東海地震の前に浜岡原発を止めよう

NO NUKES ONE LOVE


趣 旨

〜ここで出会う人々と共に〜
山のこと、川のこと、海のこと、空気のこと、資源のこと‥‥
 結果として、何かを誰かを傷つけてしまったのなら、
 なぜそうなったのか、ではこれからどうすればよいのかを
 いっしょに考えてゆく場となり、
 今現在の生活一つ一つふりかえり、自然(人間の素の体、地球環境....)は
 どうしてもらいたいのか、どう在りたいのか、じっくりみつめる経験となって、
 それぞれ家に持ち帰ってもらえたら‥‥と想っています。


《東海地震の前に 浜岡原発を止めよう!》

 生きとし生けるもの、自然のこと、地球環境のことを大切に考えている中で、すぐ近くにある浜岡原発と、いつ来てもおかしくない東海地震との関係が、切手も切り離せないことを知り、より多くの人々にこのことを伝えたい、そして各地で以前から取り 組まれている人々との交流を深めたいという想いが、「平和のつどい」を始めるきっかけとなりました。

 様々な情報がメディアを通して飛び交う中で、何が事実なのか一人一人が自分の目で確かめる、そんな時が来たように思います。

 私たちのこの目で確かめ、知った事実は....

☆静岡県浜岡町の原子力発電所がその想定震源域のほぼ中心にある。

☆原子炉は、地震発生時に緊急停止しても、最低3ヶ月は冷却しつづけていなければならず、地震で冷却配管などが破壊された場合には大惨事になる。

☆チェルノブイリ(1986年、旧ソ連の原発震災)以上の出力を持つ浜岡原発で事故が起きた場合、放射線災害は静岡県下にとどまらず、偏西風により東京を含む首都圏に広がる。

☆この危険が市民にはほとんど知らされていない。

....ということです。

様々な出会いからも学んだ書ききれないほどの事実があります。このことは私たちの生活、命、何も知らない子ども達、そして地球の未来(ゆくえ)、あらゆるものが 関わっているのでは....。

 空気があるから 呼吸ができる
 水があるから 乾きがいやされる
 土があるから 食べ物を得ることができる
 火があるから 寒さがしのげぬくもりを感じることができる
 風があるから 種をはこんで草木が育つ
 そんな身近な自然の恵み
 
様々なものからつくりだされるエネルギー(電気をつくりだすもの)
その使い方をもう一度考え、何が私たちに必要なのかを、今
現在の生活一つ一つふりかえり、色々な角度から話し合い
自然(動植物の素の体、地球環境)はどうしてもらいたいのか、どう在りたいのか、 じっくり見つめ、それぞれ家に以てかえってもらえたら.....と思っています。



図は河本和郎さんのHPよりお借りしました。
   

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