浜松造形センターの
鈴木ゆきじさんからの
メッセージ

浜松造形センターは、なんなんだろ?
生活造形、あたらしい生活のあり方、のはずなんだ。
それでもって、この「平和の集い」に係わっている。

でも、俺が決めてるわけでもなく、
「そう、あるべき」だから、やらせていただいている。

ただ、そういうことです。

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こういう書き方をすると、疑われそうだけど、
そんな感じて生きております。
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以前、浜松市富塚町にカメの家、B-houseとい呼び名の
場所があって、ある日「浜松造形センター」という名も
ヨシダミノルとともにやってきました。
ま、前衛の方です。お付き合いもあります。が、
なによりも”be”なとろこを考えていました。

そして、いま私のところをポイントに第二期を勝手に
立ち上げています。とりあえず、第一期の中心をなした
えんちゃん、マイケルには了承をとってあります。

年齢、性別、経験に関係なくそれぞれの学校です。

「全体の中の個として働きかける」ということが
毎日できるかどうかが、問い、です。

ま、おやすい、禅問答、みたいなものです。

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さておき、昨日の朝は、いきなりサワが
「昨日、ヒロシが来たので水をぶっ掛けてやった」とはじまり
「でも、なかなかうまくあたんないんだよ、そいで、あいつも
『なんだ、当たんないじゃないか』だってよ」

というところ。・・・・・もう、朝からこんなです。

ま、サワはともかくも「斬る!!」ってのがもう性格というか
その化身みたいな御仁です。ま、アマナクニあぱっちさんの
HPのなかにあるようにハウリング・サワ・ガシイと自分で
銘々するくらいだから、自覚はあるようですが・・・・・・・
日本のアンダーグラウンド界のご意見番みたいな方ではないかと
思ってみさせていただいております。(とりあえず、敬語)

サワとは95年に長野県阿智村のビオトープ・プロジェクトで
出会いました。長野県大鹿村のシンガー内田ボブさんの友人
ということで。

ヒロシは、原宿でも洋服の販売を手がけていた奴ですから
あくの強さは天下一品。才能はあると思うが・・・
人付き合いがいいとはとてもいえない。ま、この2年を振り返って。

今回も前述のように「フリマ、出店系はまかせて、俺はプロだから」と
言うのだが、商売が忙しくて、実際の動きはできていない。
ミーティングにも顔は出してくれるが、ともかく、インパクトで
流れを切って入ってくるので、話が展開しなくなってしまう。
言っていることは、一理ある、ことも多いが、勘違いの暴走も多い。
ま、とにかく、ワイルドな奴だ。
だから、しきりに回ると「平和のつどい」が平和でいるかどうかが
心配だ、・・・が、たしかに、物売りの目はあるだろう。
・・・・・・・が、なんのための「集い」なんだ。でも、赤字は確かに
痛いが・・・・では、方策は・・・・・・よくわかんない・・・・・・

ま、逃げずにやるしかないことは、わかっているのだ。
そう、これは、綱渡りなんだな。

でも、綱渡りの人生を国から押し付けられるのに比べたら、なんのことはない
そう、そこんとこをいま、やりはじめるところなんだから

だからこそ、ぼちぼち、俺は(やっぱ、私じゃあ、切れが悪いから)
「書いて」行く。記録していく。批評しいく。批判されていく。

そんな企画も実は、サワとたくらんでいる。円卓会議だ。
FM放送を送信機を購入してやる予定だ。なんだかんだで、そういえば
振込みも遅れているので、今日、やらなきゃ。
牧場でのローカル・ラジオ放送だ。どうなるやら。そこに、座るツワモノは
だれか。ごまかしのきかないLIVE!!

「死んだ言葉」が「死んだ法律」を作ってさらにこの国を疲弊させて行く
やらなくてもいいことを、やらなければならないように、仕組まれていく
サワの言うところのハッピー・プリズンだ。まさに。

俺たちの言葉を鍛えよう!!そして、決定権は女性にゆだねる。それが、
結局、安全なんだ。そんでもって、男は木陰で昼寝をして、ちっちゃな
ばくちでもしてれば、やっぱり安全だ。

環境的に裕福なアジアは、そんなもんでうまくやれるはずだったのだ。
とはいえ、そんな暮らしで養える人口は日本の国土で3000万人と
言われている。(江戸時代の人口かな)
それで、この原子力だ。にっちもさっちもいかない。

・・・・・ほんとうにそうか・・・

英知ってのは、まさにこっからのことじゃあないんだろうか
まさか、いまから縄文時代と同じ暮らしに全員が行ける訳が無い
みんなで薪を使ったら、森はすぐなくなるからな、CO2もね。

勇気をもって、ほんとうのこと、語り合おう。
伝えていこう。やっていこう。

・・・・なんか学生の標語みたい・・・・
ま、寝よう!! それでは。



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