサラ祭り(中世に流行したバサラを蘇り)や、大和さくらい万葉まつり(100台の和太鼓、古代の市の蘇り)など、奈良でも古代起源のイベント続きです。
この流れは…。

☆お食事は、「わたる庵」で。(持ち込みOK)
☆宿泊や出店を希望される方は事前にご連絡ください。
☆お問合せ  rupa@k4.dion.ne.jp
〒632-0061奈良県天理市永原町437 Rupa 0743-67-0467(FAX兼)
・近鉄・JR「天理」駅からタクシー約10分
・JR桜井線「長柄(ながら)」駅下車、徒歩約15分
・西名阪道「郡山」・「天理」ICから車で約10分(駐車場有)
★Rupaへの行き方(電車用・車用)はRupaの地図のページをご覧ください。

★『なまえのない新聞』に、連載エッセイ「なまえのある家 Rupa」を執筆中です
7/8月号:心いさんで)。講読ご希望の方は、こちらまでお問い合せください。