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100万人のキャンドルナイト2004

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           Enviro-News from Junko Edahiro

No. 992 (2004.06.13)

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昨年、呼びかけ人代表のひとりとして、キャンドルナイトを呼びかけました。
[No.851, 861, 873, 940] にあります。今年も今月の19〜21日、夏至を含む3日
間、「100万人のキャンドルナイト」をやります〜!
http://www.candle-night.org/

よろしかったら、ぜひ参加登録をしてください。郵便番号とメッセージを入れる
と、あなたの住んでいる地域にぽっと灯りがともります。こちらのウェブページ
から「参加登録はじめました」をクリックすると、現在の参加状況と参加登録フォー
ムが出てきます。
http://www.candle-night.org/

携帯電話からも参加登録できます。
アドレス欄にfeel@candle-n.org と入れて
タイトル欄に、あなたの住んでる所の郵便番号を入れ、本文欄には、何も書かな
いで送信してください。これで、参加登録OKです。

また、「キャンドルナイトをごいっしょに!」とお誘いするための転送メールが
できました。日本語も英語もダウンロードできるので、海外への呼びかけにも
ぜひお使いください 。 今年は、日本ではじまったこの動きを世界にも伝えよう、
広げていこうと思っています。よかったらお知り合いに呼びかけて下さい。

HPには、呼びかけ人のメッセージも載っています。たくさんの方々がメッセー
ジを寄せてくれています。私たち呼びかけ人代表のもここに載っています。自分
のメッセージをご紹介しますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 目を閉じて、はじめて見えるものがある。

 今日降っている雨は、何千万年も前に恐竜の背中に降った雨かもしれない、と
思うとワクワクする。今日降っている雨が、何千万年もたったある日、見たこと
もない小さな花(もちろんだ、何千万年かけて進化した花なのだから)に降り注
いでいるかもしれない、と思うとドキドキする。

 電気を消して、はじめて見える明るさがある。光とは、外から与えられるもの
ではなく、自分のこころのなかにあることを知る。とってもうれしい。

(枝廣淳子・ジャパン・フォー・サステナビリティ共同代表)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また、いろいろなイベントや参加表明もあります。まずは、去年のイベントなど、
美しいキャンドル風景をぜひどうぞ〜。
http://www.candle-night.org/jp/event/openev.html

今年も、ナマケモノ倶楽部の「日本列島”飛び火”計画」など、NGOや地域で
のイベントが山盛りです。「イベントに行く」というところをクリックしてもら
うと、地域別のイベントがずら〜りと並んでいます。

自分たちもやってみよう!という方は「イベントを開く」というところへ。ぜひ
「100万人のキャンドルナイト」のサイトでイベントを紹介させて下さい。

また、新宿高層ビル街にある本社ビルの電気を消すなどして参加してくれる損保
ジャパン、本社、梅田スカイビルの外部ライトアップや美観上の照明を消すなど
して参加してくれる積水ハウス、お店の看板を消して参加してくれる「和民」
(当日看板が消えていてもやっていますからね〜!)ほか、たくさんの企業が全
社で取り組んでくれます。とてもうれしいです。

また昨年の夏至のキャンドルナイトでは、東京電力が「キャンドルナイト・タイ
ムの電力需要」のグラフをでんき予報の一環として出してくれました。
http://www.candle-night.org/2003summer/
今年も東京電力から需要量を示すデータをご協力いただけるとのこと。「成果」
を「目に見える形」にできること、うれしいです〜!

海外にキャンドルナイトの紹介&お誘いを出そうと作った文をご紹介します。今
年、来年と、世界にもキャンドルのウェーブが広がったらいいなぁ、と思います。

トップページから English をクリックすると、英語のニュースレターの登録フォー
ムが出てきます。よかったら海外のお知り合いに教えてあげて下さい〜。
http://www.candle-night.org/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

日本では今年も、夏至を含む3日間(6月19〜21日)のキャンドルナイトに向け
て、さまざまな準備や活動がはじまっています。

まず、ウェブでは、このムーブメントへの参加登録を受付中。賛同者が全国規模
で増えていく様子をリアルタイムで日本地図上に見ることができます。
http://www.candle-night.org

この「キャンドルスケープ」は、参加表明の際に郵便番号を入力してもらうこと
で場所を同定するしくみです。この地図型掲示板によって、参加者は同じ思いを
もつ全国の無数の人々の存在を実感することができます。新たな価値観で結ばれ
た見えない共同体(バーチャル・コミュニティ)が形成されてゆく確かな感覚を
共有することができます。

キャンドルナイトは基本的に一人一人の自発的な参加に基づくムーブメントであ
り、個人や家族単位でのパーソナルなキャンドルタイムを過ごす人もたくさんい
ると思いますが、同時に各地で多様なキャンドル・イベントも企画されています。

手作りの蜜ロウソクを一緒につくって灯すワークショップ、幾多のカフェやレス
トランでの趣向を凝らした灯の演出、ミュージシャンによるキャンドル・ コン
サートや詩の朗読会、コンビニなど過剰な都市照明のありかたに疑問を抱く環境
デザイナーによるキャンドル・インスタレーション、等々。

これらのほとんどは、キャンドルナイト実行委員会の企画ではなく、各自・各地
域での自主的な企画です。このような自主的な企画が広くゆるやかにつながって
いくことがキャンドルナイトの大切な特徴の一つです。

昨年は、キャンドルナイトが単に一過性のイベントに終わらず、新たな視点から
地域資源を発掘したり、地域アイデンティティを再発見する契機になった、とい
う例も数多く見られました。

たとえば、瀬戸内海に面した美しい港町である広島県尾道市は、1300年以上
前(聖徳太子の時代)に建立されたお寺もあり、古いたたずまいを残す観光名所
です。ここでも人工照明が伝統的な光にとって代わり、かつては夏の風物詩であっ
た「浜施餓鬼」(仏教信仰に基づいて霊魂を成仏させるために海に灯籠を流す伝
統行事)もすっかり行われなくなっていました。
http://www.onomichi.ne.jp/%7Emoon/candle/index5.html

ところが、キャンドルナイトに合わせて、尾道大学の学生たちが中心となって伝
統的な灯籠を駆使した「灯のパフォーマンス」を企画し、予想外の好評を博した
ことから、灯籠による夜の景観演出が新たな町の名物となり、伝統的な灯のたた
ずまいが見直されることになったのです。

灯明で魚を寄せて鵜に穫らせる伝統漁法「鵜飼」で有名な岐阜の長良川でも、そ
うした地域にふさわしいスローな灯りの環境を地域住民が再発見する契機として、
キャンドルナイトはとても有効だったという報告もあります。

また、山形県の芸術大学のキャンドルナイトでは、冬至の夕陽にむかって修験道
の「日想観」が行われ、羽黒山の旧いならわしに則って「3本足のカラスの舞い」
が奉納されるなど、「灯」と「日」の文化伝統が若い世代に伝承される機会とな
りました。

最先端ファッションの発信地として知られる東京・表参道のキャット・ストリー
トでは、冬至のキャンドルナイトで、暗渠上の遊歩道の縁石にロウソクの灯を配
して地下の水の流れを可視化しました。

「過去」の歴史を知ることは、「未来」への想像力を拡げることでもあります。
かつてこの場所が川であり、水と触れあう空間であったという事実を知れば、東
京にもまた水辺を再生できるはずだ、未来の東京を川のある街としてリデザイン
することも可能じゃないかと、多くの人が自然に考えるようになるかもしれませ
ん。

こうしたことを政治的なアクションとして声高に叫ぶのでなく、わずか2時間の
うたかたのように消えるキャンドルの灯のパフォーマンスで可視化する−−この
ような美的で芸術的なオールタナティブな表現様式が生まれてきたことも、一つ
の「文化運動」としてのキャンドルナイトの財産だと思っています。

今年のキャンドルナイトもワクワク・ドキドキです。また日本各地や世界の動き
をお伝えします。どうぞお楽しみに。そして、あなたのお国や地域のキャンドル
ナイトの動きや、ロウソクや灯りにまつわる伝説や民話をぜひ教えて下さい。日
本に、そして世界のみなさんに伝えていきたいと思っています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自分の心や家族や友だち、地域や日本や地球との「つながり」を取り戻すひとつ
のきっかけになったらいいなぁ、と思って、私はキャンドルナイトの呼びかけ人
代表をやっています。去年の報告をもらって、「過去とのつながりを取り戻すきっ
かけにもなったんだなぁ」ととてもうれしく感じました。

過去も未来も内包した「いま・ここ」に100%いられる−−そんなスローな時間
を、今年もぜひごいっしょに! そしてよろしければぜひ参加登録して、日本全
国に暗闇と光のウェーブを広げませんか。
http://www.candle-night.org/

関連のイベントなどがいろいろありますが、いるふぁの「つぶつぶキャンドルナ
イト」のお知らせです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

電気を消して、ろうそく灯し、つぶつぶ食べて、地球にプラグオンしよう!

1,000,000人のキャンドルナイトに向けているふぁから発信するメッセージです
いるふぁは雑穀をシンボルに食からピースアースな未来を考える市民団体です

夏至の日には、世界中でたくさんの人々が夜8時から10時まで一斉に電気を消
しキャンドルの灯りの下でココロを一つにつながります。いるふぁでは、風の舞
う広場で、つぶつぶカフェで、つぶつぶピースアースフードを楽しみながら、地
球のいのちを感じるキャンドルナイトを提案します。

電気のプラグを抜くことから一歩進んで伝統主食作物である雑穀を食べることで、
積極的に地球にプラグオンし、地球と共に生きるカラダ、ココロを感じましょう。

「テーマは都会の森」いるふぁスタッフも皆さんと一緒にいのちや未来に思いを
はせる時を楽しみたいと、準備を進めています。家族やお友達と誘い合ってどう
ぞいらしてください。

 キャンドルの光の中で夏至の夜をイメージした
 創作つぶつぶ料理をお楽しみください。

ろうそくの灯りの下でつぶつぶ雑穀を食べるスローな夜を過ごしませんか。伝統
主食作物であるつぶつぶ雑穀は大地のスピリットをもたらす食べ物です。雑穀を
食べると平和のエネルギーが体いっぱいに充電されます。富士山で開催されてい
る「WPPD・世界平和祈りの日」の平和を祈る儀式にも想いを合わせましょう。

地図はどちらの会場もこちらから
 http://www.tsubutsubu.jp/02eat/index.html

19,20日土曜日と日曜日の夜は風の舞う広場です
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風の舞う広場のキャンドルナイトつぶつぶビュッフェ 
19日(土)20日(日)午後6時〜10時 要予約
    ラストオーダー9時(ドリンク9時半)
 参加費 2625円(蜜ろうロウソク付) 
     FAX.03-3203-7764 TEL.03-3203-7829
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 休みの日や夜につぶつぶビュッフェを楽しみたいという
強い要望にやっと応えられます。一緒にスローな夜を過ご
しましょう。とびきりの自然酒や風の舞う広場でしか食べ
られない特性スィートセット「つぶつぶア・ラ・モード」
も別途注文できます。      
 6時からはキャンドルの灯りの中で雑穀や平和な暮らし
をテーマにしたビデオをいろいろ写します。8時になった
らキャンドルの灯りだけの空間になります。
                 チームEスタッフ一同
 〒162-0851 東京都新宿区弁天町143-5
 都営大江戸線「牛込柳町駅」東口徒歩5分
 FAX.03-3203-7764 TEL.03-3203-7829

21日月曜日、夏至の日の夜はつぶつぶカフェです
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つぶつぶカフェのキャンドルナイトディナー  
21日(月・夏至)午後6時半〜10時 要予約 
 セットメニュー2625円(蜜ろうロウソク付)

 お食事スタートは7時半までにお願いします
 ラストオーダー9時(ドリンク9時半)
     FAX.03-3269-0627 TEL.03-3269-0833 
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 キャンドルナイトイベントとしてつぶつぶカフェが夜10時
までオープンします。いつもと違ったカフェの顔、そして料
理を楽しみに来てください。
デザートや小皿料理も別途取りそろえてお待ちしています。
              つぶつぶカフェスタッフ一同

『つぶつぶカフェ』11:00〜18:00 水曜休み
 日替わり雑穀ランチとナチュラルスィート
 03-3269-0833 03-3269-0627
 地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」4番出口右へ徒歩2分バス停前

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あと、イベントのお知らせ2つと、助成金の募集1つです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ここから引用〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アクエリアス21/水のまつり
◆ きれいな水を後世に残していくために、感じ、動き、共有する1日 ◆

2004年6月19日(土)

第1部 フィールド・イベント(無料)/青木湖キャンプ場集合
9:00〜11:30
日本でも第3の指にはいる清水青木湖にてカヌー、MTB、または湖水を徒歩
     散策。途中、ゴミをみつけて湖水を清掃しよう。
11:30〜12:15 昼食
12:30〜14:00 水の源流を知る/白馬マイスターによる姫川源流ネイチャーツアー
14:15〜15:15 ネイチャーゲーム
15:15〜17:00 休憩
17:00〜18:00 ポスター展示、ブース など

第2部 講演、映画上映 (無料)/白馬村ウィング21
18:00〜18:10 オープニング
18:10〜18:25 八方太鼓
18:30〜19:00 ストーリー(語り)秋本典子
19:00〜19:45 映画上映
19:50〜20:15 「水のお話」
20:16〜20:30 閉会式&グラウンディング

第3部 「夏至の祈り」/白馬村五竜「Smokin' Joe's」
21:30〜0:30 レゲエ&アフリカン・ジャンベ ナイト
  ¥1000(当日)/¥1000+1ドリンク(前売り)

問い合わせ先; エヴァーグリーン・アウトドアーセンター
        長野県北安曇郡白馬村和田野の森4683ー2
        0261−72−5150
        tours@evergreen-outdoors.com

後援/白馬村観光局、小谷村教育委員会、白馬アウトドアースポーツ協会,樅の
木ホテル、エヴァーグリーン・アウトドアーセンター、ケンブリッジオリエント
インタープライズ

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***連続講演会「世界の環境と教育」第3回***

「学びに本当に必要なもの:地図もリーダーもプログラムもいらない」

クリス・ロインズさん

特定非営利活動法人ECOPLUSは「世界の環境と教育」をテーマに、世界で活躍す
る気鋭の研究者たちの連続講演会を開催しています。日本でもよく使われるよう
になった「持続可能な社会」という概念に対して多角的な世界の見方を紹介しま
す。

今回のゲストのクリス・ロインズさんは、世界でもっとも古い野外教育の専門誌
の一つを創刊、長年編集長を務め、同時に世界各地の大学に野外教育コースを設
置する仕事に携わり、企業研修デザイナー、自然セラピー研究家でもあります。

今までの講演会に参加した方はもちろん、初めての方も、世界各地で多様な活動
を展開するクリスさんの話をぜひ聞きに来てください。また、講演会の前に新潟
県にて合宿フォーラムも開催します。

引き続き、8月下旬には阿部治立教大学教授とコリン・プリチャード英国エジン
バラ大学環境変動と持続可能性研修センター元所長をゲストに、第4回の講演会
と合宿フォーラムを開きます。詳しくはエコプラスウェブサイト
http://www.ecoplus.jp)をご覧ください。

《東京講演会》

「学びに本当に必要なもの:地図もリーダーもプログラムもいらない」

日時:7月12日(月)午後6時30分から
場所:(株)損害保険ジャパン本社ビル2階大会議室
  (新宿区西新宿1-26-1 TEL:03-3349-3111
   JR新宿駅西口、大江戸線新宿西口駅より徒歩5分)

講師:英国セントマーティンズカレッジ クリス・ロインズさん(逐次通訳あり)

モデレータ:高野孝子 ECOPLUS代表理事

入場:無料

●申し込み・問い合わせ:エコプラス事務局
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-16本門ビル4階
http://www.ecoplus.jp メール event04s@wschool.net
電話03-5294-1441 ファクス03-5294-1442
(住所、氏名、所属、電話、電子メール、参加動機をお送りください)

《新潟合宿フォーラム》
「体感しよう!福島潟の自然文化 見つめなおそう!自然体験の先にあるもの」
日時:7月10日(土)午後1時から11日(日)午後1時まで
場所:新潟県豊栄市前新田 福島潟 
内容:
*クリス・ロインズさんのレクチャーと車座談義
「風土を見直す暮らしを見直す:土地とのつながりの再生」
*地域食交流会、川舟体験など
参加費:5,000円
●申し込み・問い合わせ:ねっとわーく福島潟事務局 
〒950-3328 豊栄市前新田乙493 水の駅ビュー福島潟3階
http://www5e.biglobe.ne.jp/~hishikui/
メール fukushimagata@infoseek.jp
電話・ファクス 025-387-0284

主催:特定非営利活動法人ECOPLUS
   特定非営利活動法人ねっとわーく福島潟
共催:水の駅「ビュー福島潟」(予定)
協力:財団法人損保ジャパン環境財団、環境NGO魚沼フィールドミュージアム協会
後援:独立行政法人国際協力機構、社団法人日本キャンプ協会、社団法人日本環
境教育フォーラム

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■ 2004年度プロ・ナトゥーラ・ファンド助成事業の募集開始

  国内での活動への助成応募の〆切は2004年7月15日(消印有効)

 1990年度から始まった、市民グループによる自然保護活動への助成、
『プロ・ナトゥーラ・ファンド(P.N.ファンド)』は、6月1日から、
第15期の公募を開始しました。

P.N.ファンド(PRO NATURA FUND)とは、(財)自然保護助成基金が助成資金を出
資し、NACS-Jが応募申請の受け付けや審査から発表会の開催、報告書の作成に至
るまでの、助成の進行全体の管理事務を担当する、2つの財団が共同で実施して
きた助成事業です。これまでの14期で国内海外あわせて計286件、3億円を越える
金額を助成し、国内海外を問わず、市民グループや研究者による自然保護のため
の調査や活動の支援を行ってきました。

今期の助成額は、総額2,500万円を予定しています。応募資格や応募方法などは
詳細をご参照ください。今期も多くの方からの応募をお待ちしています。

*詳しくはこちらをご覧ください。
 http://www.nacsj.or.jp/nacsj/pn/oubo2004/oubo2004.html

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アラン・アトキソン×枝廣淳子 トーク&ソング
7月10日(大阪)11日(東京) http://www.japanfs.org/alan/

掲載内容の印刷物・ウェブ上での無断複製・転載はご遠慮ください(ご相談下さ
い)。お知り合いやMLへのメールでの転送は歓迎です。

このメールへの「返信」でご意見やコメントなどをいただけるとうれしいです。
ただ、すべてにお返事差し上げられないことはご容赦下さい。

本メールリストへの登録/登録解消、バックナンバーの取り出しは
http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/
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をお願いします。一定期間メールが戻ってくる場合には、こちらで登録削除する
場合があります。アマゾンのアソシエートプログラムに参加しています。

枝廣淳子HP http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/
ジャパン・フォー・サステナビリティ http://www.japanfs.org/index_j.html
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