カズからの手紙


〈その17〉

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新バンド TRINITY ROOT 結成!

旧年度は縄文の聖地の慰霊とお浄めにエネルギーをそそがせていただきました。それは聖地を開くということとセットになっている感じで、成立するライブスポットが、ことごとく慰霊のスポットとシンクロしているので、これはもう、天のお導きと理解して、完全に流れに任せて使って頂いた感じです。
また、これらの流れから、とてもたくさんのすばらしい出会いや学び、気づきもたらされたことに、まず心から感謝したいと思います。またこういう事のお役に立ててうれしいです。

さて、3月29日に大月のピラミッドにて、新バンドのトリニティルーツがデビューしました。KURIというアイリッシュ系の民族楽器を中心に演奏活動をしている、アコースティック・ユニットと合体して、トリオのバンドを結成し、歌の他にベース、スワルマンダラ、ギター、パーカッション等を担当しています。「TRINITY」とはケルトや原始キリスト教でいう三位一体のことで、生と死と愛の一体を意味しています。
日本の古神道の三位一体を現す「アマカムナ」ともシンクロします。
天と地と人、太陽と月と地球、火と水と風など様々な三位一体が表現されています。古代、縄文のルーツともつながるのでバンド名を「TRINITY ROOT」としました。トリオのそれぞれがあるがままに自由に表現されたまま、一つに融合して、この三人の三位一体がまきおこすうずは、自分達自身が驚きと喜びいっぱいで受け止めているので、きっと多くの人達と共鳴、共振していけることと思います。
皆さん、どうぞこのバンドの音のうずを楽しみにしていてください。
いつかライブの体験をお勧めします。6月中旬には関西方面、8月下旬には四国方面をツアーする予定で、ブッキングを進めています。
ライブ受け入れご希望の方は早めにコンタクトしてください。
カタカナで「トリニティ・ルーツ」でネットを検索するとくわしい紹介のブログが出てきます。興味のある方は是非チェックしてみてください。
さらなる音霊の広がりを求めていた僕と、インストゥルメンタルを中心に活動しながら、自分達の音楽性にふさわしい言霊を求めていたKURIが出会い、合体し、すごいスピードでバンドや活動の場が出来上がり、レパートリーがどんどんふえています。本当に楽しくてしかたがありません。
この流れは、やはりただ事ではないと、まずは報告します。   Love 和

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