ニーラカンタ(青いのど)
インド神話によれば 天地創造のその昔
乳海撹拌によって 発生した猛毒から
生きとし生けるものを護るため
大神シヴァがその毒を呑み干したところ
のどに青い痣ができたので
ニーラカンタという渾名がついたとか